今年の確定申告書が届かないという相談が多発しています。
税務署は今年から、前年に会計ソフトで申告書を作成して提出した納税者や、国税庁HPで申告書を作成・プリンタ印刷で提出した納税者、市役所町役場などで配布している白紙の申告書用紙に記入して申告した納税者には、申告書用紙を郵送していないようです。該当する人は、長3サイズの封筒やハガキで、確定申告のお知らせが来るだけになっています。
税務署は明らかに申告書用紙の印刷数・郵送数を減らそうとしています。いつも税務署から送られてくる用紙で申告している人が、昨年は書き損じがひどかったので民商でもらった用紙に書き直して申告したという場合も、以降は郵送しない人として扱われるようです。納税者の申告の利便性、ひいては確定申告の必要な人の申告率まで下がりかねない問題のある改悪で、以前の運用に戻すべきです。
市役所町役場でも昨年から、申告書用紙を用意する数が減っています。民商会員からの相談だけでも申告書用紙難民の様相を呈しています。相談先を持たない業者では、より深刻な悩みになっている可能性があります。
民商の確定申告計算会の会場には、白紙の申告書用紙を用意しています。記入するための確定申告書用紙がなくて困っている方は、民商にご相談ください。困っている会外の業者がいたらご紹介ください。
昨年中の予定納税・中間納付の確認について
2023年中に予定納税・中間納付を行った人は、申告のお知らせ内にその額が記載されています。
送られてきた申告書の印字を見て先に払った額を確認していた人も、確定申告計算会に来る時は申告のお知らせを持って来てください。






