*************************カレイドスコープ
Sun.2012.07.22 予想される死亡者数が10倍も少ない共同通信の記事
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1447.html
これは、アメリカの配信元から、日本の共同通信に送られてくると、記事が書き換えられてしまう、という通信社の捏造行為が如実に出ている例です。
オリジナル:
Japan Nuke Disaster Will Kill Up to 1,300 People Worldwide, Study Estimates Most fatalities, tied to radiation, will occur in Japan, Stanford scientists predict
http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=666740
Yahoo News 英語版:
Japan Nuke Disaster Will Kill Up to 1,300 People Worldwide, Study Estimates
http://news.yahoo.com/japan-nuke-disaster-kill-1-300-people-worldwide-130608125.html
共同通信版:
がん死者130人と試算 福島原発事故で米研究者
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071901001961.html*************************
というわけで、
なかなか更新が出来ず、申し訳御座いません。
えー、ということで、このところ様々なところで、日々宜しくない動きが散見されるわけですが。
今回は、取り留めのない感じになってしまうのですが、原発&放射能関係の続報などを。。。
【放射能被爆拡散の続報】
---------------------------------------@yukikoot
思わず唸ってしまった「110ベクレル」 表示は本当に有難いのだけど。 pic.twitter.com/ZSkeNvPx
https://twitter.com/yukikoot/status/227026817574395904/photo/1
●「埼玉県鴻巣市の土壌」から236 Bq/kgのセシウム(2012.07.22)
http://asunarojapan.blogspot.jp/2012/07/236-bqkg.html
●「八王子市北野台の土壌」から9110 Bq/kgのセシウム(2012.07.22)
http://mainichidday.blogspot.jp/2012/07/9110-bqkg.html
●千葉県流山市の掃除機のチリ、20201Bq/kgのセシウム (2012.07.01)
http://mainichidday.blogspot.jp/2012/07/blog-post_2540.html
●東京都八王子市 館町の庭の苔から、4370Bq/kgのセシウム(2012.07.21)
http://mainichidday.blogspot.jp/2012/07/4370-bqkg.html
●霞ケ浦の放射性物質、小野川で1万3200ベクレル検出 (2012.07.23)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13429641172930
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続いて食品。。。
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●福岡県製造の「おつまみ豆」(ピーナツ)から9.34Bq/kgのセシウム(2012.07.10)
(原料のピーナツの産地は千葉県八街市。この落花生は、2011年9~11月に収穫。)
http://mainichidday.blogspot.jp/2012/07/blog-post_10.html
●千葉県千葉市の給食の放射能検査でセシウムが出たが・・・ (2012.07.14)
http://naimora7.blog135.fc2.com/blog-entry-379.html
・5月23日 長野県産 エノキダケ 1・7 Bq/kg
・6月 5日 千葉県産 ニンジン 4・4 Bq/kg
・7月11日 千葉県産 豚肉 2・7 Bq/kg
●千葉県の「夏みかん」から290 Bq/kgのセシウム (2012.07.17)
http://naimora7.blog135.fc2.com/blog-entry-382.html
●茨城県の麦茶(粉末)から16.71Bq/kgのセシウム(2012.07.17)
http://mainichidday.blogspot.jp/2012/07/blog-post_17.html
●九州の椎茸「大分県産原木乾しいたけ小粒どんこ(乾物)」から、5.21Bq/kgのセシウム(2012.07.18)
http://mainichidday.blogspot.jp/2012/07/blog-post_18.html
●栃木県 足利市産のミニトマトから2.7Bq/kgのセシウム (2012.07.15)
http://naimora7.blog135.fc2.com/blog-entry-380.html
●山形県のワイン(果実酒)から3.1Bq/kgのセシウム(2012.07.21)
http://asunarojapan.blogspot.jp/2012/07/blog-post_20.html
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こんなもんでは収まりません。。。
まだ続きます。。。
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●イオンの魚からセシウム(7/18 グリーンピース) (2012.07.21)
