7月28日に名古屋栄で行われた「税金から平和を考えるシンポジウム」に、尾北民商からも参加しました。
第一部「大軍拡・大増税は私たちになにをもたらすのか」では、集めた消費税が軍事費に使われていることや、国民が止めない限り消費税の増税が続くことについて解説が行われました。
第二部「私が活動を始めたきっかけと経験」では、インボイス制度を考えるフリーランスの会発起人の小泉なつみさんが、制度の理不尽に触れ、いかにして会が発足し運動を大きくしてきたのか語りました。
シンポジウムの後は宣伝行動の呼びかけが行われ、参加者が栄の通りでのぼりやプラカードを掲げて、消費税インボイス制度の廃止を訴えました。