2014年04月

福島被災地へ行ってきました

 4月18日(金)~20日(日)の日程で、愛婦協が主催する「福島被災地視察・交流ツアー」に参加しました。愛知県下の13の民商から、合計25名が参加しました。
 名古屋から貸切バスで行ったのですが、福島駅からは別のバスに乗り換え、まずは浪江町へ行きました。浪江町へは現職の公職者がいないと入れないということで、日本共産党の浪江町会議員に同行していただくことになりました。バスのなかでは、町会議員の説明を聞きながら、車窓をのぞくのですが、バスの中からの風景は、まるで「死の街」でした。誰もいません。いるのは、除染する人だけでした。
 お昼からは、飯舘村へ行きました。福島原発から北西14キロ地点にある「希望の牧場」には、牛がいましたが、この牛も、ただ死んでいくだけだという話でした。「飯館村見守り隊」の渡辺さん、自分自身のことを話され、重いうつ症状に悩まされたと告白されました。原発事故の真実を伝えない政府や自治体に改めて怒りを感じました。
 福島の現地の民商との交流では、みなさんからいただいた署名と募金を手渡しました。
           2014年4月28日 婦人部長 川崎 洋子

岩倉市の国民健康保険税で均等割を増税!

 岩倉市は、平成26年度の国民健康保険税を資産割で13.5%下げる一方で、所得割(介護分)を0.2%、均等割を加入者1人あたり4,900円値上げしました。
 尾北民商は、固定資産税との二重課税として資産割の廃止を求めてきましたが、今回の岩倉市の改訂は、資産割をほんのわずか下げる代わりに、低所得者層や子どもの多い世帯に大きな負担がかかる均等割を値上げすることで、さらなる増税が広がることになりました。
 岩倉市は、国保税の滞納者が比較的多い自治体で、平成25年6月の時点でも2割を越える世帯が滞納となっています。そして、滞納している世帯への無理な徴収、差押えなどが横行しています。これ以上の滞納世帯を増やすことは、保険税収入が減り、さらなる保険税の増税となる悪循環への道です。

●所得200万円、40代夫婦・子ども2名の家 族の場合(アパート暮らし)
  平成25年 保険税 297,600円
  平成26年 保険税 320,500円
      差引 22,900円の増税に

60歳すぎてパソコン会計に挑戦!

 鉄工業を営むNさんは、記帳を民商まかせにしていたけど「だれでもできるパソコン会計」の呼びかけに60の手習いと挑戦を決意。早速、ノート型パソコンとソフトを購入。民商のパソコン会計教室に通い始めました。
 はじめは、人差し指で文字キーを探しながらの入力でなかなか進みませんでしたが、1回、2回と回をかさねるうち、現金出納帳や預金入力がすすみ、今月の利益がさっと見えるようになって感動。実際に自分が書いている請求書や領収書を使っての教室なので実践的です。
 いままで、何度も何度も電卓をはじきながらの作業から解放されて、今では、パソコンにさわることが、ぼけ防止となっているとのこと。

犬山市で国民健康保険税の資産割を廃止!

 犬山市では、平成26年度から、国民健康保険税の基礎となる額から資産割を廃止することになりました。資産割は、固定資産税額に課税されるので、二重課税ではないかと、尾北民商と尾北民商犬山支部は長年にわたって、繰り返し廃止を要望してきました。全国的には、資産割を廃止する自治体も多くなってきていましたが、この地域では初めてです。
 犬山市では、平成24年度も均等割と平等割をそれぞれ3,600円づつ引き下げる減税を行なっており、今回の資産割廃止で、さらに減税となり、市民から喜ばれています。また、低所得者に対して法律で決められている法定減免という措置も、昨年よりも広がりました。
 高すぎる国保税で、低所得者を中心に国保税の滞納が広がっています。この間の犬山市の国保税の減税は、「誰もが払える国保税」への第一歩です。

●所得200万円、固定資産税12万円、夫婦・ 子ども2名の家族の場合
  平成23年 保険税 340,600円
  平成26年 保険税 292,600円
      差引 48,000円の減税に

パソコンを使った記帳・決算に挑戦してみませんか

 今回の確定申告のなかで青色申告の届出を行ない、平成26年分から65万円特別控除に挑戦しようという方も少なくありません。また、法人を設立し、記帳・決算をどうしたらいいかわからないという方もいます。
 平成26年以降は、白色申告の方の記帳義務化も始まり、この機会にパソコンを使って記帳・決算しようとお考えの方もいらっしゃるでしょう。尾北民商では、こうした会員の要望に応えて、随時、パソコン会計に対する指導、援助を行なっています。毎年、春と秋には「パソコン会計教室」を開催しています。
 今年度の春期講座は、5月13日(火)の開講(全6回)を予定しています。午前の部と夜の部を開催します。
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