10日間にわたる入院の後、自宅で投薬治療を続けています。処方された薬は、以下の3種類です。(1)アデホス腸溶錠20(2)カルナクリン錠25(3)メコバラミン錠500㎍これらの薬は入院中から変わっていません。体調の方ですが、退院後、数日間、寒気と微熱になり
突発性難聴
突発性難聴での入院の記録(3)点滴治療2クールめ
この度は多くの方からのお見舞いのお言葉をいただき、心より感謝しております。さて、本日から点滴治療による2クール目に突入し、点滴が一本増えました。使用している点滴治療薬は以下の通りです。(1)ラクテック注 (ほかの溶剤を溶かしたり薄めたりする際に用いる注射
突発性難聴での入院の記録(2)「早期に不調に気づくこと」と「不調を訴えること」の重要性
突発性難聴の入院3日目となりました。ここでは「なぜ突発性難聴になったか」という経緯、「どういう症状が出たか」などを記すことによって、多くの方が、突発性難聴に早期に気づくことを促す一助となればと思い、時系列で記していきます。注意していただきたいのが、これはあ
突発性難聴での入院の記録(1)入院前の治療、入院時の治療
現在、「めまいを伴う突発性難聴」で病院に入院しています。入院予定期間は10日から14日程度です。「突発性難聴」で苦しんでいる日本人は、年間、2万人とも3万人ともいわれ、ストレス社会に生きる多くの現代人が多くかかる病気です。詳しくはこちらの記事をお読みください