http://asunarojapan.blogspot.jp/2012/07/718_21.html
グリーンピースが鮮魚の放射能の検査を行ったところイオン(AEON)のマサバから1キロあたり7・3ベクレルの放射性セシウムを検出したということです。産地は千葉県 房総沖、お店は神奈川県の茅ヶ崎店とされています。
●ダイエーの魚からセシウム(7/18 グリーンピース) (2012.07.21)
http://hotspotmap.blogspot.jp/2012/07/718_21.html
グリーンピースが鮮魚の放射能の検査を行ったところダイエーのブリ(イナダ)から1キロあたり6・6ベクレルの放射性セシウムを検出したということです。産地は千葉県、お店は東京都の碑文谷店とされています。
●水産庁 水産物の放射性物質調査の結果について~7月23日更新~
http://www.jfa.maff.go.jp/j/sigen/housyaseibussitutyousakekka/index.html
↓
水産物の放射性物質の調査結果(一覧表)【平成24年4月以降公表分】(7 月20日現在)(エクセル:1,436KB)
www.jfa.maff.go.jp/j/sigen/housyaseibussitutyousakekka/other/120720_result_jp.xls
公表日が7/20以降の分、Jpegにしました。
微妙なサイズになってしまいました・・・すいません。
これはクリックで拡大できますので、拡大してみてください。
↓
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ここで取り上げたのは、ほんの一部です。
ほんの一部です。
まぁ、何と言いましょうか。
ふざけるな ですね。
前にも書いてますが、 毒を全国にばら撒いてるんですよ。
ニホン政府が、ニホン全国どころか海外含めて、毒をばら撒いてるんですよ。
--------------------------------9割が検出限界未満 二本松市民内部被ばく調査
(2012年7月23日 福島民友ニュース)
http://www.minyu-net.com/news/news/0723/news9.html
二本松市は22日、ホールボディーカウンター(WBC)で今年1月から5月末まで行った市民の内部被ばく線量測定結果を発表、測定した3293人のうち、9割に当たる2986人が検出限界値未満か、放射性物質が検出されなかった。
検出された人でも、預託実効線量の最大が50代男性の0.18ミリシーベルトと推計された。市は検出限界値以上の市民も「健康に影響が及ぶ数値ではない」とした。
二本松市は、小中学生以下を優先して測定している。18歳以下は3023人。内部被ばく量は、成人が今後50年間、18歳以下の子どもは70歳までに体内から受ける内部被ばく量を調べる。椅子型、岡野式(乳幼児向け)のWBCを使用。椅子型は精度を高めるため2月に検出器を換えた。
今回発表の測定結果では、内部被ばく量が全員1ミリシーベルト未満。検出限界値は放射性セシウム137が210ベクレル、同134が100ベクレルだった。--------------------------------
【国会事故調と政府事故調の報告】
以前の記事で取り上げましたが、再度掲載いたします。
----------------------------------------------------------↓-----------------------------国会事故調:原発事故「明らかに人災」…報告書公表
毎日新聞 2012年07月05日 21時05分
http://mainichi.jp/select/news/20120706k0000m010051000c.html
東京電力福島第1原発の事故原因などを調べてきた国会の事故調査委員会(国会事故調、黒川清委員長)は5日、根源的な原因は「『自然災害』ではなく明らか に『人災』である」と断定した報告書を公表した。地震・津波対策を立てる機会が過去、何度もあったのに、政府の規制当局と東電が先送りしてきたと批判。そ の背景に「組織的、制度的問題」があると指摘した。
報告書は641ページ。衆参両院議長に提出した。事故の根源的な原因として、経済産 業省と密接な関係にあった東電が、歴代の規制当局に規制の先送りや基準を軟化するよう強い圧力をかけ、「規制する立場と、される立場の『逆転関係』が起 き、規制当局は電気事業者の『虜(とりこ)』になっていた」とした。
その結果、経産省原子力安全・保安院の「原子力安全についての監視・監督機能が崩壊していた」とし、東電を「自らは矢面に立たず、役所に責任を転嫁する黒幕のような経営体質」と断じた。
(略)
しかし国会事故調の報告書は、津波の到達時間などを検証した結果、少なくとも1号機の非常用電源の喪失は津波によるものではない可能性があると指摘した。 原子炉圧力容器の圧力を下げるための弁が作動していなければ、「1号機では地震の揺れによる小規模の冷却材喪失事故が起きていた可能性がある」とした。-----------------------------
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憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~
福島第一原発事故は想定外の津波が原因ではなかった。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-442.html
非常用電気の使用不能は、やはり、津波のせいではなかった
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20120715 国会事故調厳しい指摘 野村委員・細野大臣・猪瀬副知事 DairyMotion
