SDRSharp(SDR#)の最新導入方法!超簡単に導入する方法をまとめてみました。SDRSharp(SDR#)もバージョンアップでかなり変わってしまいましたので改めて解説します。
この時点で、RTL-SDRドライバーがインストールされていて、チューナーがRTL-SDRとして認識されているものとします。認識されているかどうかは、こちらで確認してください!USBワンセグチューナーをSDR受信機化するためのドライバー簡単インストール方法

・2015/10/07
SDR#のサイトは、AIRSPAYのページに変わりました。SDR#はここからダウンロードします。
AIRSPY Download

SDR#のバージョンもrev 13**からrev1400にアップしています。
変更に伴いSDR#のインストール方法も変更になりました。
詳しい解説は、rtl-sdr.comより、SDR#(SDRSharp)がr1400にバージョンアップされました。インストール方法も変更になりました。を参照してください!本ブログにも同様の内容を記載しておりますので良くお読みください!rev1400~ADSB#の同梱がなくなりました。

以下のサイトのインストール方法は、現時点で存在しません・・・
SDR#の使用方法としてインストール以外・SDRSharpの操作方法以下を参照ください!
・2015/10/09
インストーラーでの導入は出来なくなりました。リンクが閉鎖されています。

使ってみましょう!
RTL-SDRで使用するための方法です。
SDR# r14**~のインストール方法が変わりました。
従来のインストーラーは使用できません!
では、導入方法です。
・『NET Framework 4.6』の導入が済んでいるものとします。
①AIRSPYのページへ移動します。 AIRSPY
AIRSPY Download①
②トップのメニューからDownLoadをクリック
③Downloadのページが開きますので、Downloadをクリックしてダウンロードします。
SDRSharp r1400
④sdrsharp-x86.zipをダウンロードします。
⑤sdrsharp-x86.zipを解凍します。
⑥sdrsharp-x86フォルダーが生成されます。
⑦sdrsharp-x86フォルダーを開きます。
⑧フォルダー内のinstall-rtlsdr.batをダブルクリックで起動します。
⑨Dosウインドウが開きインストールが完了するまで待ちます。
⑩SDRSharp.exeをダブルクリックで起動します。
後は、いつもと同じです。 が、どうしても変な動作をする場合の対処方法です。
・SDR#を一端終了しPCからチューナーを取り外します。
・チューナーを接続しない状態でSDR#を起動します。
・SDR#が起動しましたらチューナーを接続します。(デバイスが認識される音を確認!)
・ここでSourceのメニューからRTL-SDR USBデバイスを選択をします。
・これでSTARTで受信すればOKです。

注意:STARTでエラー表示/No device selected の回避方法
このエラーが表示された場合フォルダー内にrtlsdr.dllが展開出来ていない場合です。   
rtlsdr-dll←がフォルダー内に存在するか確認してください!
install-rtlsdr.batを実行すると展開されるのですが、できない場合があります。
その際は、RTLSDR Driver←を直接ダウンロードしRelWithDebInfo.zipを解凍してください!
RelWithDebInfoフォルダーが生成されます。
フォルダー内にrtl-sdr-releaseフォルダーがあります。
この中にX32とX64の2つのフォルダーがありますので使用するPCに合わせて開きrtlsdr.dllをコピーし
sdrsharp-x86フォルダーに格納します。これでSTARTで動作すると思います。

注意:2015/10/07 r1400になりインストール、動作とも出来ない場合があります。その際は、次のリンクから直接ダウンロードしてください!(ウイルスの問題はありません!)
sdrsharp r1361

・SDRSharpの操作方法
・sdrsharpフォルダーを開きSDRSharp.exreを起動します。
SDSR#アイコン
をダブルクリックして起動します。
(起動前にチューナーを接続しておきましょう。)
・SDRSharp(SDR#)の初期起動画面です。(r13**の画像です)
SDR#のGUIは、バージョンアップで変更になりますので、画像は参考としてください!
SDRSharp
現在のボタン配置です。
SDR#変更点

・設定を行います。
旧SDR#の画面ですので、ご了承願います。記事の最後に新仕様の解説をしています。
Play右のプルダウンメニューでRTL-SDR/USBを選択します。
RTL-SDR USB
・Configuerを開いて、画像に従い設定します。
Sample Rateは、最大で見ることが出来る周波数の幅です。2.048MSPSの場合2.048MHzの幅で見ることが出来ます。最大にすると動作が重くなりますので、この程度が良いでしょう。
RF Gainは、通常最大でOKですが、FM放送等の場合過入力で音割れします。この場合Gainを低くすると聞きやすくなります。通常の受信でも強力な電波を受ける場合低くすることをお勧めします。
Sampling ModeがQuadrature samplingであることを確認してください!
SDR#configure

