3連休の中日。
当初から今日は釣りに行きたいと思ってたのですが、
昨夜は心底悩みました。

今日の夕方には来客があったので、
半日船か早めに沖上がりの船で、
美味しい魚を釣りたいと思ったのですが…。

大貫沖

最初に考えたのが、相模湾のカツオ&メジ。
ジグやプラグを出して、ラインシステムを組んで、バッグに詰める所までやったのですが、準備ができた途端に何故か?クールダウン(苦笑)。

明確な理由もないのですが、強いて言えば乗合料金が高めであることと、かなり体力的に疲れる釣りであるってことかな?何やら、急速に冷めちゃったんですよね。(^_^;)

次に考えたのが午前中の半日アジ釣り。
…と言うか先日来、無性にサバが食べたいこともあって、実はアジよりサバが本命だったりして(笑)。

で、半日船をやっている八景、新安浦、走水辺りの船宿情報を片っ端から見たのですが、どうも、イマイチ釣れていない。いや、アジはソコソコ釣れてる船があるのですが、肝心の(?)サバが釣れてない(爆)。もちろんアジも大好物ではあるのですが、とにかく今はサバ気分なんですよね。(´・ω・`)

それでも、そんな中からやっとの思いで可能性のありそうな情報を見つけ、ようやく船宿を決めた頃には深夜の1時過ぎ。朝5時に目覚ましをセットして眠りに就きました。


確かに少しは鳴った記憶があるのですが、目が覚めた時には時計のアラームはOFFになってました。起きた時間は朝の9時半。お話しになりません。(ノ_-、)

なんか、この前もこんなことやってましたが、最近、ホントに朝起きられなくなった気がします。昔は目覚ましが鳴る前にバッチリ目が覚めたんだけど…。(;´Д`)

仕方なく、その時点から頭を切り替え、間に合う釣りモノを考えます。しかも連休中なだけに、行きも帰りも渋滞を計算に入れないと。予定のスライドで午後アジ船という選択肢もあったのですが、一番良さそうな情報があったエリアは渋滞も厳しそう…。(´・ω・`)

と言うことで、考えた結果向かったのは、もはや常宿になりつつある金沢漁港の忠彦丸さんの午後半日フグ船。フグは主にショウサイフグですが、今年の春先に同じ忠彦丸さんに一回行って惨敗をした釣りモノです(苦笑)。

東京湾のショウサイフグは、水温が下がってくると多少深場に落ちて群が固まるので、そうなってくると胴突3本針での食わせ釣りが中心になるのですが、今はまだ浅場でのカットウ釣りがメインになっています。

カットウでも良いのですが、できれば胴突の食わせ釣りをしたいなぁ…と思っていたのですが、ここのところ、食わせ仕掛での釣果が安定し始めていたので、そろそろ狙い目かな?と思ってたんですよ。

前回の釣りがシーズン末期での大苦戦だったのですが、釣り自体は面白かったので、早く再戦したいって気持ちもあったんですよね。(^_^;)


連休と言うこともあってか?河岸払い30分前の12時には、忠彦丸さん大混雑。受付も車の停め場所も大混乱です(苦笑)。受付に行くと、フグ船には空席が残り3席。ほぼ満席です。一度は候補に入れた、私の大好きな釣りモノ「ライトタックル五目船」も大盛況でした。

ほぼ定刻通りに河岸払いをすると、船は東京湾の対岸、大貫沖まで一気に向かいます。行程30分弱。海はベタ凪とまではいかないまでも穏やか。大荒れの天気の直後だけあって空気は澄んで、富士山までクッキリと見える快晴です。大貫港ほぼ真沖の水深約10mライン(↑の画像)で、船長の開始合図がありました。

船長からのアナウンスで、「カットウが無い人は普通のオモリだけでも大丈夫」と言っていたので、カットウを持ってない私は小田原10号のオモリを着け、食わせ釣りに専念しました。

餌は前回同様に甘エビ。殻を剥いて、尾を4つくらいにハサミでカットして3本針に着けます。底まで落としてアタリを待つのですが、ほとんど手に伝わるアタリは無く、たまに明確なアタリが出ると、ウミタナゴとかベラとかの「外道」です。

