中国からPM2.5という大気汚染物質が日本にも到達し注意を呼びかけるニュースが連日報じられている。 

マスコミは呼吸器への影響ばかり報じているが、それだけでは終わらないように思える。そこで、呼吸器系だけでなく、中枢神経系にも影響がないか心配になって調べてみた。 

すると、うつ病を招くとか、自殺が増えるとか、アルツハイマー病の原因になるアミロイドβ42ペプチドを脳神経細胞内に蓄積させるなどの恐怖の論文がいっぱい出てきたのだ った。 

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PM2.5は福島原発事故以上の恐怖の汚染物質なのである。 

(;゚Д゚) 

(この論文は恐怖である。中国同様に大気汚染が深刻な問題になっているメキシコシティでの疫学調査に基づいた主に小児への影響を警告した論文である。大人への調査ではアル ツハイマー病になるのは間違いないような結果も出ている。この論文を読めば知能の発達が阻害されるのを防ぐために乳児にも防護マスクをつける親が出てくることであろう) 
http://tpx.sagepub.com/content/35/1/154.long 

(ペルーの論文だが、PM2.5とうつ病との関連性を報告している) 

(韓国などでもPM2.5と自殺との関連を指摘した論文が出ている。元々、韓国は自殺が多い国ではあるけど。) 
http://www.gaspgroup.org/2011/10/13/air-pollution-linked-to-depression-suicide-a
nd-sids/
 

中国の大気汚染のせいでうつ病や認知症になりたくはない。なぜマスコミはもっとこういった重大なことを報道しないのだろうか。 

しかも、中国の大気汚染は今に始まったものではないだろう。北京オリンピックの頃から大気汚染が問題になっていた。 

あの狂ったような日本企業への襲撃事件は、中国の大気汚染も影響しているのではなかろうか。既に殆どの中国人の中枢神経系が大気汚染物質によって冒されていると思って間違いない。 

これはもう話し合いとかの外交レベルで解決できる問題ではないだろう。中国人には大気汚染で一刻も早く皆死んでもらい、大気汚染物質の産生が早く止まるのを祈るしかないとまで思える。 

あんなおバカな国家の中国のせいで、日本人まで深刻な健康被害を被るのはまっぴらごめんである。 

PM2.5への緊急対策を国会で取り上げて、特に、汚染物質の濃度を常時モニタリングして、濃度が基準値を超えたら児童を外には出さないようにするなどの、児童を守る法制化を国は早急に実施すべきかと思う。