・ダイレクトサンプリングモード(direct sampling mode)の設定方法
中波、短波を受信するための改造を行った場合の設定方法になります。
RTL2832Uへの改造方法によってI/Q信号の選択方法がかわります。
通常の設定では、ダイレクトサンプリングモードは動作しませんのでご注意ください!
IQ

・HF UP CONVERTERを使用し周波数を直読する方法
TT@北海道さんのHF UP CONVERTERです。
image
ttrftech.tumblr.com HF UP CONVERTER(HFコンバーター0~30MHz受信用)
部品実装済、完成品販売開始のお知らせ

SC-HFCONV-100
このコンバーターは、100MHzUPしますので、素直に使えば受信する周波数+100MHz(100000000Hz)となります。ちなみにラジオ日経6055KHzを受信する場合は、次の画像の設定で受信可能です。しかし周波数を直読したいのでShiftを使ってみます。
SDR#Shift①
Shiftにチェックを入れます。
-100,000,000と入力しShiftのチェックを一度外し再度チェックを入れるとVFOが6.055.000になります。これで周波数直読となります。
SDR#Shift②

・周波数を設定します。
数字の上でマウスのホイールを回すと周波数が変化します。青と赤で左クリックでも入力することが出来ます。
数字の上で右クリックするとクリックした数字の下の位が一気に0にリセットされます。
SDR#VFO
・Radioの設定です
Radio
・受信モードを設定します。
航空無線:AM 
アマチュア無線(一部USB)業務、消防など:NFM 
中波放送:AM
FM放送:WFM 
その他はそれなりに・・・
モード
・filter bandwidth
受信するモードで変更します。一般的には次の通りです。聞きやすいバンド幅に自由に変更してください
AM:6KHz(中波放送:10KHz~15KHzなら高音質 ACARS:15KHz) 
NFM:12KHz(低軌道衛星NOAA:50KHz)
LSB/USB:3KHz(2.8KHz)
入力はHz単位ですので、6KHz=6000Hzで6000を入力することになります。
・Filter orderは、耳障りなノイズ(ザーという音)を低減するものです。特に変更は不要ですが、ACARS、APT、AISなどのデーター通信を受信する場合は、最低の10に設定してください
Filter bandwidth
・Squelch(スケルチ)
チェックを入れるとスケルチが作動します。設定方法は、スペクトルのフロアノイズを見てフロアノイズより少し高い数値を入れると良いでしょう。
ちなみにフロアノイズが-50程度であれば55程度で良いと思います。ギリギリで開くように設定しましょう。
Squelch
・Snap to grid / Step sizu
マウスのホイールを使ってチャンネル移動を簡単にするものです。Snap to gridにチェックを入れてStep sizuを選択します。
ジャンルによるステップは、おおよそこんな感じです。
中波放送:9KHzステップ
FM放送:100KHzステップ
航空無線:25KHz~100KHzステップ
アマチュア無線:10~20KHzステップ
VHF業務、消防その他:10~20KHzステップ
UHF業務、MCA:12.5KHzステップ
UHFエアーバンド:50~100KHzステップ
Snap to grid
・その他
Correct IQにチェックを入れるとセンターに現れるピークが消えます。
swap I&Qは、特殊な使い方なので、基本的に使いません
FM stereoは、WFMで受信する際にステレオで受信出来ます。
Mark Peaksは、スペクトルの最大部分に○で表示されます。
Correct IQ
・Audioの設定
AF Gainあまり高くしないで、PC本体のボリュームで調整した方が聞きやすいです。
Outputで、サウンドデバイスを選択します。PCのスピーカー以外のバーチャルオーディオ等を使用する場合に変更します。
Filter AudioでFilter orderの設定値のノイズカットが出来ます。通常の無線通信の場合はチェックで良いでしょう。高音がカットされますので、FMステレオやACARSの受信では、OFFが良いと思います。
Audio
・AGC
特に弄る必要はありませんが、ACARS、APT、AISなどのデーター通信を受信する場合はOFFにしましょう。
AGC
受信中の設定
Play
で受信スタート!
右側のスライドバーは、お好みで設定してください。ウオーターフォールは、基本青が見やすいですよ!
スペクトルとウオーターフォールは、中央の線で幅を変えることが出来ます。これもお好みで!
SDR#受信

2014/05/17現在、SDR#(Sharp)のデザインが一新されました。基本操作は、同じです。
参考記事は、
SDR#(Sharp)バージョンアップでデザイン一新!
を参照してください!
SDR#1266