http://www.dailymotion.com/video/xs6b5p_20120715-yyyyyyyyyy-yyyy-yyyy-yyyyy_news?start=38
20120712 国会事故調委員が語る 原発停止でも規制は重要 DairyMotion
http://www.dailymotion.com/video/xs47yp_20120712-yyyyyyyyyy-yyyyyyyyyyy_news?search_algo=2
<政府事故調>「東電解析、信用できぬ」 炉損傷時刻に異論 毎日新聞 7月13日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120713-00000053-mai-soci
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にも関わらず、
↓
↓
**************************----------------------------------------------------------訂正:地震で福島原発損傷の証拠なし、「人災」には踏み込まず=政府事故調 2012年 07月 23日 14:08 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE86M03K20120723?feedName=topNews&feedType=RSS
[東京 23日 ロイター]
東京電力福島第1原子力発電所について、政府の事故調査・検証委員会(畑村洋太郎委員長)(訂正)は23日、最終報告書をまとめ、地震によって原子炉圧力容器などの重要機器に深刻な損傷が生じた証拠はないとの見解を示した。
国会の事故調査委員会(黒川清委員長)が地震の影響の可能性は排除できない、と指摘した点と対立する内容だ。
国会事故調が「自然災害ではなく明らかに人災」と強調したが、政府事故調はそのような踏み込みは行わなかった。
(略)
<地震による重要機器の損傷、可能性を否定>
報告書では、原子炉で核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)が起きた1─3号機について、地震発生から津波到達までの間に、圧力容器の放射能閉じ込め機能を損なうような損傷が生じていた可能性を否定した。同様の損傷が1─3号機の格納容器に生じていたかどうかについても「認められない」とした。
1号機の非常用復水器(IC)ついても「地震発生から津波到来までの間、配管および復水器タンクに冷却機能を喪失させるような損傷が生じていたとは認められな い」と指摘している。
2号機と3号機の原子炉隔離時冷却系(RCIC)についても、「地震発生直後から作動していることから、重大な損傷が生じていた可能性は否定される」(2号機)、「流量が制御されながら作動しており、注水機能に影響を及ぼすような損傷はなかった」とした。このほか、高圧注水系 (HPCI)の地震影響についても「注水機能を喪失するような損傷が生じていた可能性は低い」(1、2号機)「機能に影響が及ぶような損傷が生じた可能性は否定される」との見解を示した。
東電が6月にまとめた事故の調査報告書でも「安全上重要な機能を有する主要な設備は、地震時及び地震直後において安全機能を保持できる状態にあったと考えられる」とした。
一方、国会事故調では、
1)独立行政法人原子力安全基盤機構の解析結果は小さな配管破断などの可能性を示唆、
2)1号機の運転員が配管からの冷却材の漏れを 気にしていた、
3)1号機の主蒸気逃がし安全弁は作動しなかった可能性を否定できない
──などとして「特に1号機の地震による損傷の可能性は否定できない」と指摘しており、見解が分かれている。(略)
<東電、原因究明の熱意が不足>
(略) 国会事故調が「規制当局は電気事業者の虜となっていた結果、原子力安全についての監視・監督機能が崩壊していた」と印象深い表現で強い批判をにじませたのとは対照的に、政府事故調の規制機関に関する記述は淡泊な印象がぬぐえない。
<調査の継続必要と畑村委員長>
畑村委員長は448ページにわたる報告書の末尾で、放射線量の高さにより原子炉周辺の立ち入りが不可能なことから、「起こった事故の事象そのものについて解 明できていない点も残った」と明らかにした。1─3号機や多数の使用済み核燃料がプールに保管されている4号機の現時点における耐震性についても「強い関心が寄せられているが、時間的制約から調査・検証を行うことはできなかった」としている。
同委員長は、影響が長期に及ぶ放射線の特性を踏まえ、「当委員会の調査をもって終わりとせず、政府を始めとした関係機関が継続的に調査・検証を行っていくことを強く希望する」と強調した。
(ロイターニュース、浜田健太郎)*「畑村洋一郎委員長」を「畑村洋太郎委員長」に訂正します。----------------------------------------------------------
東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会
http://icanps.go.jp/index.html
**************************
へぇぇ・・・
そういえば、こういう記事もありましたね。
【線量計に鉛板】
----------------------------------------------------------線量計に鉛板、東電下請けが指示 原発作業で被曝偽装 2012年7月21日
http://www.asahi.com/national/update/0721/TKY201207200768.html
東京電力が発注した福島第一原発の復旧工事で、下請け会社の役員が昨年12月、厚さ数ミリの鉛のカバーで放射線の線量計を覆うよう作業員に指示していたことがわかった。法令で上限が決まっている作業員の被曝(ひばく)線量を少なく見せかける偽装工作とみられる。朝日新聞の取材に、複数の作業員が鉛カバーを装着して作業したことを認めた。役員は指示したことも装着したことも否定している。厚生労働省は、労働安全衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。
