2026年08月

国保・住民税のお悩みは民商の相談会へ!

次回 8月24日(火)午前10~12時
   尾北民商事務所にて行ないます

 「国保税が高い」の声が民商に届いています。
 8年前から愛知県の市町の国保税は上がり続けています。標準保険料率によって県の示す基準に合わされ、各市町の一般会計からの繰入れは交付金を人質にした国の指導によって削られ、社保の対象拡大によって市町の国保から大量の現役納税者が離脱しました。それらのしわ寄せが住民に負わされた結果、県単位化の前と比べ所得200万~300万の家庭が年間十数万円の増税となっています。
 この期間にコロナ禍と戦争による輸入物高騰も重なり、小規模業者・生活者にとって、増税の内容も時期も最悪です。
 私達は、過去のように国保の国庫負担を増やし、県の国保補助も復活させることを運動していく一方、営業と生活を守るために今ある制度も使えるものはすべて使っていくべきです。
 尾北民商管内の3市2町には所得減少による国保減免の制度があります。前年所得が400万円以下で今年の売上が大きく減少している場合、その対象になる可能性があります。
 このままではやっていけないと感じている人は、一度民商の相談会においでください。連絡をお待ちしています。

参加しようマルシェdeみんしょう!

 事業者同士の交流と連帯、地域社会の活性化、会員さんのお店や商売の宣伝を目指し、マルシェdeみんしょうを開催します。
 どんなものを作っているのか、どんなサービスを提供しているのか、自営業者の仕事はなかなか世の人の目に見えません。業者間取引が主体だと特にそうなります。地域の業者が地域に住む人たちと交流する新しい機会となれるよう、このイベントに力を貸してください。
 私達は一人でも多くの業者の出店を求めています。「うちの仕事は一般のお客さんに提供するものではない」という人も、その仕事の内容・成果物を知らない人に見せる場所として、マルシェへの参加をお願いします。
 規模や客層的にその場での営業にはつながらなくても、普段多くの人が知らない業者の仕事を地域に紹介できるような、民商らしさを前面に出した催事にしたいと考えています。地域にとっても民商にとっても有益な、多くの人が参加する楽しいイベントを目指して活動中です。
 興味がわいた、催しに出したいものがある、こういうものを作っているけどお客さんの反応を見たい、という人は気軽に尾北民商事務所にご連絡ください。
 ネクストBM(次世代の尾北民商をつくる運動)は実行委員も募っています。あなたもぜひ加わってください。


マルシェdeみんしょうフロッグ

愛商連の役員研修会に参加しました!

 8月2日(日)に名古屋のウィルあいちで、愛商連(愛知県の民商の連合体)の役員研修会が開かれ、尾北民商からも6人が参加しました。午前には太田名誉会長の講演が行われ、午後に分散会ののちに開かれた全体会では、宇佐見尾北民商会長が代表発言を行い、若手会員への訪問運動と民商マルシェの開催について語りました。



2026年8月2日 愛商連役員研修会B

個人の消費税の中間申告について

 個人業者で、令和7年度の確定消費税額(国への納付分、申告書⑨欄の数字)が48万円超400万円以下の人は、消費税の中間納付が発生します。
 税務署から送られてくる書類は前年実績に基づくものですが、今年1月~6月の仮決算に基づく中間申告・納付を行うことも可能です。
 本則課税の場合は半年分の決算を、簡易課税の場合は同期間の売上額からの中間申告をすることで、実態に合った消費税の中間申告・納付をすることができます。中間申告書の提出期限は8月31日(月)です。窓口納付の人は同日までに納付します。振替納税を利用している人は9月29日(火)に引き落とされます。
 中間納付の書類が来たが、今年に入って売上が急減している、昨年は特別な事情があって特に売上が多かったなどの理由により、営業の実態に合わない中間納付額になっているという人は尾北民商にご相談ください。


 中古車販売業のNさんは消費税の、国への納付分が令和7年度に初めて48万円を超えました。
「税務署から納付書が来たので見て欲しい」との相談で来所しました。前年、前々年の申告書控えを比較確認しながら中間納付の制度をあらためて説明しました。
 Nさんは簡易課税なので1~6月の売上額を集計すれば仮決算に基づく中間申告も可能でしたが、今回は前年実績による中間申告を選択しました。
「消費税は儲かっていなくても取っていく。なんとか払えるから払うが、来年3月分の先納めなのに8月末に遅れたら延滞税がかかるのも納得しがたい」との怒りの言葉には、業者の実感がこもっていました。


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