・Frequency Manager
登録する周波数をVFOにセットします。周波数と受信モードを間違えないように注意です。(直接入力も出来ます)
NEWを押します。Edit Entry Infomationが開きます。
新規の場合Groupに直接グループ名を入力しましょう。(航空無線、VHF Arなどご自由に)一度作成したGroupは、プルダウンで表示されます。
Nameに受信する周波数の名前を入力します。(東京コントロール○○、東京ACC ○○などご自由に)
OKで完了!メモリーされました。
Frequency Manager
この様に追加されます。違うグループを登録した場合は、Groupのプルダウンで選択出来ます。
メモリーから呼び出す場合は、受信したい周波数の欄をダブルクリックで反映されます。便利ですね!
Frequency Manager 登録

注意
SDRSharpに限らずRTL-SDR動作中は、チューナーを動かさないように注意してください、USB接続部分が一瞬でも切れるとソフトが止まります。つまり受信が停止します。この場合は一度STOPして再度STARTで受信開始できると思います。SDRSharpは他のソフトよりもフリーズする可能性が低いのですが、完全に停止した場合は、一度SDRSharpを終了し、チューナーを抜きSDRSharpを再起動後チューナーを接続すれば動作します。手に負えない場合は、PCを再起動しましょう。(チューナーのUSB部分の接触が弱いためです

その他SDR#(Sharp)の便利機能掲載記事へのリンク
・SDR#(Sharp)でチャンネルのUP、DOWNをマウスのホイールで行うことが出来ます。受信操作が快適になります。
・SDRSharp(SDR#)にFrequency Manager + Scanner Plugin v1.4導入~使用方法のまとめ(SDR#でメモリースキャン)
・RTL-SDR.COMにLevelMeter SDR# PLUGINの紹介記事発見!SDR#にレベルメーターを付けましょう!
SDR#メーター
・SDR#(Sharp)1188にデジタルノイズリダクション搭載
・SDR#(Sharp)/Frequency Manager + Scanner Plugin v1.4でバンドサーチしてみましょう。未知の周波数を発見出来るかもしれませんよ!

2014/05/20最新版の説明追加
SDR#(Sharp)バージョンアップでデザイン一新!更新情報UP中(最新版のインストーラーでADSB#もダウンロードできます)の記事を以下に転載しました。
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いやはやYousefさんやってくれました。天晴れです。先日のサイト閉鎖からめちゃくちゃ頑張ってますよ!すごいです。自分がはじめに確認したのは、v1.0.0.1254でした。ダウンロードしたところアイコンが変わってました。
SDR#(SDRSharp)
SDR#アイコン
あー変わったんだぁ・・・と起動もせずに置いておきましたが、本日別のPCにSDR#(Sharp)をセットアップしたいと思いSDRSharp v1.0.0.1266をダウンロードして起動してみたらぁ・・・めっちゃ変わってる!v1.0.0.1254も起動したらこちらもちと違う?(v1.0.0.1254は、Audio Spectrumがありませんでした。他のデザインは同じです。)
さて、SDRSharp v1.0.0.1266の変更点は、一番にIF SpectrumとAudio Spectrumの表示が追加されました。
これはおもしろい!あとは、Menu Start/Stop Configuer Mute ボリュームが独立したことですね、これも使いやすいです。ほとんど旧バージョンと同じですので、感覚的には直ぐ使えます。
SDR#変更点
Menuで左サイドのMenuの表示、非表示の切り替えが出来ます。
今回追加のIF Spectrumが特にいいですね、と言うのは、SDR#(Sharp)は、スペクトラムが荒く見にくい印象でした。そのためにどうしてもHDSDRを使ってしまったのですが、HDSDRはPCが重くなります。軽い動作のSDR#(Sharp)の対応に感謝です。
個人的な感想ですが、感度が上がってるような気がします。同じ信号を旧バージョンで受信して10dB弱上がってる印象です。あくまで個人的にです。今後検証してみたいと思います。
SDR#(Sharp)は、日々バージョンアップされますので、目が離せません!
SDR#1266
 さて、フォルダーを見ていたら?見慣れたアイコンが・・・ADSBSharpも入ってます。お得なパッケージになってますねぇ!これまた天晴れ!(最新版のインストーラーでADSB#のダウンロードが可能になります。)
SDR#フォルダー
ADSBSharp
ADSBSharp
これからも応援したいと思います。 
参考URLは、次のリンクからどうぞ!
USBワンセグチューナーをSDR受信機化するためのドライバー簡単インストール方法 
SDRSharp(SDR#)の最新導入方法のまとめ!基本的な使用方法のまとめ! 

