KG-ACARS HFDL VDL MCAに感謝 受信方法 受信記録のブログPlus RTL-SDR

KGさんのソフトを使って航空無線の世界を満喫しましょう。
受信機、SDR(RTL-SDR)、アンテナ、CI-V、エアーバンド全般(ACARS,HFDL,ADS-B)などなど
航空無線に限らずマニアックな情報もお伝え出来ればと思っております。
ミリタリー(航空自衛隊)の情報も少しづつUPしています。
USBワンセグチューナーをSDR受信機化(RTL-SDR) する記事も満載です。

KGさんのソフトを使ってデーター通信や無線を受信してみませんか?
KG-HFDLを使ってACARS、HFDLの受信をしましょう。
KG-ACARSとは違った世界が見えます。(KGさんのソフトで一部ライセンス販売が中止になってしまいましたが、フリーソフトは健在です。KGさんへの感謝の意味を込めまして本ブログのタイトルは継続とさせていただきます。KGさんの復活をお祈り致します。)受信機は、ICOMをメインで使用しています。SDR受信機も増殖中!IC-R1 IC-R2 IC-R3SS IC-R6(CI-V) IC-PCR1000 IC-R1500 IC-R2500 DE1103 SDR Soft66LC2 SDR CIAOradio H101 DJ-X11 RTL-SDR/RTL2832U E4000 R820T FC0012 FC0013 ΔLoop9,10 アンテナの製作、運用、各種無線の受信方法、BCL DRM SDR VDL ADS-Bなどなど、チューナーの改造、アンテナ製作、ケーブル等の製作も随時UPしたいと思います。(KG-ACARS -HFDL -APT -MCA HDSDR SDR# ADSB# SDRradio.comV2.0 v2.1 RTL1090 PlanePlotter adsbSCOPE Dream1.17)
過去ブログ記事のインデックスを作成しました。下記のリンクをご活用ください
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USBワンセグチューナーをSDR化する方法は次のリンクを参照してください!
USBワンセグチューナーをSDR受信機化するためのドライバー簡単インストール
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HDSDR v2.76 rtl_tcp+ExtIO_RTL_TCP デュアルチューナー(複数チューナー)受信設定方法解説

前回の記事でHDSDR rtl_tcp+ExtIO_RTL_TCPのデュアル接続の方法公開のアナウンスをさせていただきましたので説明させていただきます。

SDR#やSDRConsole (V2)を使用しているとマルチチャンネルでの受信が当たり前になっています。しかし残念なことにHDSDRは1-CHのみの受信で複数のチャンネル受信はできません・・・そこで、複数のチューナーを使ってマルチチャンネル受信の設定をしたいと思います。この場合、SDR#、SDRConsole (V2)と違ってサンプリングレートの制約がないので離れた周波数の受信ができるのが最大のメリットでもあります。HFとV,UHFアンテナをお持ちなら全く別ジャンルの受信もできます。batを追加すれば2台以上のチューナー接続も可能です。SDR#であれば複数チューナーの使用も可能ですが、受信性能がすばらしいrtl_tcp+ExtIO_RTL_TCPは現在HDSDR v2.76専用であるためSDR#で使用することができません・・・

rtl_tcpにて複数のチューナーを認識させる方法はないかと模索していたところJA5FNX田村さんにヒントをいただき解決しました。その後いろいろ調べていたところrtl_tcpのコマンド一覧も見つけましたのでご報告させていただきます。田村さんにはいつも感謝です。ありがとうございました。

rtl_tcpコマンド一覧です。次のURLを参照願います。
http://manpages.ubuntu.com/manpages/trusty/man1/rtl_tcp.1.html
 
このコマンドを見ると、TCPポートの設定、デバイスの設定が可能です。
では、早速やってみましょう。

①HDSDRをフォルダーごとコピーしデスクトップや他のドライブ等に移します。
HDSDRのフォルダーは、C:\Program Files (x86)\HDSDRにあります。

