2011年04月30日
I have been moved
お久しぶりです。Twitterばっかりでブログ更新してないですけど、色々と忙しくしています。引っ越し終わって、本格的に仕事始まったり、やっぱり子育てに時間とられてたり。
ところで、ネットサーフィンしていたら、凄い動画を見つけてしまったので喜び勇んで報告をば。
Youtubeではないので、ここにはめ込むことができないのですが、リンク先は歌の動画です。
殿下関係なんだけど、Mavis Staplesというソウル・ゴスペル・シンガーの「You will be moved」という曲。メイヴィスについては詳しくないんだけど、ググった範囲ではステイプル・シンガーズという家族グループのリードボーカルだったらしいです。
びじう、この歌は昔から割と好きで、もう、真っ黒というか、本当に虐げられた人の音楽というか、これぞゴスペルっていうか。。。
NPGっていう殿下のバンド名義のアルバム1-800-New Funkに収録されています。この映像はライブバージョンって書いてあるけど、殿下の得意な小芝居が入っていたりしてPVなんじゃないかなぁ、と思います・・・見たことなかったけど。
めちゃめちゃ歌が上手いというかパワフルで、もう「泣く」を通り越して「チビる」というレベルです。
http://bit.ly/mxhq3W
で、例によって歌詞対訳は以下。ほんと、ずっしり来る。
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ところで、ネットサーフィンしていたら、凄い動画を見つけてしまったので喜び勇んで報告をば。
Youtubeではないので、ここにはめ込むことができないのですが、リンク先は歌の動画です。
殿下関係なんだけど、Mavis Staplesというソウル・ゴスペル・シンガーの「You will be moved」という曲。メイヴィスについては詳しくないんだけど、ググった範囲ではステイプル・シンガーズという家族グループのリードボーカルだったらしいです。
びじう、この歌は昔から割と好きで、もう、真っ黒というか、本当に虐げられた人の音楽というか、これぞゴスペルっていうか。。。
NPGっていう殿下のバンド名義のアルバム1-800-New Funkに収録されています。この映像はライブバージョンって書いてあるけど、殿下の得意な小芝居が入っていたりしてPVなんじゃないかなぁ、と思います・・・見たことなかったけど。
めちゃめちゃ歌が上手いというかパワフルで、もう「泣く」を通り越して「チビる」というレベルです。
http://bit.ly/mxhq3W
で、例によって歌詞対訳は以下。ほんと、ずっしり来る。
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2011年01月09日
映画 The Blind Side(邦題:しあわせの隠れ場所) の主題歌が良いのだけど英語が難しい件
明けましておめでとうございます&お久しぶりです。
他にも色々と書かなきゃいけないことは沢山あるんですけど、とりあえず小ネタで。
このChancesっていう歌が、久々ってレベルで良いんですよ。Five for Fightingっていう人の歌なんですけど。DVD見終わった最後でこれが流れると、いきなり心を掴まれる。コリーヌ以来のアルバム買ってみようかなって思うくらいの良さ。
主に声が良い。んでもって曲が良いです。
で、びじう普通は割と歌詞を重視するんですが、この歌の場合はそれほど重要な構成要素でもないかなぁ、と。
歌詞は言葉遊び的というか、英語でChanceっていうと日本語で使う「チャンス(好機)」の他に単なる「機会」、「偶然(可能性)」の意味もありますし「リスク」とか「賭け」みたいな意味もあります。更に、Chances are...と言えばIt is likely...という意味です。そういうのを縦横に使っていて、本当に訳しにくいし、単語は簡単なのに全体として難しい。
ちょっと仮訳してみたので、できれば添削お願いしたい位です。よろしく。
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他にも色々と書かなきゃいけないことは沢山あるんですけど、とりあえず小ネタで。
このChancesっていう歌が、久々ってレベルで良いんですよ。Five for Fightingっていう人の歌なんですけど。DVD見終わった最後でこれが流れると、いきなり心を掴まれる。コリーヌ以来のアルバム買ってみようかなって思うくらいの良さ。
主に声が良い。んでもって曲が良いです。
で、びじう普通は割と歌詞を重視するんですが、この歌の場合はそれほど重要な構成要素でもないかなぁ、と。
歌詞は言葉遊び的というか、英語でChanceっていうと日本語で使う「チャンス(好機)」の他に単なる「機会」、「偶然(可能性)」の意味もありますし「リスク」とか「賭け」みたいな意味もあります。更に、Chances are...と言えばIt is likely...という意味です。そういうのを縦横に使っていて、本当に訳しにくいし、単語は簡単なのに全体として難しい。
