尾北民商定期総会にご参加を!

 時 6月1日(日)午前9時30分開会 正午まで
 所 大口町健康文化センター4階 ほほえみホール

 尾北民商第69回定期総会を行います。
 総会への参加を希望する人は、あらかじめ支部の代議員として登録が必要です。もよりの役員・事務局員にご連絡ください。
 私たちの主張を実現し、中小・小規模の業者が当たり前に稼げて輝ける社会に近づけるために、今こそ民商運動が活力を発揮することが求められています。
 皆の力で尾北民商の定期総会を成功させましょう。全ての支部からの積極的な参加をお願いします。

拡大行動で仲間を増やしました!

 4月20日(日)は愛知の全県拡大行動日でした。
 尾北民商では当日の参加者17人が7つの組を作り、各支部で会員・業者訪問を行いました。この日は会員と会外の業者合わせて34軒を訪ね、24人と会って話すことができました。
 業者が助け合う民商活動について訴え、新しく2人が商工新聞読者、6人が民商共済会、6人が民商婦人部に加わってくれました。
 お昼には全県の民商とオンラインでの交流会が行われました。民商事務所で弁当を食べながら、愛知の他の民商の活動や行動報告を聞きました。
 尾北民商からは山下拡大推進委員長が、午前の行動や参加人数、拡大数の報告を行いました。この日の拡大を弾みにして尾北民商は4月の拡大目標を達成しました。
 今、業者への逆風が止まりません。インボイス制度が免税業者に商取引排除の圧力をかけ、規模が小さいほど負担の大きい消費税の申告・納付を押し付けています。諸物価の高騰は収まる気配を見せず、コロナ禍で下がった利益率が戻りません。国保税は毎年値上がりし払っていけない家庭が増えています。困っていない業者はいません。
 あなたの周りにも相談先を求めている人がいるはずです。仲間同士で助け合う民商に、ぜひご紹介ください。


2024年4月20日 拡大全県交流会

みんなの会が岩倉市長と懇談を行いました!

 岩倉市のみんなの会は、年金者組合、新婦人、九条の会、岩倉団地住民、日本共産党など様々な市民団体が参加しています。4月24日(木)に、みんなの会と岩倉市役所との間で行われた市政に関する懇談に、尾北民商からも参加しました。
 当局は市長、建設部長、総務部長、市民協動部長、福祉部長、教育部長が対応し、市長のあいさつで始まりました。
 会からは、補聴器の補助、給食の無償化、平和運動、物流施設につながる道路問題、岩倉団地の水源から全国で最も高いPFAS(ピーファス:有機フッ素化合物)の数値が検出されてしまったことへの対策など、生活に密着した様々な要望が出されました。
 民商からも、国保税が県単位化と社保拡大によって値上げが続いているので低所得層を対象にした減免制度を求めること、状況の改善には国庫負担の増額が不可欠なので市長会や知事会の他にも岩倉市から意見書を国に上げることを訴えました。


尾北民商婦人部は毎月パソコン会計教室を開いています!

次回 5月17日(土)14:00~16:00

 一人で作業し続けるのは気分がつらい。家でやると操作で分からないところがある度に詰まってしまう。そう感じる方はご来場ください。

民商共済会の集団健診に66人が参加!

 尾北民商共済会は4月13日(日)に集団健康診断を行ないました。例年通り一宮市の尾張建友会千秋病院にお願いし、当日は9時から正午までに46人が受診しました。平日受診の人を合わせると、今回の集団健診の尾北からの受診者は66人になります。
 健診項目は身長・体重の測定、尿・便潜血検査、胸部レントゲンと心電図の検査、採血の検査、血圧・腹囲測定、医師の問診でした。9時から30分ずつ、数人ごとに受診時間を分け、混雑することなく皆で健康診断を受けることができました。
 自営業者にとって健康は何物にも代えがたい宝です。全商連共済会が過去に行った調査では、集団健診に参加した業者の有所見率は82.5%でした。
 労働者の平均は50%ほどですから、業者の健康破壊の進行と毎年の健康診断の重要性を強く意識させられる数字です。
 尾北民商共済会は早期発見・早期治療を目指して、毎年4月に集団健診を開催しています。共済主催の集団健診で要精密検査の判定となり、再検査を受けた共済会員さんには2000円を補助しています。
 今からでも平日受診で集団健診に参加を希望という人は民商へご連絡ください。
 民商共済会にまだ入っていない人は、この機会にぜひ入会をご検討ください。


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