②RTL-TCP-2等の名前で新規フォルダーを作ります。

③RTL-TCP-2のフォルダーにrtl_tcp.exeをコピーします。

④起動batを作成します。@以降の4行をメモ帳にコピーしRTL-TCP-DLL.bat等の名前で③のフォルダーに格納します。
@echo off
cmd /c  rtl_tcp.exe -d 1 -p 1235
P
exit

⑤1台目のチューナーをPCに接続しExtIO_RTL_TCP+ExtIO_RTL_TCP.dllを使用しHDSDRを起動します。受信できることを確認してください!

⑥2台目のチューナーを接続し③のフォルダー内のRTL-TCP-DLL.batを起動します。2台目のチューナーを認識すれば次のように表示されます。
 bat-1-1
ところが・・・うまく認識できない場合も多々ありますUSB延長ケーブルで接続した場合認識しないような?ちなみに0: Realtek, RTL2838HIDIR.・・・の部分が文字化けすることもありますが、1台目のチューナーが起動できていれば無視できます。

⑦①でコピーしたHDSDRをExtIO_RTL_TCP+ExtIO_RTL_TCP.dllを使用し起動します。ここでExtIOを開きます。
・Source IP.Portを127.0.0.1:1235に変更
・Persistent ReConnectのチェックを外します。
 × で閉じます。
3

⑨HDSDRをSTARTし受信できれば完了ですが、このままですと2つのチューナーの音がL-CHから同時に出てしまいますので、次の画像に従いオーディオ出力をR-CHに変更します。PCのスピーカーがステレオであれば左右のスピーカーから別々に音がでます。HFDL等で使用するのであればステレオスピーカーである必要はありません!
HDSDR-2-2

以上になります。
アンテナが1本の場合は、Qマッチケーブルを自作するか、アンテナ分配器を使用し2つのチューナーに振り分けてください(当然ですが・・・)HF UP CONVERTERを使用している場合は、コンバーターの出力側を2分配になります。分配すると少々ゲインが下がりますのでLNAを使用すると良いでしょう。ゲインの上げすぎに注意してください!
お試しを!


 

HFDL/System Table Version = 50にアップ & HDSDR v2.76 NEW ExtIO_RTL_TCP+ExtIO_RTL_TCP.dllのススメ!

久々にHFDLネタです。HFのマグネチックループアンテナを友人が製作したこともありマグネチックループアンテナをいろいろ弄っていたのですが、受信確認はHFDLだろうと言うことでKG-HFDLを使ってみました。数日使ったところ早速System TableがVersion = 50にアップされました。
ファイルを上げておきますので次のリンクからダウンロードしご使用ください!
System Table Version = 50 ⇒system.txt 
また、HDSDR v2.76 NEW ExtIO_RTL_TCP+ExtIO_RTL_TCP.dllのHFの威力もすばらしいです。
従来のExtIO_RTL2832を使用しHFDLで5MHz帯の受信をしていたときは、ほとんどでコードできず悲しい結果だったのですが、HDSDR v2.76 NEW ExtIO_RTL_TCP+ExtIO_RTL_TCP.dllで5MHz帯のHFDL受信ですばらしい効果を発揮しています。
ちなみに数日前の受信結果です。
19時ぐらいから5509KHz/22時頃から6565KHz/0時頃から6652KHzです。
アメリカ西海岸、アフリカの受信に成功です。マグネチックループアンテナとExtIO_RTL_TCP.dllの威力にびっくり!