ちょっと仮訳してみたので、できれば添削お願いしたい位です。よろしく。
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2010年10月26日
毎日が新しい奇跡

マイアミは、ちょっと雲がかかっていましたが、それでもとても良い天気でした。
最初はとももに教わったんだけど、アインシュタインの有名な言葉で「私たちの生き方には二通りしかない。奇跡など全く起こらないかのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかである。」っていうのがあります。けっこー好き。
子育てを始めると、人生10倍くらいままならなくなるけど、3倍くらい楽しくなりますよね。本当に、毎日が奇跡みたい。子供にも毎日が奇跡であるような人生を送って欲しい・・・っていうか、もう、自分は好きなように生きてきたので、子供にも細かいことはいいから思う存分生きて欲しいっす。これだけネットワークが発達して色々なところが近くなった現代でも行ってみたり暮らしてみたりしないとわからないことが沢山ある程度に世界は広いし、これだけ科学が発達して色々なことがわかってきたといっても、ようやく知るべき事がリストアップできた程度で真理からはほど遠い。人生って短すぎる。
マイアミ時間で25日の午後1時頃に第二子が生まれました。男の子です。3270gくらい。おかげさまで、母子共に健康です。続きを読む
2010年10月21日
アメリカで産科医療を受けています(奥さんが) その2
お久しぶりです。予定日も近づいてまいりました。そんな中での再度の産科医療ネタです。
うちの担当の先生はとにかくサバけているというか、温かい医療の対極というか(人当たりは柔らかいのですが)、物凄い合理的な感じです。医療従事者としては「これができれば楽なのになぁ・・・」って思いながらも皆がなかなか実現できずにいる事を体現しているという意味で尊敬に値すると思ってるんですが、その一方で「私はこの先生はどうしてもダメだから変えて欲しい」っていう人が実際にいるのも頷ける感じです。もう、生命の神秘とか自然の賛美とか、ゼロ(笑)。
一般的な診察のパターンは診察して「問題ないですよー(ニコニコ)。何か質問は?」「ないですか?、じゃ(ニコニコ)。」みたいな感じ。質問しなければ何も教えてもらえません。日本だと、質問も教えてくれるっていうか、先回りして「こういうところが疑問でしょうが、こうですから」とか「こういう心配もしないといけないですけど、こうすれば・・・」みたいな説明も指導も丁寧な印象がありますけど(まぁ、第一子のときにそういう先生と看護師さんに当たった、という事ですけど)、もう事前に質問考えていかないと笑顔でバッサリです。
っつーわけで、アメリカでも特に合理的な方だと思われる彼が面白すぎるので、それについて。
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うちの担当の先生はとにかくサバけているというか、温かい医療の対極というか(人当たりは柔らかいのですが)、物凄い合理的な感じです。医療従事者としては「これができれば楽なのになぁ・・・」って思いながらも皆がなかなか実現できずにいる事を体現しているという意味で尊敬に値すると思ってるんですが、その一方で「私はこの先生はどうしてもダメだから変えて欲しい」っていう人が実際にいるのも頷ける感じです。もう、生命の神秘とか自然の賛美とか、ゼロ(笑)。
一般的な診察のパターンは診察して「問題ないですよー(ニコニコ)。何か質問は?」「ないですか?、じゃ(ニコニコ)。」みたいな感じ。質問しなければ何も教えてもらえません。日本だと、質問も教えてくれるっていうか、先回りして「こういうところが疑問でしょうが、こうですから」とか「こういう心配もしないといけないですけど、こうすれば・・・」みたいな説明も指導も丁寧な印象がありますけど(まぁ、第一子のときにそういう先生と看護師さんに当たった、という事ですけど)、もう事前に質問考えていかないと笑顔でバッサリです。
っつーわけで、アメリカでも特に合理的な方だと思われる彼が面白すぎるので、それについて。
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2010年09月14日
アメリカらしい(?)子育てソング
お久しぶりです。80年代の歌ばっかりかけるお気に入りのラジオ局で、ちょっと新しめだけれど良い歌があったので。
リクエストの電話をかけてきたリスナーは双子のお母さん。最近になって新学期が始まり双子ちゃんが幼稚園に通い始め、生まれて初めてお母さんから離れてしまい、とても寂しいので何か曲をかけてくれ、というリクエストでした。DJも「私も自分の子供が幼稚園に行き始めた時には、とにかくそばに行きたくて幼稚園の先生に『ボランティアは募集してないですか?』とか、さんざんやったわ」とか言っていて、ああ、どこも同じなんだなぁ、と。
