国と電力各社が進める原子力発電所のプルサーマル計画について、福島県の佐藤雄平知事は16日の県議会本会議で、東京電力福島第1原発3号機(同県大熊町)での導入を認める意向を示した。地元了解は既存原発では全国7例目で、東電では初めて。

 同県は98年に全国で初めて受け入れ表明したが、02年の東電のトラブル隠し発覚による不信感から、実施されないうちに撤回した。地元や東電から再度の了解の要請があり、トラブル隠し後の安全への取り組みなどを検証。大きな問題はないとの考えが大勢を占め、佐藤知事の最終判断を待っていた。【松本惇】

【関連ニュース】
伊方原発:「耐震安全性評価は妥当」…国の原子力安全委
四国電力:伊方原発3号機 MOX燃料取り付け作業始める
伊方原発:耐震安全性、国の安全委も認める
女川原発:プルサーマル発電の実施、国が許可
核燃料サイクル 見えない先行き/1 日本初 プルサーマル始動

裁判員裁判で初の区分審理=複数事件一括避け-「負担を考慮」・大阪地裁(時事通信)
<裁判員裁判>初の「区分審理」決定…大阪地裁(毎日新聞)
<ベルリン映画祭>若松監督の「キャタピラー」を公式上映(毎日新聞)
小1虐待死の継父、強盗容疑で近く再逮捕へ(読売新聞)
<鴻巣市移動支局>ひな人形の街 人文字でPR 埼玉(毎日新聞)