RTL-SDR TV28T v2 DVB-T USB Stick (R820T)チューナーに28.8MHz TCXO換装しましたので、久々にHFDLを早朝から受信してみました。自宅なのであまり感度は良くないのですが、TCXOの性能の確認も同時にしてみます。
受信設備
①チューナー:TV28Tv2DVB-T(R820T) / TCXO(28.8MHz)搭載 / 放熱板+デバイスにヒートシンク×3箇所
②HF UP Converter:TT@北海道さん Made
③アンテナ:ΔLoop9(自宅アパート1Fベランダ)
④PC:lenovo X201s(Win7 X64)
⑤SDRソフト:SDRradio V2.1 USB 2.8KHz Correction:+1PPM
⑥オーディオ:Virtual Audio Cable 44.1KHz(ステレオR/L)
⑦プロッターソフト:KG-HFDL 44.1KHz(デュアル受信)
⑧受信チャンネル
  L:
San Francisco @ USA 21934KHz
  R:Molokai @ USA 21937KHz

実際の受信時間は07:00~08:20ぐらいです。が、電源を入れていたのは一晩です。オフセットは1PPMのままで、50~100Hz程度の微調整で受信できました。この調整は、一般的な受信機でもこの程度の微調整は必要ですので、TCXOの威力が良くわかります。いいですねぇ!特にHFDLの受信の場合、夜間受信したまま放置して朝確認することが多いので、頻繁に周波数を微調整することができません!ノーマルのチューナーの場合は、室温の変化に伴い周波数が変動します。ある程度発熱が安定すればそれなりに周波数の変動も少ないのですが、一晩無調整で受信できたことがほとんどありませんでした。こてを考えるとTCXOの搭載は究極の改造になります。
さて、受信画像ですが、ベーリング海からみごとに並んで飛行しています。も少しで日本ですねぇお疲れ様です。ついでにANAのB787も捕捉しています。北に向かう機体もあったんですねぇしばらく国内見ていなかったのでわかりませんでした。
長時間の受信には最高のパフォーマンスを発揮しています。
HFDL 21MHz 131102
注意:HFコンバーターを使用した場合は、HFコンバーターの周波数のズレも多少ありますので、TCXO搭載でも2PPM以上ズレる可能性もあります。あくまでチューナー単体での精度です。チューナーの個体差で2PPM以上ズレが生じる場合も考えられますが、周波数が安定することで全てが解決します。(再度掲載)
 2013/12/06最新情報
TCXO搭載チューナー販売開始しました。