で、そこでかかったのがこの歌。Lee Ann WomackというひとのI Hope You Danceという歌です(下のyutubeリンクが見れないときにはググってみて下さい)。2000年の歌らしい。
これがまた、ちょっとビックリというか、英語で言うと子供にHigh Roadを歩いて欲しい的な厳しい歌で、日本にはちょっとなさそうと言うか、スイーツな感じがあんまりしない(ので賛否両論分かれそうな)子育てソングなんですが、びじうはけっこう感動しました。一番好きなのは、Lovin' might be a mistake But it's worth making ってところ。
まぁ、歌詞はともかくとしても音楽もベタな感じで盛り上がるし悪くないので紹介しておきます。
以下、例によって歌詞対訳です。 続きを読む
リクエストの電話をかけてきたリスナーは双子のお母さん。最近になって新学期が始まり双子ちゃんが幼稚園に通い始め、生まれて初めてお母さんから離れてしまい、とても寂しいので何か曲をかけてくれ、というリクエストでした。DJも「私も自分の子供が幼稚園に行き始めた時には、とにかくそばに行きたくて幼稚園の先生に『ボランティアは募集してないですか?』とか、さんざんやったわ」とか言っていて、ああ、どこも同じなんだなぁ、と。
で、そこでかかったのがこの歌。Lee Ann WomackというひとのI Hope You Danceという歌です(下のyutubeリンクが見れないときにはググってみて下さい)。2000年の歌らしい。
これがまた、ちょっとビックリというか、英語で言うと子供にHigh Roadを歩いて欲しい的な厳しい歌で、日本にはちょっとなさそうと言うか、スイーツな感じがあんまりしない(ので賛否両論分かれそうな)子育てソングなんですが、びじうはけっこう感動しました。一番好きなのは、Lovin' might be a mistake But it's worth making ってところ。
まぁ、歌詞はともかくとしても音楽もベタな感じで盛り上がるし悪くないので紹介しておきます。
以下、例によって歌詞対訳です。 続きを読む
2010年08月08日
インセプションっていうかノーラン監督 (長文&スポイラー)
これから語るのは、映画「インセプション」を観た事で、びじうの頭の中にインセプションされた概念が育ってきたものです。どこにもソースはないし、根拠も特にありません。映画には全く描かれていない上に、決して正解が明かされる事はないであろうような事をグダグダと、かなり長文で書き綴ってみます。
今回は映画自体についてと言うよりも、監督とプロットについてです。映像とか役者さんとかについてはいずれ機会があれば。
ノーラン監督って天才ですよね。びじうは同い年だし、ひょっとしたら文化的な背景はちょっと似てるんじゃないだろうか?きっと子供の頃にPKディックの小説とかむさぼるように読んでたんだろうなぁ・・・とか想像しちゃいます。
そのノーラン監督を語る上で欠かせないのが出世作である「メメント」でしょう。自分的には、歴代の映画の中で最も消耗する映画だったと思います。次点はひょっとしたら「ダークナイト」かなぁ?「2001年宇宙の旅」とかもけっこう疲れた記憶があるけど。
スピルバーグが「激突」っていうテレビ映画でその名を知られるようになったんだけど、これ、ほんと安い映画で、俳優二人(しかも一人は腕だけ)と車とトレーラーしか出てこないという。でも、当時としてはかなりスリリングでサスペンスフルで面白かった。映画を面白くするのは監督の才能であって予算じゃないなぁ、という見本のような作品です。
「メメント」見たときに同じ事を思いました。これだけ金をかけずにこれだけ面白い映画を撮るなんて、何て凄いんだろう、と。
で、まぁ、以下はインセプションだけじゃなくてメメントのネタバレも含むので、できればメメントも見てから読んで欲しいです。ネタバレしてから見るには惜しい映画だし。
## インセプションの話しにメメントは関係ないだろ、とゆーのはおっしゃるとおりです。インセプション単独で見て楽しければそれでいいと思いますよ。ここでメメントを語るのはノーラン監督の前科を明らかにするという目的もありますが、びじうが感動した映画なのにまだメメントについてブログで語っていなかったから、というだけの理由です。 ##
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今回は映画自体についてと言うよりも、監督とプロットについてです。映像とか役者さんとかについてはいずれ機会があれば。
ノーラン監督って天才ですよね。びじうは同い年だし、ひょっとしたら文化的な背景はちょっと似てるんじゃないだろうか?きっと子供の頃にPKディックの小説とかむさぼるように読んでたんだろうなぁ・・・とか想像しちゃいます。