カットウの人を見ていると、ポツポツ上がるフグに混じって良型のカワハギがかかっています。外道&カワハギの割合も多いと思うのですが、しばらくすると餌が盗られる。しかし何しろアタリが出ないのです。(;´Д`)

開始から2時間弱やってみたのですが、結局外道以外にアタリがホトンド感じられない。周りを見てても、釣れているのはカットウばかりなので、船内でカットウ(500円)を購入。食わせ仕掛を外して、カットウにラインを直結しました。

すると、相変わらず手元にアタリは出ないのですが、餌の盗られ方が急に早くなりました。濁ってたから、単純に餌が大きいだけでも効果があるのかな?などと考えながら、正直「ノー感じ」で空アワセを入れたら、ようやく本日第一号のフグが、続いて中型のカワハギが釣れました。

カットウにして良かった、と思ったのも束の間、今度は餌保ちの悪さに悪戦苦闘の時間帯に入りました。魚に盗られているのか?シャクった時に千切れるのか?分かりませんが、とにかく餌保ちが悪い。しかも、ほとんど手元にアタリを感じないので始末に負えない。餌の付け方を試行錯誤して、何とか多少は保ちが良くなる付け方を見つけました。

また、その頃になって気づいたことがもう一つあって、釣っている人の仕草を見ていると、ほとんどの人は竿先を凝視しているのです。おそらく僅かな竿先へのモタレや、不規則な跳ねなどを目視してアワセている。そんな気がしてきたのです。

しかし、それらに気づいた直後、船長からは「最後一流しを流し切ったら終了にします」という無情のアナウンス…。フグは1匹しか釣れないままに沖上がり時刻20分前になっていました。半ば諦めモードで、でも丁寧に餌を付けて、仕掛を投入したのです。

仕掛が底に着いて、掛け針が根がかりしない程度に底を切り、ジッと竿先を見ていると、やはり手には何も伝わらないのですが、竿先が微かに水面に向かった気がしました。そこで軽くアワセを入れると、「ズンッ!」とした手応え!かれこれ2時間弱、何も手応えを感じなかった竿が大きく曲がりました!バラさない様に一定の速度で巻き上げると、仕掛の先には20cm強のショウサイフグ。正直、ホッとしました。・゜・(ノ∀`)・゜・。

すると、殺気が消えたのか?(苦笑)次の投入で25cm超、その次で約30cm。立て続けに3連釣!辛うじて、晩のオカズ確保です!ヽ(*´∀`)ノ

4匹目のフグを釣った後、何となく「つかんだ」気がして、もう少し時間があれば、もう少し釣れた様な気もしたのですが、そこでタイムアップ。本日のフグ釣りは終了しました。まぁ、「たら、れば」を言い始めるとキリが無い。ちなみに船宿発表の釣果は0〜8匹。そんな中での4匹なら、今日はこんな感じでOKかな?(^_^;)


今日フグ船を選んだ理由のもう一つ。
フグは船宿で有資格者が捌いてくれるんですよね。だから、ウチに持って帰るのは可食部分だけ。帰ってからがとっても楽。今日は夕方から来客があったので、これはとても高ポイントでした。

帰ってから大きめのブツ切りにして、一匹だけ釣れたカワハギと共に唐揚げにしました。味は付けずに、片栗粉だけまぶして揚げ、熱いうちに軽く塩を振って、上からスダチをジュッ!ビール片手に口に放り込みました。



激ウマ! ヽ(*´∀`)ノ

ふぐ唐揚げ








いやぁ、フグやっぱり美味いですねぇ。ショウサイフグとは言え天然モノ。ヘタな養殖トラフグよりは美味いと言われるのが分かります!

今日くらいのサイズ(25cm前後)が4匹いれば、2〜3人のオカズの一品としては十分です。欲を言えばもう少し釣れれば刺身も鍋も楽しめるのですが…。と言うことで、次の目標ができました(笑)。

WEB割引適用で餌・氷付きで5,000円。これはかなり満足度の高い釣りだと思いますよ。もう少し釣れれば尚更ね。(^_^;)
コレからの季節、オススメです!


■Rod:Daiwa リーディング XA64-3
■Reel:Shimano Quick-Fire Left
■Line1:Daiwa メガセンサー1号