170303-1
受信設備

チューナー:R820T2+冷却ファンユニット(量産体制進行中!)
HF UP コンバーター:SC-HFCONV-100
アイソレーション・トランス:超小型ガルバニック・アイソレーター(50Ω)

LNA[ローノイズプリアンプ]:LNA(Low Noise Amplifier)40KHz~1.8GHz/30~22dB

アンテナ:マグネチックループアンテナ(自作)


しかしながら、HFDLの受信では、少なくとも2CHの受信が必要となります。できるだけ多くの周波数を受信するのが楽しむコツなのですが、残念なことにHDSDRは1CHのみの受信です。複数のCH受信に対応するのは、SDR#とSDRConsole (V2)のみですが、ExtIO_RTL_TCP.dllに対応していません・・・
2CH受信は、HFDLのみならずHF洋上管制やアマチュア無線などのモニターに最適です。
こうなるとどうしてもHDSDRを2つ起動したくなるのが人情です。次の記事にてHDSDR複数起動の説明をしたいと思います。



スマホ&タブレット用RTL-SDR受信アプリ/SDRoid接続ケーブルについて

スマホ&タブレット用RTL-SDR受信アプリ/SDRoidが実用になる件は先日ブログにUPしましたが、接続ケーブルで少々問題が発生しておりました。このケーブルに関しましてtosakaさんよりコメントをいただきましたのでご紹介いたします。
スマホ、タブレットで外部機器を使用する際は、USBホストケーブル(OTGケーブル)を使用してください!とのことでした。
以前SDR TouchでUSBホストケーブルを使うと言う事を聞いたことがあったのですが忘れていました。さて、このケーブルは一般的なUSB中継ケーブルと配線が違います。そのため中継用のケーブルを使用した場合外部機器を認識できないため動作しないのです。
自分の場合、USBケーブルの長さが足りなかったため中継ケーブルを切断しUSBメスコネクターを取り付けて使用したところチューナーを認識しませんでした。ご注意ください!
USBホストケーブルはほとんどが全長10cm程度です。もう少し長いものがほしかったので探したところこのケーブルが15cmでした。
USBホストケーブル


 

HDSDR v2.76 NEW ExtIO_RTL_TCP/VHF Arバンドでの効能!

HDSDR v2.76 NEW ExtIO_RTL_TCPは、中波、短波に有効と先日のブログでアップしましたが、VHF Arバンドでも若干なりとも効能を確認できましたので報告します。
VHF Arバンドの124.1MHz(関東北セクター)の地上局ですが、自分のロケーションでは残念ながら聞くことができませんでした。信号は見えるものの音声が完全に復調できないため音が出ていることはわかりますが、聞き取ることができませんでした。ところが、ExtIO_RTL_TCPを使用したところ完全に聞き取りできるようになりました。確実に感度が上がっています。本当に微妙な感度アップなのですが、音声が聞き取れるかどうかで楽しさが全く違ってきますので嬉しい限りです。単に感度が上がったのかと言うとそれだけではないような気がします。と言うのは、ノイズフロアそのものが静かになった感じがします。そのためにノイズに埋もれていた信号が浮かび上がって復調できたようにも感じます。
R820T(R820T2)チューナー部でフィルタリングすることで強い信号の抑圧や被りが減少したと考えて良いと思います。
ただ残念なのが、HDSDRにメモリースキャンの機能がないことです。SDR#のようなプラグインがあれば良いのですが・・・1波のみ集中して受信する場合は、とても良いと思います。お試しください!
・ただし受信設備、PCの性能によって違いが出る可能性がありませので参考までとしてください!
124.1MHz(関東北セクター)この信号で音声が聞き取れます。
1241

 

スマホ&タブレット用RTL-SDR受信アプリ/SDRoid登場!