そのノーラン監督を語る上で欠かせないのが出世作である「メメント」でしょう。自分的には、歴代の映画の中で最も消耗する映画だったと思います。次点はひょっとしたら「ダークナイト」かなぁ?「2001年宇宙の旅」とかもけっこう疲れた記憶があるけど。
スピルバーグが「激突」っていうテレビ映画でその名を知られるようになったんだけど、これ、ほんと安い映画で、俳優二人(しかも一人は腕だけ)と車とトレーラーしか出てこないという。でも、当時としてはかなりスリリングでサスペンスフルで面白かった。映画を面白くするのは監督の才能であって予算じゃないなぁ、という見本のような作品です。
「メメント」見たときに同じ事を思いました。これだけ金をかけずにこれだけ面白い映画を撮るなんて、何て凄いんだろう、と。
で、まぁ、以下はインセプションだけじゃなくてメメントのネタバレも含むので、できればメメントも見てから読んで欲しいです。ネタバレしてから見るには惜しい映画だし。
## インセプションの話しにメメントは関係ないだろ、とゆーのはおっしゃるとおりです。インセプション単独で見て楽しければそれでいいと思いますよ。ここでメメントを語るのはノーラン監督の前科を明らかにするという目的もありますが、びじうが感動した映画なのにまだメメントについてブログで語っていなかったから、というだけの理由です。 ##
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2010年07月10日
ペンサコーラを偲ぶ旅 あるいはSoul Searchin’
ほとんど、運命に導かれるようにしていった旅行の記録です。旅行というのは常にパーソナルなものだし、いくばくかの寂寥が伴うものですが(そして、自分は強く孤独を愛するタイプの人間なのですが)、今回の旅は格別でした。
ペンサコーラはフロリダの北西端に位置する小さな町で、アパラチア山脈から産する石英を多く含んだ白くてサラサラの砂のビーチ・・・余りにも白すぎて、太陽光を反射してしまい夏でも熱くならないという砂・・・で有名な町です。
が、びじうにとってはペンサコーラというのは、それとは別にとても思い入れがある名前なのです。
神楽坂のペンサコーラというロックバーで奥さんに出会ったのが10年前。お店は今年でなくなってしまったんだけど、この10年、つまり、自分の30代はいつも奥さんを初めとした「ペンサコーラ」の仲間達と共にあったような気がします。ちなみに、marcoさんに教わったんだけど、ペンサコーラってネイティヴ・アメリカンの言葉で「人々」って意味らしいですよ。ほんと、ペンサコーラ(人々)に縁があったというか。
西海岸に留学する話が上手くまとまらず、フロリダに来る事になったのも、実はこの旅行のためなんじゃなかろうか、とか思ってしまったりするくらいです。
そんなわけで、以下の写真は自分にとっては感慨深いものなんですが、普通の人にどう見えるのかは良くわからないのです。ただ、本当に風景に感動するという稀有な体験があったので、順を追って記録しておきます。
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ペンサコーラはフロリダの北西端に位置する小さな町で、アパラチア山脈から産する石英を多く含んだ白くてサラサラの砂のビーチ・・・余りにも白すぎて、太陽光を反射してしまい夏でも熱くならないという砂・・・で有名な町です。
が、びじうにとってはペンサコーラというのは、それとは別にとても思い入れがある名前なのです。
神楽坂のペンサコーラというロックバーで奥さんに出会ったのが10年前。お店は今年でなくなってしまったんだけど、この10年、つまり、自分の30代はいつも奥さんを初めとした「ペンサコーラ」の仲間達と共にあったような気がします。ちなみに、marcoさんに教わったんだけど、ペンサコーラってネイティヴ・アメリカンの言葉で「人々」って意味らしいですよ。ほんと、ペンサコーラ(人々)に縁があったというか。
西海岸に留学する話が上手くまとまらず、フロリダに来る事になったのも、実はこの旅行のためなんじゃなかろうか、とか思ってしまったりするくらいです。
そんなわけで、以下の写真は自分にとっては感慨深いものなんですが、普通の人にどう見えるのかは良くわからないのです。ただ、本当に風景に感動するという稀有な体験があったので、順を追って記録しておきます。
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2010年07月01日
メモ: インビクタスの訳
映画を見て、ちょっと気になったので訳してみました。
詩は難易度高いっすねぇ。。
=====
OUT of the night that covers me,
Black as the Pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.