2014/05/18 SDR#1.0.0.1268
一部変更があります。プラグインの表示選択が+-から△になりました。
1269
 ちなみにSDR#1.0.0.1269を中波で使ってみました。アンテナΔLoop9(かろうじて生きている)+TT@北海道さんのHF UP Converter(SDR#のShiftで-100,000,000で周波数直読です。)+TV28T v2 DVB-T USB Stick (R820T)での受信、朝のため地元の放送局と近隣の局だけの受信ですが、いい感じにスペクトラムが立っています。(RF Gain 37.2dB)プラグインのレベルメーターもいい仕事をしてくれています。音質もいいですし、FMならステレオで聴けます。
開発は続きそうですね、今後のバージョンアップが楽しみです。
かなしいお知らせ・・・SDR#1.0.0.1269には、ADSB#が同梱されていませんでした・・・また別バージョンに入ってくるかも知れませんので、まめに確認しましょう。
nobiさんのコメントより!
最新版のインストーラーを使用することでADSB#がダウンロードできることがわかりました。次のリンクから最新版をダウンロードしてください。
install.batがバージョンアップされていたとのコメントをいただきました。旧インストーラーの場合は、ADSB#がダウンロードできませんので注意です。
nobiさんありがとうございました。
2014/05/03更新のbatファイルが最新です。
http://sdrsharp.com/downloads/sdr-install.zip
SDR#1269

2014/05/19 SDR#1.0.0.1275
MenuにZoom FFT追加されました。
Enable fillter ON (IF Spectrumにフィルターが表示されます/デフォルトは、ONです)
Zoom FFT OFF
 
Enable fillter OFF (IF Spectrumにフィルターが非表示になります)
Zoom FFT ON
Spectremのウインドウ内をマウスの左クリックで左右に動かす事で周波数を変えることができます。受信する周波数をフィルターのセンターに微調整することが出来ます。
航空無線を受信していると機体毎にかなりのズレがあることが良くわかります。
IF Spectrum 周波数微調整
IF Enable fillter ONの状態でフィルターの端にマウスを置くと矢印がに変わります。この状態で左クリックのまま内側にスライドするとフィルターの幅を変えることができます。この調整は、左右独立して行えますので、受信周波数にかぶりなどがある場合の回避に使用できます。
IF Spectrum フィルター微調整

2014/05/21 SDR#1.0.0.1278
Renge:ゲージの拡大が出来るようになりました。
Offset:ノイズフロアの位置を変えることが出来るようになりました。
SDR#1278

2014/06/01 SDR#1.0.0.1294
Zoom FFTの選択が出来るようになりました。
メインFFTのON、OFFも可能になっています。
SDR#Zoom FFT

・裏技です。
SDR#(Sharp)ノイズフロアのレベルを調整する方法

SDR#(Sharp)Zoom FFT表示位置カスタマイズの情報を冬の雷さんからいただきました。
SDR# Zoom FFT 3

2014/09/11 SDR# short-wave.info plugin SDR# short-wave.info plugin
短波放送を受信すると放送局名が表示されるプラグイン
SDR# short-wave.info plugin
解説は、こちらへ
info②

info①

2014/12/20 SDR# FM Stereo選択 SDR#1.0.0.11318より確認?
FM放送を受信する際WFMを選択するとFM Stereoが選択できるようになります。チェックを入れるとFMをステレオで聴くことが出来ます。
ウインドウのトップに(((stereo)))が表示されます。
また、このFM Stereoの選択メニューは、PCがステレオスピーカーを搭載されている場合にのみ表示されます。
SDR# ST

2014/12/20 SDR# Aux VFO PLUGIN 
SDR#をマルチチャンネル受信対応に出来るプラグインです。
Aux VFO PLUGIN
SDR# Aux VFO

2014/12/21 RTL-SDR.RU SDR# Frequency Manager + Scanner Plugin
メモリー管理とメモリースキャンが出来ます。
受信しているメモリーネームが横書きで表示されます。
RTL-SDR.RU SDR# Frequency Manager + Scanner Plugin がGoodです。
SDR#受信中

2015/03/25スペクトラム表示をPERSEU仕様に変更

スペクトラム表示を透過にすることで、スペクトルが見やすくなります。
SDR#(SDRSharp)のスペクトラム表示をPERSEU仕様に変更してみましょう。
SDRSharp-2

2015/03/28スペクトラムのグラデーションColorを変更する方法です。
スペクトルとバックの色を変えることができます。オリジナルのSDR#になりますよ!
SDR#(SDRSharp)スペクトラム表示のColorを変更してみましょう。

SDR# Color②

・SDR#のPluginは、SDR# Plugin Installer で導入することができます。
くわしくは、こちらへ
SDR# Plugin Installer V1.3.0 リリースされました。

・その他の設定は、今回解説しませんので、旧仕様のマニュアルですが、
http://www.atouk.com/SDRSharpQuickStart.html

・中波、短波を受信する場合は、HDSDRSDRRadio.comV2をお勧めします。
SDR#(Sharp)のスペクトラム表示が荒いためSSBが良く見えません・・・一度お試しを!