SDRunoの性能の高さに感動している今日この頃!特に中波、短波の受信に最適です。DRMも問題なく受信できましたので、今回は、短波FAXの受信をしてみました。SDRunoは、他のSDRソフトと違いゲインを最大で受信してもきれいに受信することができます。そこでKG-FAXを使用して気象FAXを受信してみました。

はじめにJMH(日本気象FAX:回転速度120rpm,同期信号長20msec)
7.7931MHz/モード:USB/フィルター:2700
受信開始時は、非常によく受信していましたが、やはりフェージングで若干乱れが・・・完璧とは言えませんがFAXも問題なく受信できました。受信のコツとしては、受信周波数を±100Hz程度ずらすことでバックの白がきれいに出ます。(チューナーの周波数精度によってずらす周波数を変えてください)
気象FAX
受信した時間は21:00頃からです。同じ気象FAXは、3.6206MHzでも同時に送信されていました。3.6206MHzの方がフェージングがひどいかも・・・
22:00頃のFAX画像、フェージングも収まり比較的きれいに受信できました。
気象FAX②
気象FAX
・気象FAXの周波数は、KG-FAXの取り扱い説明TXT参照ください
おおよそ12枚程度送信されています。(2016/07/05~06受信)
FAX-1

次に共同通信社無線FAX
新聞も受信できます。
KG-FAXのTXTに共同通信社の無線FAX周波数と回転速度、同期信号長が記載されていますが、一部変更になっています。今回確認できたのは16MHz帯のみです。もしかすると全体的に見直されている可能性がありますので、ご了承願います。周波数は公開されていませんが、便利なページがあります。
S h o r t w a v eMeteo Radio-Facsimile Broadcasts
世界中のラジオファクシミリ放送の周波数が公開されています。これは便利!

2016/07/07深夜の受信画像
JJC(共同通信無線FAX:回転速度60rpm,同期信号長20msec)
16.9693MHz/モード:USB/フィルター:2700
12.7438MHz/モード:USB/フィルター:2700でも同時刻で受信可能!
(周波数は公開ではありません、受信できた周波数です)
こんな画像が受信できますよ!
image (2)

image (3)

 受信設備
①受信機:R802T2 TCXO 0.5PPMヒートシンクキット冷却ファンユニット
②アンテナ:自作マグネチックループアンテナ
③UPコンバーター:HF UP CONVERTER(SC HFCONV-100)ケースキット
④アイソレーション・トランス:超小型ガルバニック・アイソレーター
⑤LNA:LNA(Low Noise Amplifier)40KHz~1.8GHz/30~22dB[ローノイズプリアンプ]
⑥SDRソフト:SDRuno(ExtIO_RTL2832.dll)
⑦FAXソフト:KG-FAX
⑧AUDIOデバイス:YAMAHA NETDUETTO
 LNA GI基板強制空冷