スマホ&タブレット用RTL-SDR受信アプリ、SDRoidがリリースされています。アナウンスはfacebookのSDR-SHARPです。Google Playアプリですので、PlayストアからRTL-SDRで検索すると出てきます。
SDRoid単体では動作しません、RTL2832U driverもインストールする必要があります。SDRoidをインストールし起動するとRTL2832U driverをインストールするよう指示されますので、それなりに進めていただければインストールできます。また機種も限定されるようです。ちなみにスマホのPlayストアでSDRoidを見ると機種に関する記載はないのですが、PCからGoogle PlayでSDRoidを見ると「このアプリはお使いの一部の端末に対応しています。」の表記があります。これをクリックすると同期している自分のスマホの機種名が出て使用可であることを確認できました。RTL-SDRチューナーは、RTL2832U搭載型であれば使用可能です。本ブログで紹介のチューナーは対応です。いろいろと突っ込みどころはありますが、使えます!自分のスマホはSONY SO-02Jですので、スマホのUSB端子がCタイプになります。USB-C/USB-Aメスのケーブルになるよう変換しRTL-SDRチューナーを接続します。
さて、起動です。(基本的にSO-02Jでのレポートになりますのでご了承願います)
① RTL2832U driverを起動します。
②ENABLE ADVANCED MODE・・・をタップします。
③START STAREAMをタップ→アクセスを許可しますか?のメッセージに対し許可します。
④SDRtcpのアドレスとポート番号をメモします。
⑤SDRoidを起動します。
⑥うまく行けばこの状態で音がでますが、自分の場合アドレスとポートが変わってしまい四苦八苦でした・・・SDRoidが起動した画面の右上のメニューアイコンをタップ
⑦Settingsをタップ Source type → RTL-SDRを選択し戻る
⑧Source settingsをタップ 下にスクロールするとRTL-SDR settings から次のようにセットします。
・Use external rtl_tcp server ON
・IP sddress 先のメモのアドレスを入力(自分は、「0.0.0.0」)
・TCP port 先のメモのポート番号を入力(自分は、「14423」)
・戻る
⑨▶でスタートすれば受信開始です。(多分TCPが切れます・・・再度RTL2832U driver/START STAREAMをタップしてSDRoidを起動します)
実際に、ワイドFM受信、144MHzアマチュア無線、360MHz業務、JR接近警報、HF UP CONVERTERで中波等の受信ができました。(HF UP CONVERTERを使用する場合はオフセットを-100000000とします)ただし、TCP接続がことごとく切れてしまい都度RTL2832U driverのSTART STAREAMをタップすることになりますが、一応一通り受信は可能です。中波のAMの音質が若干厳しく感じますがフィルター幅やゲイン調整でそれなりになるのかな?とは思います。スマホでここまで使えればなかなかのものです。ただし、周波数を合わせるのが大変です。直接入力するのが良いと思います。あとは弄ってみてください!一つ注意が・・・音が出ない場合はスケルチが効いています。グレーに反転している部分を下に引き下げるとスケルチが開放になります。
SDRoid縦
スマホを横にしても使えます。
image
・とにかくTCP接続が切れます。何とかしてほしいです・・・モバイルとして使用する場合の問題はアンテナでしょうね!アマチュア無線用のアンテナとRTL-SDRのミニサイズのものを組み合わせれば良いかもしれません!スマホの裏側に両面テープでチューナー貼り付ける手もあります。スマホケース使ってるので何しても問題ないですから(笑)ブチルゴムの両面テープや強力な貼って剥がせる両面テープなども使えそうです。最大の問題点はバッテリーでしょうか・・・
PCのSDRと違って簡単に移動できるので、これはこれで楽しいですよ!
・ちなみに今朝の7MHz(アンテナが非力なのでこんなもん・・・でもLSBも綺麗に受信できました)
image
・WFMがステレオじゃないんですよね・・・作者さまにステレオ対応できるかメール送ってみました。
RTL2832U driverが起動しない場合は、接続ケーブルを疑ってみましょう。自分のスマホの場合太いケーブルの接続ケーブルは動作しましたが、細いケーブルの接続ケーブルでは認識しませんでした。ケーブルの太さの問題ではないようにも思えますが相性があるようです。
動作したケーブルはこちらです。USB-C/USB-A-F

 

HDSDR v2.76 NEW ExtIO_RTL_TCP/R820T(R820T2)の帯域幅を制御可能!

