ストライカーよ 出て来い１

日本はセンターフォワードが生まれにくいといわれている。

センターフォワードとは、純粋に定義すればストライカーつまり「点取り屋」ということだ。

ペナルティーエリアかゴールエリヤにいるストライカーにさえボールを預けさえすればゴールをゲットしてくれる。

こんなありがたい選手はいない、たった一人でゲームの局面を変えてくれるのだからチームにとって無くてはならない選手である。

フィジカルの強さ、足元の技術、得点感覚これらを併せ持っている選手となると、まず日本では見つけるのは難しい。

世界標準でみれば、ズラタンイブラヒモビッチ、フェルナンドトーレス、ドログバあたりがすぐに思い浮かぶ。

日本代表やＪリーグには、こんな選手はいない、彼らの一部分に近い特徴を持った選手なら探すことは可能かなとは思う。


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