明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
昨年10月に成立した自維連立政権は、軍拡に進む気配を隠しません。2023~2027年度の5年間で約43兆円の防衛予算を投じる一環で、2026年度の予算案を過去最大の9兆円規模としています。また過激な主張で支持者を得てきた維新が与党に加わったことで、政治の暴走を一層警戒しなくてはならない状況です。
担税力に応じた民主的税制、平和でこそ商売繁盛を掲げて長年運動してきた民商の力の発揮が求められています。
今、国民生活は危機的状況です。社会保険料・国保税の値上がりは納税者のほぼ全員が痛みを感じています。全国知事会・市長会は国保会計への1兆円規模の国庫負担増額を求め続けていますが、国は応じていません。
かつてのアベノミクスによる長期低金利政策は、日本円の下落・輸入価格の上昇を招き、それは物価高による生活の大変さとなって私たちを襲っています。多くの会員が売上は落ち込み経費は膨らむ苦境にさらされています。
先の参院選で躍進した勢力を見れば、高市政権が背を向ける消費税減税こそが民意であることは明らかです。署名運動は選挙期間以外でも私たちの声を政府にぶつけられます。
消費税減税・インボイス廃止を訴えて連帯し、世の中を動かしましょう。
尾北民主商工会 会長 宇佐見晴海