世界中あまねく墓所のような暗さに包まれる夜
神よ、あなたが何者であれ、感謝します。
決して征服されることのない魂を私に授けてくださった事に。
In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.
手に負えない状況の中でも、すくみもしなければ、声をたてて泣くこともない。
運命に殴打された頭は血まみれでも、うなだれる事はない。
Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds, and shall find, me unafraid.
怒りと涙のこの場所に、恐怖の影だけがそびえ立ち
脅威が月日を重ねても、
何度でも、何度でも見よ。私は恐れない。
It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll,
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.
例え門は狭くとも、
道のりが苦難に満ちていようとも、
私は、私の運命という版図の支配者
私は、私の魂という船の船長
~ William Ernest Henley (Invictus)
ウィリアム・アーネスト・ヘンリー インビクタス
=====
映画は、見る価値ありです。
詩は難易度高いっすねぇ。。
=====
OUT of the night that covers me,
Black as the Pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.
世界中あまねく墓所のような暗さに包まれる夜
神よ、あなたが何者であれ、感謝します。
決して征服されることのない魂を私に授けてくださった事に。
In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.
手に負えない状況の中でも、すくみもしなければ、声をたてて泣くこともない。
運命に殴打された頭は血まみれでも、うなだれる事はない。
Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds, and shall find, me unafraid.
怒りと涙のこの場所に、恐怖の影だけがそびえ立ち
脅威が月日を重ねても、
何度でも、何度でも見よ。私は恐れない。
It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll,
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.
例え門は狭くとも、
道のりが苦難に満ちていようとも、
私は、私の運命という版図の支配者
私は、私の魂という船の船長
~ William Ernest Henley (Invictus)
ウィリアム・アーネスト・ヘンリー インビクタス
=====
映画は、見る価値ありです。
2010年06月02日
アメリカで産科医療を受けています(奥さんが)
びじうのキャリアの中で一番辛かったのは、10年前くらいに救急車が行列を作ってるような野戦病院で働いていた頃で、多いときには一晩で4-5人くらい挿管(人工呼吸器に繋ぐために喉に管を入れること)したりとかして、ICUと救急外来の間をダッシュで往復している間に夜が明ける、みたいな仕事を続けていた頃です。
一年間の平均でも一晩の当直で0.6本挿管してたので、それなりのレベルの忙しさ(というか運の悪さ)だったろうとは思うんですが、それでも「人生で一番辛かったのは?」と聞かれると、息子が生まれてからの一年間だったような気もします。
夫婦揃って子育てに不慣れだった事もあるし、寝ない子だったので慢性的に寝不足になるし(奥さんが)、引越し・渡米の準備とかも大変だったし(奥さんが)、渡米してきて最初のうちはそもそも生活を成立させるのが大変だったし(奥さんが)、いやほんと、おかげで人間的に成長できたんじゃないかと(奥さんが)。。。
もう、自分の好きな映画とか音楽とか読書とか、本当に「はぁ?」って感じでした。っていうか、今でも映画館行くだけでも一苦労ですし、コンサートとか「はぁ?」って感じです。
子供手当てを自分のために使っちゃうお母さんの話しを聞いても「まぁ、それくらいいいんじゃん?大変なんだから。」とか思っちゃう。
===============
もちろん、その分、素晴らしい経験がたくさんできるんですが、これはもう、一人の生活を十分に楽しんでから結婚し、二人の生活を十分に楽しんでから子育てするのが良いですよ。いやマジで。
