2007年11月25日
異人たちとの夏 山田太一
異人たちとの夏
この本はCiel Bleuの四季さんにオススメいただきました。ありがとうございました。
■やぎっちょ書評
いやー、この本は響きましたぁ♪♪
内容に感動というのではなく、全体のつくりのうまさや冗長さを省いたところや、ストーリー展開や、何もかもがとってもうまいのでした。アマゾンに画像がないのが残念。でも表紙の絵は内容とリンクしていないけど・・・。
200ページほどの中編ながら、無駄に話を長くせずに複数のストーリーをうまく組み込んでいると思いました。
主人公は離婚したばかりの48歳男性、シナリオライター・・・が経験する温かく不思議な世界とその世界のもたらす副作用。そして愛。なんだけど、ひとつの愛の裏には全体の話をひっくり返すようなストーリーがあるわけですよね。これがすごかった!
仕事仲間で別れた奥さんの新しい恋人になった間宮が、最終的に友情というか、とにかく人を強く想う気持ちにもぐっと来るものがあったし、なんだか超常現象的なものを扱いながら、結局人間的、ものすごく人間的な心洗われるお話でした。
久々に読後感すっきりの、しゃっきりの、ぽっきり!(なんだそりゃ)
あ〜小説たるもの、こうありたいと思わせる見本(個人的に)のような一冊でした。しかも360円。うむぅー、お得である!
設定の中で12歳のときに死んだ父と母が35歳(年下)で復活しているのがすごく良かったな。シンプルなのに盲点な設定だし、思わず自分だったらって考えてしまう、そういう意味でも読者を引き込むとてもおもしろい本でした。
東京の地理に詳しいとさらに楽しみ倍増かも。
山田太一さん初読みでしたが、他にも読んでみたいと思いました。小説家ではなく脚本家さんなんですね〜。
この本はCiel Bleuの四季さんにオススメいただきました。ありがとうございました。
■やぎっちょ書評
いやー、この本は響きましたぁ♪♪
内容に感動というのではなく、全体のつくりのうまさや冗長さを省いたところや、ストーリー展開や、何もかもがとってもうまいのでした。アマゾンに画像がないのが残念。でも表紙の絵は内容とリンクしていないけど・・・。
200ページほどの中編ながら、無駄に話を長くせずに複数のストーリーをうまく組み込んでいると思いました。
主人公は離婚したばかりの48歳男性、シナリオライター・・・が経験する温かく不思議な世界とその世界のもたらす副作用。そして愛。なんだけど、ひとつの愛の裏には全体の話をひっくり返すようなストーリーがあるわけですよね。これがすごかった!
仕事仲間で別れた奥さんの新しい恋人になった間宮が、最終的に友情というか、とにかく人を強く想う気持ちにもぐっと来るものがあったし、なんだか超常現象的なものを扱いながら、結局人間的、ものすごく人間的な心洗われるお話でした。
久々に読後感すっきりの、しゃっきりの、ぽっきり!(なんだそりゃ)
あ〜小説たるもの、こうありたいと思わせる見本(個人的に)のような一冊でした。しかも360円。うむぅー、お得である!
設定の中で12歳のときに死んだ父と母が35歳(年下)で復活しているのがすごく良かったな。シンプルなのに盲点な設定だし、思わず自分だったらって考えてしまう、そういう意味でも読者を引き込むとてもおもしろい本でした。
東京の地理に詳しいとさらに楽しみ倍増かも。
山田太一さん初読みでしたが、他にも読んでみたいと思いました。小説家ではなく脚本家さんなんですね〜。
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1. 異人たちとの夏 [ DVDジャンル別リアルタイム価格情報 ] 2007年12月06日 09:47
山田太一原作の名作小説を、大林宣彦監督、風間杜夫主演で見事に映画化した珠玉のファンタジー。
この記事へのコメント
1. Posted by ia. 2007年11月25日 21:49
こんばんわ。
この本、私の夫のイチオシなんですが、
いつも読んでいる本をバカにされている私としては、
「絶対読まないぞ〜!」と思っていました(笑)
やぎっちょさんと四季さんのオススメなら読んでみようかなぁ?
でも山田太一さんはいい脚本書かれますよね〜。
この本、私の夫のイチオシなんですが、
いつも読んでいる本をバカにされている私としては、
「絶対読まないぞ〜!」と思っていました(笑)
やぎっちょさんと四季さんのオススメなら読んでみようかなぁ?
でも山田太一さんはいい脚本書かれますよね〜。
2. Posted by やぎっちょ 2007年11月25日 22:21
ia.さん
おおお。だんなさまのですか!!
しかもいつも読んでる本をバカにされているんですか(笑)きっと愛情こもっての発言なんでしょうねぇ〜♪
やまださん、脚本家ということすら全然知らないし・・・けど、この本はとっても良かったですよぉ。ぜひぜひトライしてみてください!!
おおお。だんなさまのですか!!
しかもいつも読んでる本をバカにされているんですか(笑)きっと愛情こもっての発言なんでしょうねぇ〜♪
やまださん、脚本家ということすら全然知らないし・・・けど、この本はとっても良かったですよぉ。ぜひぜひトライしてみてください!!











