2022年12月22日(木)に尾北民商は大口町と懇談を行いました。民商からは9人が参加し、当局は11人が応対しました。鈴木町長があいさつを行い、日本共産党の江幡町会議員が同席しました。
商工業施策について、基本1年間の融資の利子補給が、商工会の経営指導を受けたら推薦とみなし1年半になるのは不平等ではないかと提起し、「制度を作った経緯を確認する」との回答を得ました。
インボイス制度に関しては、町の認識や準備について確認するとともに、自治体から声を出すことの意義についても訴え、改めて国に意見書を上げるように要請しました。