RTL-SDR.COMのアナウンスによりますとRTL-SDRのR820T(R820T2)チューナーの帯域幅を制御する新しいdllがリリースされています。ExtIO_RTL_TCP.dllです。通常のサンプリングレート設定ではR820T(R820T2)チューナーの帯域幅が自動制御でした。新しいExtIOはR820T(R820T2)の帯域幅を制御することができます。制御できる周波数帯域幅は、350kHzから8000kHzです。しばらく使用してみましたが、やはりHF(短波)に有効です。アナウンスと同時に使用開始しておりましたが、なかなかUPする時間がなく今になってしまいました・・・
ただしHDSDR v2.76専用です。他のソフトでは動作しません!SDR#、SDRUNo、SDRConsole (V2)の対応を期待しています。

次に受信画像ですが、中波で検証です。共に48dBにゲインを合わせています。(AGC OFF)
受信設備
チューナー:R820T2+冷却ファンユニット(量産体制進行中!)
HF UP コンバーター:SC-HFCONV-100
アイソレーション・トランス:超小型ガルバニック・アイソレーター(50Ω)

アンテナ:マグネチックループアンテナ(自作)

ExtIO_RTL2832(夜間)

今まで使用してきましたので特に気になるところはありません・・・が、波形が荒れているので通常はゲインを37dB程度に絞っています。この画像はゲインを48dBに設定していますので、無駄なスペクトルがあちこちに立っています。37dBに絞れば無駄なスペクトルは消えますがゲインも下がります・・・
RTL2832-dll
ExtIO_RTL_TCP(夜間)
見ての通り!ウォーターフォールを見て一目瞭然!全体にゲインが高くなっています。スペクトルとSメーターを見てもゲインが高くなっているのがわかります。それに大きな違いとして波形が綺麗です。ノイズフロアの余計なスペクトルも消えています。ゲイン48dBで受信できるのはうれしい限りです。
RTL2832-tcp-dll

・導入方法です。

今回のdllは、TCP接続になりますので、起動方法が若干違います。
次のリンクから2つのファイルをダウンロードしてください!
https://github.com/librtlsdr/librtlsdr/releases/tag/win32_with_biasTee
https://github.com/hayguen/extio_rtl_tcp/releases/
zipファイルでダウンロードされます。
dll
ダインロードしたら解凍します。
①ExtIO_RTL_TCP_2016-3フォルダ内のExtIO_RTL_TCP.dllをHDSDRのフォルダーに格納します。
HDSDRのフォルダーはC:\Program Files (x86)\HDSDRにあります。
②librtlsdr-win32_2016-08-31フォルダ内のrtl_tcp.exeをデスクトップにコピーします。
③rtl_tcp.exeをダブルクリックで起動します。
tcp
④HDSDR v2.76を起動します。
dll選択ウインドウが開きます。
ExtIO_RTL_TCP.dllを選択し開くで起動します。
HDSDR起動
⑤HDSDR v2.75
サンプリングレートを2.4Msps、R820T-Tuner Bandwidthを350KHzにすると受信幅が狭くなっていることを確認することができます。RTL-SDR.COMの記事には、できるだけLOで受信するようにとのこと!見てわかるとおりサイド部分の感度が落ちています。R820T-Tuner Bandwidthを350KHzにしたことでサイド部分が減衰しています。自分は、サンプリングレートを1Msps、R820T-Tuner Bandwidthを900KHzで使用しています。
LOで受信する場合はDC spike(センターピーク)を消しましょう。次のリンクへどうぞ!
HDSDR Version 2.75正式版リリース!新機能DC spike(センターピーク)を消しましょう!
Extio tcp

今朝の受信状況(中波)

