昨日は昼間から有楽町でお仕事。
有楽町といえば「後楽そば」です。
仕事前の腹ごしらえとして、こちら。

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焼きそばお稲荷さんセット!\(^o^)/
そば汁がスープとして出てくるのが嬉しいですね♪

歯に付いた青ノリを取りつつ向かったのがトーク番組。
千原ジュニアさん相手に、麻雀について熱く語らせていただきました。

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ジュニアさんはまったく麻雀を知らなかったのですが、非常に興味をもたれた様子。
これを機会に麻雀にハマってくれたら嬉しいなあ(^_^)

トークの後は第13回野口賞です。
第三次審査、即ち準決勝の最終節。
出場選手はこちらの皆さん。

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この中から4名の選手が第四次審査(決勝戦)に進みます。
解説は前回の受賞者の愛内よしえプロ。

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第1戦、上位陣の水口美香選手と樋口清香選手が共にラス!
これで一気に混戦模様となってきました。
順位とポイントは次のとおり。

1位 日向藍子 +137.2
2位 池沢麻奈美 +69.1
3位 樋口清香 +14.6
4位 東城りお +5.1
5位 水口美香 △26.8
6位 大野彩乃 △29.0
7位 豊後葵 △78.6
8位 早川林香 △91.6

次は最終戦です。
日向藍子選手は当確。
池沢麻奈美選手も大崩れしない限り「ほぼ当確」として、残り2席を3位〜6位の選手で争う状況。
ちなみに3位樋口清香選手と6位大野彩乃選手のポイント差はわずか44P弱で、トップをとればあっさりひっくり返せちゃいます。
7位豊後葵選手や8位早川林香選手だって大トップをものにできれば逆転は充分に可能。

さあ、第2戦(第三次審査最終戦)が始まりました!
東4局、豊後選手の手牌が次の形。

一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国九筒:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国  ツモ一筒:麻雀王国

[九筒]を切ればメンホンイーペーコーのテンパイです。
しかし豊後選手はここから打[中]!
メンチン一気通貫イーペーコー狙いにむかいました。
素晴らしい!(*゚▽゚*)
結果は一気通貫成らずの[九筒]を引いてヤミテン。
何とハイテイで[二筒]をツモりあげたのです。

一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国  ツモ二筒:麻雀王国

倍満のアガリ、しかも当面のライバルである樋口選手が親番。
この後も豊後選手は攻めに攻めて、オーラスを迎えた段階で樋口選手を交わしていました。
だが樋口選手がオーラスの親番で渾身の3900点を出アガリ!
これで2着に浮上した樋口選手がそのまま逃げきり、第四次審査行きの切符を手に入れたのでした。

決勝戦を闘う4選手は次の皆さん。

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左から、池沢麻奈美選手・日向藍子選手・水口美香選手・樋口清香選手。
いったい誰が「第13回野口恭一郎賞」の受賞者となるのでしょうか!?
来月から始まる第四次審査にご注目ください!