9月の進行状況
借金返済分 論文:2本
借金 本:12冊 論文:71本 ブログの補完:988記事
保険としての絵本:3冊
社会過程論としての交換理論 ―交換理論の構図(中)―
高木英至 1982年 『ソシオロゴス』6 P.128−148
40点
これはね、あんまオモロクない。
うーん・・・。
つうか、交換理論って、今言うか?
高木さんが言ってる通り、分節化されてんのかね・・・。
歴史的なものが出て来ると、本当ね、俺はいちいち突っ込みたくなる訳だよ。
もう、マリノフスキーやレヴィ=ストロースとかね・・・。
アレか?
現象学とかで、「今、ここ」とかって言うのは、歴史に対するいちゃもんか?
でも、「今、ここ」っつったって、それは「あんたの言う時期、あんたの言う場所」だからねー・・・。
つうか、現在なんて、過去か未来かで言えば、過去だべ?
過去、って事は、歴史だべ?
うーん・・・。
ま、良く分からん。
現象学自体分かんねーからな。
交換って言うと、ゼミで何か俺言ったような・・・。
もう3年も前の事だから、あんま覚えてないなー・・・。
何だったっけ・・・。
あぁ、ジンメルだ。
ジンメルの相互作用のやつで、交換について何か言ったんだな・・・。
何言ったかは覚えてないな・・・。
ま、いいや。
これ、何でか知らないけど、GeNiiでタイトル入れても出て来ないんだよなー・・・。
この論文も前回と同じく引用文献が盛り沢山な訳だけど、
あのね、最近全然英語に触れてないせいで、もうね、英語の単語の意味が全然浮かんで来ないのよ。
comparativeが分からないとかマズイよねー・・・。
マズイ不味い。
行動論としての交換理論 ―交換理論の構図(上)―
高木英至 1981年 『ソシオロゴス』5 P.134−151
50点
構図、か?という事で50点。
ま、構図の意味がよく分からないけど。
もうね、引用文献が多すぎて、内容の確かさが分からない。
「装置」って言葉が出て来るんだけど、これは時代的な流行(はやり)?
渋い表現がいくつかあって、
「従来観賞用にすぎなかった社会学の行動論を〜」って。
ルーマンやな。
物置さんに言わせれば、アマチュアの読み物らしいんでね。
あ、俺もそろそろルーマンに手を出すか・・・。
出さね。
ルーマンは、面白いのに分からない、というね・・・、ジレンマというか何というか・・・。
面白いから、どーゆう理論でこんな事が書けるんだ?と思って理論部分を読むと分からないんだね・・・。
分からないというか、明らかに手法が違う気がするんだよなー・・・。
面白い部分は、歴史主義で、分からない部分は科学主義のような・・・、いや、今適当に言っただけだけど。
他に、「今やheuristicな価値しかない精神分析を持ち出しても〜」とかね。
これは、アレだべ?
アレだよな。
書かないけど。
いや、書いても良いんだけど、
「今やheuristicな価値しかない社会学を〜」的なね。
ま、どうでも良いんだけど。
それより、これ(上)という事は、俺続き持ってるのか?・・・?