ExtIO_RTL2832 ゲイン48dB
2832dll
ExtIO_RTL2832 ゲイン37dB
2832dll-2
ExtIO_RTL_TCP ゲイン48dB
tcpdll
3つの受信状況を比較してみます。
いかがでしょうか?ゲインと無用なスペクトルが変化しています。使う価値は十分あります。VHF、UHFでも効果が期待できます。(自分の環境では128.2MHzへのACARSの被りが改善されました)
比較
チューナーの周波数帯域を狭くできますので簡易的なフィルターとして機能すると思いますが、LPF,BPF,HPF等とは違いますので過度の期待は厳禁です。
導入をお勧めします。










 

 

 

HDSDR Version 2.76 にアップデート!RTL-SDR.COMより

2月2日にHDSDR Version 2.76にアップデートです。大幅な変更はありませんがSメーターにピークとRMSの切り替えが搭載されました。ピークメーターの場合針が小刻みに振れるのでRMS搭載は歓迎です。
その他バグの修正などとのことです。
アナウンスはRTL-SDR.COMです。次のリンクでジャンプします。
HDSDR UPDATED TO VERSION 2.76
HDSDR276

HDSDR Version 2.75正式版リリース!新機能DC spike(センターピーク)を消しましょう!

HDSDR Version 2.75が2017年1月1日に正式版がリリースされています。HDSDR Version 2.75のベーター版を昨年から使ってきたのですが、いまひとつ目玉がなかったのでレポートしておりませんでした。表示関係の改善が主のようですが、今回いろいろ弄っていたら新機能を発見しましたのでご紹介致します。
HDSDRリリースノートはこちらです。Whats New

はじめにHDSDR Version 2.75導入は、HDSDRのページからHDSDR Version 2.75をダウンロードしダウンロードしたインストーラーを起動すればインストール完了です。
基本的な導入~使用方法は、こちらへRTL-SDR HDSDR 導入&ダイレクトサンプリング(direct sampling mode)の設定方法
ただしHDSDR Version 2.70をお使いの場合Version 2.75をインストールした際に上書きされてしまいますので、HDSDR Version 2.70を残したい方は、HDSDRフォルダー内に新規フォルダーを作成して退避させましょう。
HDSDRのフォルダーは次の場所にあります。
C:\Program Files (x86)\HDSDR
HDSDRのフォルダーに新規作成したフォルダーにHDSDRV270等の名前をつけてHDSDRの全ファイルをコピペします。これでHDSDR Version 2.70も使用することができます。

さて、HDSDR Version 2.75の新機能ですが、DC spike(センターピーク)を消すことができます。DC spike(センターピーク)は、SDR受信で避けて通れません・・・LOの周波数を見るとスペクトルが必ず立っていると思います。このスペクトルはどのバンドに行っても付いてきます・・・これがまた邪魔なんです。
ちなみにSDRUnoでは、DC spike(センターピーク)を消すことができます。SDRuno/センターピーク(DC spike)を消す方法判明!を参照!この機能がHDSDR Version 2.75にも搭載されました。それも自動で消してくれます。天晴れです!

では、DC spike(センターピーク)を消してみましょう!
①Options⇒Calibration Settings⇒DC Removal Calibration for RXの順にクリックします。
この段階でLOを見るとDC spike(センターピーク)が見えます。
HDSDR DC Removal Calibraton RX①
②MODE:をIIR-highpass〔Auto〕にします。すると自動でDC spike(センターピーク)を消してくれます。
便利ですね~このままであればどのバンドに行っても自動で動作します。
HDSDR DC Removal Calibraton RX②
③MODE:をConstant〔On〕にすれば固定されます。少しでもHDSDRの負荷を下げるのであればConstant〔On〕が良いと思います。仮に短波帯のバンドを大幅に移動7MHzから21MHzなどに移動した場合は、再度セッティングする必要がありますのでご注意を!
HDSDR DC Removal Calibraton RX③
・これで邪魔なDC spike(センターピーク)を消すことができました。HDSDRで楽しい受信を!お疲れ様でした。
 
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