ISS/国際宇宙ステーションのSSTV受信画像がFacebookのSDR-SHARP グループに沢山UPされているので、受信にチャレンジしてみました。使用する機器は、勿論RTL-SDRチューナーとSDR#です。
参考にしたURLは、次の通りです。ここでお礼申し上げます。
素人サテライトと仲間達
JE9PEL/1 デジタル衛星通信日記

さて、SSTVの受信には、MMSSTVが有名ですが、RX-SSTVなるものがISS-SSTVの受信に特化しているとのことで早速導入してみました。
RX-SSTVの本家のページはこちらです。ON6MU
RX-SSTV
・ON6MUのページ下にダウンロードリンクがありますので、そこからSetup_RXSSTV.exeをダウンロードします。
・実行形式でダウンロードされますので、Setup_RXSSTV.exeを実行するとインストーラーが起動しそれなりに進めればインストール完了です。
・起動してみます。
をPD180に設定します。信号を受信すると自動でPD180になるとのことです。
設定はデフォルトでOKです。
RX-SSTV
・PCのオーディオ入出力(MIC/SP)をオーディオΦ3.5ミニプラグで接続します。(たまたま近くにケーブルがあったのとISSが接近していたのでミキサー設定の時間がなかったのでとりあえず・・・)ミキサーを選択すれば バーチャルオーディオが使えますが、今回は簡単に済ませました。
・SDR#を起動し、周波数を145.8MHz NFM(帯域幅12000Hz~15000程度)にセットします。アンテナは、VHFが受信できればそれなりに受信できると思います。本格的に受信するためには、QFHなどのアンテナが最適です。(NOAAの受信に良く使われます)(143.625MHzに変更になると言う情報もあり!)
・SDR#のスケルチはオープン、AGCは、OFFの方が良い場合もありますが、これはお好みで!
・ボリュームは、SDR#で何も受信していない状態でRX-SSTVのsignaiのレベル(グレーの部分)が1/3程度振れていれば十分だと思います。あとは、実際に受信開始でグリーンの表示になりますので、レベルがオーバーしない程度に調整すれば良いと思います。
・ISS-SSTVの信号を受信すると自動的にデコードが開始され画像が表示されます。
・画像の保存は、Save Asボタンです。
・ISSの軌道は、こちらへJavaScriptで人工衛星の位置を表示する

本日18:45頃の受信画像です。日本上空を通過したのできれいに受信できるかと思いましたが、自分のアンテナがAWXアンテナであるため指向性の影響で完全に受信できなかったのかも知れません・・・ですが一応ISS-SSTVの受信が出来ました。400Km上空から降りてくる電波を受信するのも楽しいです。周波数は今後変更になるかもしれませんので、あしからず。
145.8MHzでの受信なのですが、意外と周波数がずれます。多少微調整が必要です。この周波数のズレを追従するためには、HDSDRのAFCが有効かもしれません、今度チャレンジしてみたいと思います。
今回の使用機器は、R820T2チューナ+自作VHF AWXアンテナです。
ISS-SSTV
SDR#のスペクトルが見えません・・・送信終了後にPrtScしたので・・・すみません・・・
ISSの軌道を見ながら受信してみてはいかがでしょうか?

・追加情報、RTL-SDR.COMによると、今回のSSTV送信は、日本時間2月25日午前7時30分まで12枚のガガーリン?の画像を連続送信しているとのことです。連続送信は上記のスケジュールでありますが、今後のISS-SSTV運用について現在調査中です。
ARISS(アマチュア無線/国際宇宙ステーション)のスケジュールなどの情報が掲載されています。
・バーチャルオーディオの設定方法は、こちらへRTL-SDR アマチュアSSTV 7MHzをRX-SSTVで受信してみましょう。(第38回 JASTA主催 SSTVアクティビティコンテスト開催中)