惜しむらくは、そうするには人生は短すぎる(っていうか、一人の生活を十分に楽しむだけでも死ぬまで飽きない人もいるんじゃないだろうかっていうくらい、現代社会には娯楽が溢れている)のでどれかを諦めざるを得ないのですが。
んでもって、一人の楽しみ・二人の楽しみ・三人以上の楽しみ、の配分は自分で決められない場合も多いのですが。
んでもって、一度シフトしてしまうと後戻りするコストは莫大であんまり現実的じゃないんですが。
ということで、今までに出来た事、諦めてきた事を考えると、人生って本当に一瞬一瞬が大切で、かけがえのないモンだなぁと思えてみたりします。
総合的にいうと、生きるのが上手くなってきたところでいい具合に難易度が上がる、みたいな感じなので面白いです。
===============
で、まぁ、その一年間の負荷で鍛えられ、アメリカの生活にも慣れ、引越しも無事に終了し、息子が3歳の誕生日を迎え、色々と安定してきた今日この頃ですが、二人目の子供を授かりました。
まずはご報告まで。
(奥さんのブログ経由でお祝いのメッセージを頂いたりもしてるのですが、改めまして、ありがとうございます。)
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2010年05月26日
シリコンバレーが繁栄した理由
友達が長期旅行に出かけるので、彼が購読している雑誌を読ませてもらう(郵便受けを片付けるのと引き換えに)というラッキーな事態。日経ビジネスのバックナンバーを大量に借りられて、色々と読んでます。面白いねぇ、これ。
中でも、「シリコンバレーが繁栄した理由」みたいなのがとても面白かったので。
以下、コピペではないんですが、大部分は2010.2.1号の日経ビジネスP72から始まるアナリー・サクセニアンさんの記事の受け売りです。ネットに記事があったらリンクしてリファレンス先にしているところですが見つからないのでこの程度の原典表記でよいかしらん。
==========
シリコンバレーが繁栄した理由で、最も有名なのはベンチャーにお金が出るって環境でしょうか。政府(特に国防総省)からの助成とかエンジェル(ベンチャー・キャピタル)とか。。でもこれはなかなか難しい問題っていうか、その記事でも「日本人はもっと他者の失敗に対して寛容になるべき」とか書いてあって「そこからかよ!」って感じです。ベンチャーの成功率なんて高くない(のはどこでも同じだと思うんですが)ので、出資者がついて、多少失敗しても生きていける環境がないとねぇ・・・というわけで、別にシリコンバレーとは関係なしに、みんな、もっと他人の失敗に優しくなろうぜ。
次に、企業の特色。一芸に秀でた企業というか、もう本当に専門分野に特化した企業が水平分業的に働いている、というのが一つの特色だそうです。一つの製品を作るのに、いくつもの会社の部品が使われている、みたいな。これは自動車であるとか、他の地域のPC産業のような垂直統合型のモデルとは根本的に異なります。
んでもって、それを支える人材に恵まれている、というのはカリフォルニア州が高等教育に対する助成を行って、スタンフォードやカルテック、サンノゼ州立大学といった教育機関から多くの有能な人材が供給されている上に、今やシリコンバレーの労働力の半数を占めるといわれている優秀な移民の存在がありました。昨今の不況で教育の助成が削減されているのは、実はけっこーシリコンバレーの危機なんだそうです。
で、まぁ、この辺までは割と良くある話なんですが(いやだなぁ、それくらい知ってましたよ、勿論。はっはっは。)、ここから先が本題。
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中でも、「シリコンバレーが繁栄した理由」みたいなのがとても面白かったので。
以下、コピペではないんですが、大部分は2010.2.1号の日経ビジネスP72から始まるアナリー・サクセニアンさんの記事の受け売りです。ネットに記事があったらリンクしてリファレンス先にしているところですが見つからないのでこの程度の原典表記でよいかしらん。
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シリコンバレーが繁栄した理由で、最も有名なのはベンチャーにお金が出るって環境でしょうか。政府(特に国防総省)からの助成とかエンジェル(ベンチャー・キャピタル)とか。。でもこれはなかなか難しい問題っていうか、その記事でも「日本人はもっと他者の失敗に対して寛容になるべき」とか書いてあって「そこからかよ!」って感じです。ベンチャーの成功率なんて高くない(のはどこでも同じだと思うんですが)ので、出資者がついて、多少失敗しても生きていける環境がないとねぇ・・・というわけで、別にシリコンバレーとは関係なしに、みんな、もっと他人の失敗に優しくなろうぜ。
