RTL-SDRでADS-Bを受信するためのデコーダーソフトRTL1090もバージョンが7.1.84になっています。
マルチドングルでUDP接続など高機能になっていますが、現状必要がないので使っていません・・・
それはさておきRTL1090の簡単セットアップの方法です。以前の記事では、RTL1090.exeを単純にSDR#(Sharp)のフォルダーに入れるだけだったのですが、どうもすっきりしないので、RTL1090を単独で使用するための方法を簡単に説明します。
①RTL1090は、http://rtl1090.web99.de/に公開されています。
2020/06/09現在は、こちらになります。ページのデザインも違いますので、ご注意を!https://rtl1090.com/
rtl1090-latest-build.zipを解凍しておきます。
②RelWithDebInfoをダウンロードします。
http://sdr.osmocom.org/trac/raw-attachment/wiki/rtl-sdr/
RelWithDebInfo.zipがダウンロードされますので、解凍してください。
RelWithDebInfoが生成されます。その中にrtl-sdr-releaseフォルダーが生成されていることを確認してください。
③rtl-sdr-releaseフォルダーを開きます。
④X32のフォルダーを開きます。64bitのPCの場合X64を使うとは思うのですが、うまく動作しない場合は、X32を使用します。
フォルダーから
libusb-1.0.dll
msvcr100.dll
rtlsdr.dll
3つのファイルをコピーします。
⑤rtl1090-latest-buildのフォルダーを開き先の3つのファイルを貼り付けます。
⑥RTL1090.exeを起動します。
プロッターソフトの導入、使用方法は、
adsbScopeがRTL1090、ADSB#に対応
adsbSCOPE
adsbSCOPEのスス②
adsbSCOPEのススメ③
adsbSCOPEのススメ④
RTL-SDR ADS-B TV28Tv2DVB-T(R820T)+RTL1090 RTL AGC OFFのススメ
マルチドングルでUDP接続など高機能になっていますが、現状必要がないので使っていません・・・
それはさておきRTL1090の簡単セットアップの方法です。以前の記事では、RTL1090.exeを単純にSDR#(Sharp)のフォルダーに入れるだけだったのですが、どうもすっきりしないので、RTL1090を単独で使用するための方法を簡単に説明します。
①RTL1090は、http://rtl1090.web99.de/に公開されています。
2020/06/09現在は、こちらになります。ページのデザインも違いますので、ご注意を!https://rtl1090.com/
rtl1090-latest-build.zipを解凍しておきます。
②RelWithDebInfoをダウンロードします。
http://sdr.osmocom.org/trac/raw-attachment/wiki/rtl-sdr/
RelWithDebInfo.zipがダウンロードされますので、解凍してください。
RelWithDebInfoが生成されます。その中にrtl-sdr-releaseフォルダーが生成されていることを確認してください。
③rtl-sdr-releaseフォルダーを開きます。
④X32のフォルダーを開きます。64bitのPCの場合X64を使うとは思うのですが、うまく動作しない場合は、X32を使用します。
フォルダーから
libusb-1.0.dll
msvcr100.dll
rtlsdr.dll
3つのファイルをコピーします。
⑤rtl1090-latest-buildのフォルダーを開き先の3つのファイルを貼り付けます。
⑥RTL1090.exeを起動します。
プロッターソフトの導入、使用方法は、
adsbScopeがRTL1090、ADSB#に対応
adsbSCOPE
adsbSCOPEのスス②
adsbSCOPEのススメ③
adsbSCOPEのススメ④
RTL-SDR ADS-B TV28Tv2DVB-T(R820T)+RTL1090 RTL AGC OFFのススメ
HFコンバーターも無事に製作が終わり、ひと段落しました。
せっかくR820Tも到着したので気になっていた、RTL1090を試して見ました。このページのおかげで、迷い無く一発で起動し早速プロットを始めました。その様子はブログにUPしましたので、良かったら見てください。