朝日新聞は、福島県の中堅建設会社である下請け会社「ビルドアップ」の役員(54)が偽装工作したことを示す録音記録を入手した。昨年12月2日夜、作業員の宿舎だった福島県いわき市の旅館で、役員とのやりとりを作業員が携帯電話で録音していた。
役員はその前日、作業チーム約10人に対し、胸ポケットに入るほどの大きさの線量計「APD」を鉛カバーで覆うよう指示した。だが3人が拒んだため、2日夜に会社側3人と話し合いがもたれた。役員は録音内容を否定するが、この場にいた複数の作業員が事実関係を認めている。----------------------------------------------------------
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収束作業で線量計に鉛カバー強要 2012年7月21日 (共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012072101001376.html
線量計の鉛板カバーを役員が謝罪 2012年7月23日 20時31分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012072301002018.html
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http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012072101001376.html
線量計の鉛板カバーを役員が謝罪 2012年7月23日 20時31分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012072301002018.html
**********************
まぁ、携帯電話に録音してたから発覚したようなもんで、こんなのざらにあるでしょうね。
というよりも、この仕事を続けるしかない状況のヒトの場合は、被爆量の上限を気にして、自ら線量計の電源落としてる人もかなりいそうだけども。
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最初に紹介しましたように、酷い勢いで、毒が撒き散らされている状況が続いています。
ちゃんと、一人一人が自分の身を守るようにしないといけないと思うんです。
このクニでは「小学校の入学・進級祝いにまで毒を盛ってしまう」んです。
「毒に汚染されていようとも、それをセメントにしてしまう」んです。
汚染ガレキの処理だって、広域処理なんて不要なのに無理矢理やってます。
そして仕方がないのかなぁなんて騙されてる人も少なくないようです。
今回取り上げたように、魚介類や、食品への被爆も今後更に酷くなります。
名ばかりの「新基準」で誤魔化し、タダでさえその基準値がゆるいと思うんですが、その「適用日」や「適用されるもの」を気をつけておかないと騙されます。
こういうこと書くと、真っ向から否定するヒトがいたりするんですけど、
何を根拠に「大丈夫」といっているのか、全く持って理解できないんですよね。
危険だと言って、危険でなかった場合は、取り越し苦労で、それで済むかもしれないけど、
安全だといって、安全でなかった場合は、一体どうするつもりなんでしょう?
まぁ、危険でしかないですし、安全だなどとは、私は毛頭思っていませんけどね。
さんざんに嘘をつき、さんざんにあの手この手で騙してきているやつらですよ。
何を信用しろというのでしょうか。
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モニタリングの数値なんかも改ざんやら誤魔化しがあることも、以前にも書いていますが、未だにそういうのを信用する人もいるかもしれないので、コチラを。。。【モニタリングの数値】
**********************放射能メモ 除染で守られるモニタリングポスト
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-748.html
福島で一番守られているのは、子どもでもなければ妊婦でもない、それはモニタリングポストだ。というのがよくわかる記事。不可解な『除染』/東京新聞10日夕刊『紙つぶて』
新聞などで発表される福島県飯舘村の空間線量率の値が、年明けから急低下した。今年は積雪が多かったので、その影響だろうかと考えていた。
だが、3月末に事故後1年目の調査で村に入り、モニタリングポストを確認して驚いた。線量測定器の置かれている場所の周りは徹底的に除染され、表土も入れ 替えられていた。持参した測定器で地上1メートルの線量率を測ってみると毎時1.2マイクロシーベルト(単位は以下同)だったが、5メートル離れた場所では2.4あった。しかも測定器の下には分厚い鉄板。これでは直下からのガンマ線はかなり遮られる。実際に、文部科学省の公表値は1を下回っている。
飯舘村は原発事故で全域が高濃度に汚染されたが、村内でも汚染度に濃淡がある。南部の長泥地区では、いまだに10を超える値が計測されるところがある。な のに発表される飯舘村の値は比較的低い地区の、しかも除染された場所に置かれた測定器の値なのだ。村の現況を代表しているとは到底言えまい。同行した京都 大原子炉実験所の今中哲二助教は「モニタリングポストの用をなさない」とあきれた。
文科省に問い合わせると、除染は内閣府が実施したため関与していないという。内閣府は「モニタリングポストが置かれていたことを認識していなかった」と答えた。事前に調整しなかったというのだ。だが、ポストの周り を念入りに除染した(ように見える)のはなぜか、答えはなかった。
(環境ジャーナリスト、小沢祥司)**********************
**********************正しい情報を探すブログ
2012年06月13日早川由紀夫さんの福島原発の警戒区域周辺調査 モニタリングポストの嘘 福島原発と放射能情報
