この度、AIRSPY HF+Discoveryのプラスチックケースと入れ替えるアルミ削り出しのケースキットを製作、販売を開始します。AIRSPY HF+Discoveryの長時間運用に放熱性を高める効果によりデバイスの保護が期待できます。サンドブラスト処理、ホワイトアルマイト処理により美しい仕上がりです。
外径寸法はオリジナルとほぼ同じです。蓋の部分のみ厚みを持たせ放熱性を高めています。
(柔らかいアルミの性質上、加工には最新の注意を払っておりますが、目立たない打ち傷や薄い擦り傷がある場合があります。ご了承願います)
少量生産のため在庫切れになる場合がありますが随時補充しますのでお待ちいただきたいと思います。
組立マニュアル
1)AIRSPY HF+Discoveryのプラスチックケースを分解し基板を取り出します。
(SMAコネクター付近の蓋に爪を掛けると簡単に外せます)
2)アルミケース本体、アルミケース蓋、スペーサー×4個、ビス×4個
3)ドライバー、ペンチ、ピンセットなどを準備してください
4)スペーサーにビスを取り付けます。
5)アルミケース本体にAIRSPY HF+Discoveryの基板をSMAコネクターから挿入します。
6)スペーサーをできるだけ垂直に保ち、ドライバーで軽く回る位置でネジを締めはじめます。
・スペーサーが垂直にならない場合はピンセットなどで保持してください。
・スペーサーのネジが少しきつくなる程度で止めます。スペーサーが基板に触れる程度です。
・4ヶ所のスペーサーを順に締め付けると良いと思います。
注意:スペーサーが基板に触れる程度で締め付けを止めてください、強く締め付けるとスペーサーが折れる可能性があります!
7)ペンチ等でスペーサーを固定します。ドライバーを逆に回しネジを取り外してください
・ネジを外す際は、基板のチップ部品の破損に十分注意してください!
8)4か所にスペーサーを取り付けます。ネジ4個を確認してください!
9)蓋の裏側に内側に削った部分とSMAコネクター部分が一致するように被せます。
10)ネジ4個を少しづつ締め付けます。本体は蓋には若干ガタがありますので位置合わせを行いながらネジを締め付けます。
11)外して置いたSMAコネクター用のワッシャとナットを取り付けます。強く締め付けないように注意してください!
12)完成です。
販売はAmazonになります。
AIRSPY HF+Discovery専用アルミケースキット商品ページにジャンプします。
こちらから購入可能です。
ご利用お待ちします。
(2月28日現在在庫あり)
You will need to get an account with Amazon Japan.
please use an international shipping agent.
Kenji Rikitake@jj1bdxシャフトコーポレーションさん @doublelayer7782 からのAirspy HF+ Discovery用ケースを入手したのでさっそく換装。作業は30分かからない。工作精度は十分でストレスなく組み上げられた。NHK-FMの時… https://t.co/W0RqUEmTSV
2022/03/01 14:22:51