2013/10/08最新情報
SDRSharp(SDR#)の最新導入方法のまとめ!基本的な使用方法のまとめ!を参照ください!
SDR#(Sharp)v1.0.0.725でRTLSDR導入方法です。
基本的に旧バージョンでUSBワンセグチューナーでRTLSDR化が出来ているものとします。
(SDR#は、毎日バージョンUPされています。'12年10月20日現在v1.0.0.943以降のバージョンがお勧めです。
詳しくは、SDR#v1.0.0.943のススメをご覧下さい。)
2014/05/04現在SDR#の従来サイトが閉鎖です。
くわしくは、こちらへSDR#(Sharp)サイトが閉鎖?最新版はダウンロード可能です。

①最新バージョンをSDR#(Sharp)本家のHPより手に入れる。(
Downloads)
  • SDR# Dev (Continuous Integration, Last Changed Rev: ****)
  • SDR# RTLSDR Plugin (Continuous Integration, Last Changed Rev:**** )
  • リンクからZIPファイルをダウンロードして、解凍します。

    ②2つのフォルダーが出来ます。
    sdr-nightly(SDR#のプログラム)
    sdr-nightly-rtlsdr(RTL-SDRのプラグイン)

    ③sdr-nightly-rtlsdrフォルダーから(Config以外)ファイルをsdr-nightlyにコピー&上書きする。

    RelWithDebInfoをダウンロードするしZIPを解凍する(リンクで直接ダウンロード出来ます)

    ⑤RelWithDebInfoフォルダーを開くと、rtl-sdr-releaseフォルダーが出来ていますので、これも開くとX32とX64のフォルダーが出てきます。
    今回は、WinXP 32bitとして作業を進めます。X64については、今回は触れませんのでご了承願います。
    X32のフォルダーを開きます。
    rtlsdr.dll
    pthread.dll
    の2つのファイルをsdr-nightlyにコピーします。

    ⑥sdr-nightlyのフォルダーを開きSDRSharp.exe.Configを右クリックし開くをクリックします。TXTが開けば⑦へ開かない場合はプログラムから開く(一覧から開く)でNotepad又は、メモ帳で開きます。TXTが出ればOKです。

    ⑦TXTを編集します。
     <frontendPlugins>←この行が2行ありますので、上の行をさがします。
     <frontendPlugins>行の下に以下の1行をコピペしてください!コピペしたら上書き保存で終了です。
       <add key="RTL-SDR/RTL2832U" value="SDRSharp.RTLSDR.RtlSdrIO,SDRSharp.RTLSDR" />   <!--
    *上記にてエラーが出る場合は、最後の<!--を消してください(自分のPCの場合<!--がないとエラーが出ます)
    以上訂正です。

    それでもエラーが出る場合は、SDR# RTL-SDR導入方法②をご覧下さい!

    SDR#(Sharp)を今までと同じ様に起動します。起動すればめでたしめでたしです。

    ⑨周波数のメモリーを使いましょう。使い方は見ての通りです。
    周波数が若干ずれていますので、今回は暫定として+3KHzにしてあります。
    2.8KHzが一番近いかなとは思いますが、そこはおこのみで!お疲れさまでした。
    最後に一言、SDR#(Sharp)非常に良いのですが、バージョンアップが多くてついていけない状態です。それに英文だし・・・翻訳つかうと日本語めちゃくちゃだし・・・苦労しました。
    SDR#725

    SDR#(Sharp)のインストールは、インストーラーを使用するのが一番簡単です。次のリンク参照ください!
    RTL-SDR SDR#(Sharp)インストーラーでの簡単導入方法をsuupinさんがUPされています。

    USBワンセグチューナーのSDR化は、次のリンクを参照ください! 
    USBワンセグチューナーをSDR受信機化するためのドライバー簡単インストール方法(2013/3/30トラブル回避の情報追記)