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11276558057.html
☆公による放射線モニタリング数値の特徴
URL http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-514.html
引用:
国・ 県・市町村など公が設置した放射線モニタリング装置は、その近傍の草地の上1メートルの数値と比べると、3分の1くらいの数値を示す場合が多いようです。 草地は、2011年3月に降り積もった放射能をそのままの状態で保持しています。科学的・客観的に考えようとすると、その上1メートルの数値がその地域の 汚染を示すよい指標になります。
飯舘村役場。公設置は0.74マイクロを示す。そばにクリアパルスを持っていくと、0.850マイクロを示した。おおむね合致している。役場の裏手に回って、草地の上1メートルで測った。3.136マイクロだった。公測定はこの24%だというわけだ。
村 役場の隣のいいたて活性化センターに、文部科学省が設置した放射線モニタリングポストがあった。数値の表示はないが、クリアパルスを近付けると1.236 マイクロだった。役場裏の草地の39%だ。地表にまかれた砂の上にクリアパルスを置くと1.053マイクロを表示した。ここの地表の放射線量は地上1メートルより低い。放射能に汚染されていないきれいな砂を地表にまいたためであろう。
:引用終了
このように、政府が設置した放射能モニタリング数値は、何故か周辺の測定値と比較して、妙に低い傾向があるようなのです。
それも、ひどい場合には数倍単位で差があります。
実は、前々から「政府発表の数値が低すぎる」との指摘があり、早川さん以外の方も実際に測定した結果、政府のモニタリングポスト周辺の線量が妙に低い傾向にあると報告しています。
(略)
一般的に公開されている放射能汚染情報は、政府からの測定値に基づいている場合が多いので、注意が必要ですね。
少なくとも数割程度は汚染が多いと思ったほうが良いかもしれません。**********************
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http://ow.ly/i/MDBK**********************
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環境省の詳細調査が証明した「文科省発 飯舘村の放射線量」やっぱりウソ
http://ameblo.jp/global7ocean/entry-11177548324.html
http://gendai.net/articles/view/syakai/135347
騙されても行政を信じるという危険
http://realityfukushima.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
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水銀混入ごみによる千歳清掃工場焼却炉の停止についてhttp://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kanri/haiki/kumiai/oshirase/documents/240713-chitose.pdf
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最初に紹介しましたように、酷い勢いで、毒が撒き散らされている状況が続いています。
311が起きてから一体どれだけの時間が経過したでしょうか。
放射性物質という毒は今も尚、撒き散らされています。
福島原発そのものも全く持って収束に向かっていません。
馬鹿どもが嘘をいい、責任の擦り付け合いをまだしています。
馬鹿どもが詭弁をいい、そこにある利権に群がっています。
そうこうしている間に、被害は更に酷くなります。
放射能による人体への影響が現れるのには時間が掛かります。
これは風評だとか嘘だとかではなく事実です。
自分たちに関わることなのです。未来に関わることなのです。他人事ではないのです。
だからどうぞ、もう一歩踏み込んで考えてみてください。
時間が経過することで、新鮮味を失い、大衆が注目しなくなっても、風化させてはいけないです。
【他に気になること】
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土のうえ のブログ
オスプレイ報道の不思議 2012/7/23(月)
http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/5875514.html
「改正暴対法」のトンデモない審議 2012/7/23(月)
http:blogs.yahoo.co.jp/umebaze/5878547.html
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NHKが突如 首相官邸前デモを報じたワケ――仏ルモンド紙の批判「完全に無視している」を外務省がHPで公表
2012年07月20日
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65815877.html
原発意見聴取 国民的議論は形だけか(7月23日)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/389728.html
人類が生んだ最も危険な廃棄物の最終処分場「オンカロ」を知っているか?
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120723/Sugomori_9320.html
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