昼の部と夜の部、どちらでも都合の合う方にご参加を!

 市町村国保に入っている人のところに、令和6年度の国民健康保険税の決定通知書が届くなか、「いくらなんでも高すぎる」「この金額は間違いでは」などの驚きと怒りの相談が民商に寄せられています。
 令和5年度の所得や家族構成によっては十数万円も増えたなどの実態も明らかになっています。
 尾北民商では「何とか減免できないか」の声に応え、国保の減免申請説明会を開催します。ぜひご参加ください。

9月12日(木)昼の部 午後1時30分から
        夜の部 午後7時30分から
尾北民主商工会 事務所にて

後期高齢者保健、介護保険についても説明します。


 国保税の減免規定は、各市町村によって違います。
 共通するのは、前年所得が400万円以下であり、今年の所得見込みが昨年の3分の2以下になることです。また江南市と犬山市には、生活保護基準費をもとにした減免や、扶桑町では、前年所得ゼロの世帯の減免もあります。
 同時に後期高齢者保険料や介護保険料にも減免制度があります。
※実際に計算し、要件を満たすかどうかを検討しますので、電卓や昨年の確定申告書の控えなど、また今年の売り上げや所得見込みが分かるものなどをお持ちください。