この連休で、木曽駒ケ岳に行ってまいりまして。

中央アルプスではあるけれども、ロープウェーがかなり上の方まで
つながっているため、そこまでは軽装の人々も登れる山なので、
かなりの人であった。

あたしはそこから中岳、駒ケ岳に登り、帰りしなには宝剣岳へ。
宝剣岳は、地図上にも「転落事故多し。危険」の文字があるほど
岩場をよじ登って行く山で、途中は岩場のトラバースが5メートル足らずだがある。

危険が嫌いな相方は、宝剣岳に登ることを相当嫌がっていたが、
あたしはウズウズ血が騒いでしまった。行くしかない。

結局あたしは、行きにうまく岩場を渡れたことで気を大きくしており、
帰りに足を踏み外し、クサリを持ってのターザン状態に一瞬なってしまった。
(落ちたら死か重体です)


「うえ!あぶね!」

思わず口をついて出たが、あとで相方から
「もうね、あんな場面でね、『あぶね!』なんて声聞きたくないから。
ほんと、笑えないから」
と怒られてしまった。

でもやはり危険な場所に行きたくなる。
普段、ぬるぬると生きている反動だろうか。
だろうか、なんて威張っていうことじゃないが。