次に、企業の特色。一芸に秀でた企業というか、もう本当に専門分野に特化した企業が水平分業的に働いている、というのが一つの特色だそうです。一つの製品を作るのに、いくつもの会社の部品が使われている、みたいな。これは自動車であるとか、他の地域のPC産業のような垂直統合型のモデルとは根本的に異なります。
んでもって、それを支える人材に恵まれている、というのはカリフォルニア州が高等教育に対する助成を行って、スタンフォードやカルテック、サンノゼ州立大学といった教育機関から多くの有能な人材が供給されている上に、今やシリコンバレーの労働力の半数を占めるといわれている優秀な移民の存在がありました。昨今の不況で教育の助成が削減されているのは、実はけっこーシリコンバレーの危機なんだそうです。
で、まぁ、この辺までは割と良くある話なんですが(いやだなぁ、それくらい知ってましたよ、勿論。はっはっは。)、ここから先が本題。
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2010年05月08日
追記 ワールドカップの主題歌のこのビデオはどうなの?という件
もう、この歌はいいのか、これで!?、って言うくらいの変わりようですけど(笑)、まぁ、ワールドカップにあんまり政治色の強いまんま使うわけにもいかないしねぇ・・・っていうか、このデュエットしてる人は何(笑)!?
やっぱりサッカー人気が高いスペイン語圏の人も盛り上がれるようにって配慮なんでしょうか。
しかし、あれですね、ビデオはサッカー観戦の喜びみたいな奴を凄く良く捉えていていいですね。見知らぬ人とでも皆で一緒にドキドキしたり感動を分け合ったりできるのって、やっぱり素晴らしい。特に途中に出てくるデンマーク?かどっかのサポーター(赤と白の奴)とか、大好きです。
相変わらず、元歌の方を押しますけど、こんだけいじくってもまだ良い歌なのが凄いと思うっす。
ローマ人の物語 「最後の努力」 を読んだ
久々に面白いというレベルで面白かったなぁ。もう、ローマ帝国ダメダメな感じで、皆が何とかしようと必死の努力をして生き延びさせるんだけど、尽くす手には副作用があったり、生き延びたけれどもそれは既にローマ帝国ではなくなってしまったりとか。
まさに、現代日本に生きる人には必携の一冊。凄い納得できるというか、国が傾く時って1700年前もこんな感じでしたよ、ってことで。びじう的には「パクス・ロマーナ」「ユリウス・カエサル」に次ぐくらいに面白かったです。
タイトルからしていいじゃないですか。「最後の努力」ですよ「最後の努力」。後世から見たら無駄な努力だったかもしれませんし、やり方に問題があったかもしれませんが、もうズダボロのローマ帝国を立て直そうと必死に頑張った人々の姿にちょっと共感。

ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)
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ローマ人の物語〈36〉最後の努力〈中〉 (新潮文庫)
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ローマ人の物語〈37〉最後の努力〈下〉 (新潮文庫)
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まさに、現代日本に生きる人には必携の一冊。凄い納得できるというか、国が傾く時って1700年前もこんな感じでしたよ、ってことで。びじう的には「パクス・ロマーナ」「ユリウス・カエサル」に次ぐくらいに面白かったです。
タイトルからしていいじゃないですか。「最後の努力」ですよ「最後の努力」。後世から見たら無駄な努力だったかもしれませんし、やり方に問題があったかもしれませんが、もうズダボロのローマ帝国を立て直そうと必死に頑張った人々の姿にちょっと共感。

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2010年05月03日
死神の精度を読んだ
珍しく奥さんが絶賛していたもので、読んでみました。

死神の精度 (文春文庫)
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なんか、芸風が被るというか、俺が作家になっていたらこういう作品を書きたいなぁというか、こういうのを目指してもここには到達できないんだろうなぁ、という感じ。とても面白かったです。
いや、昔、ショッカーの戦闘員を主人公にした作品について妄想した事があるだけなので、芸風がかぶるとかいうと失礼か。。。
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死神の精度 (文春文庫)
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なんか、芸風が被るというか、俺が作家になっていたらこういう作品を書きたいなぁというか、こういうのを目指してもここには到達できないんだろうなぁ、という感じ。とても面白かったです。
いや、昔、ショッカーの戦闘員を主人公にした作品について妄想した事があるだけなので、芸風がかぶるとかいうと失礼か。。。
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2010年04月29日
ワールドカップのテーマソングの元歌が凄い反米だった件
力を感じる音楽というのはありますよね。今日は、その力の源をちょっと覗いてみよう、的なお話し。
いやー、いいですね、ワールドカップの主題歌ウェイヴィング・フラッグ。「翻る(ひるがえる)旗のように」とでも訳しますか。超盛り上がりまくりです。今回の主題ではないのですが、余りにも盛り上がる良い歌なので一応、張っておきます。
この歌には幾つかバージョンがあって、ハイチの地震の時に若いアーティストたちが結集してこの歌を歌ってチャリティしたバージョンもあります。このワールドカップの主題歌向けに編曲されたのはコカ・コーラバージョンって言うんですか?なんか、スキッと爽やか。
誇りに思う選手達を迎え入れよう。素晴らしいゲームを祝福しよう。世界の皆で団結しよう。という歌詞で、これ以上ないくらい、国際親善試合に相応しい内容です。
心が震えますよね、実際。
が、この元歌も、けっこー凄いですよ。
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いやー、いいですね、ワールドカップの主題歌ウェイヴィング・フラッグ。「翻る(ひるがえる)旗のように」とでも訳しますか。超盛り上がりまくりです。今回の主題ではないのですが、余りにも盛り上がる良い歌なので一応、張っておきます。
この歌には幾つかバージョンがあって、ハイチの地震の時に若いアーティストたちが結集してこの歌を歌ってチャリティしたバージョンもあります。このワールドカップの主題歌向けに編曲されたのはコカ・コーラバージョンって言うんですか?なんか、スキッと爽やか。
誇りに思う選手達を迎え入れよう。素晴らしいゲームを祝福しよう。世界の皆で団結しよう。という歌詞で、これ以上ないくらい、国際親善試合に相応しい内容です。
心が震えますよね、実際。
が、この元歌も、けっこー凄いですよ。
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2010年04月10日
一緒にいる時間仮説
仲良しのイタリア人、ニノ・・・っていうのはあだ名で本名じゃないんだけど・・・うちのボスはいっつも「ニモ」って言っちゃうんだけど、それは魚です・・・それはともかく、そのニノが西海岸へ移ることになりました。
ニノは超いい奴で、イタリア人らしい人懐こさというか、びじうが子連れでキャンパスを歩いていようものなら遠くの方から息切らせて走ってきて、「わぁお!何て可愛いんだ!!5歳??ええっ、まだ2歳なの!?大きいねぇ!!」とかそういう具合。しかも、そういうノリでありながら仕事は真面目で、遅くまで実験しているし、学会に行くときにナイトライフばっかり気にしている同僚(キューバ人。やっぱり南米の人は・・・)をたしなめたりして、文字通り少年の
ように科学を愛している。
そんなニノがいなくなっちゃうのはちょっと寂しくて、色々と考えてしまったり。
・・・そんなわけで、昔からよく言われていることだけど、アメリカの人は職場に対する忠誠が薄いというか、一つのところに留まらないよね、という話です。特に研究者なんて不況に弱いですから、サブプライム危機が華やかなりし頃には毎週のように人が辞め(させられ)ていったもんです。ニノもあっさりしたもので、びじうが「皆カリフォルニアに行っちゃうんだよなぁ」というと、「少なくとも向こうの人たちの方がお金があるよね」ですと。お前、ここでの研究っていうか、この顕微鏡気に入ってたじゃんか。。。。
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2010年04月03日
プロバビリティ3部作を読んだ
そういえば、このブログには読書っていうカテゴリーを設定していなくて、ちょっと失敗だった、と思いながらもう5年くらい経とうとしている・・・。
そんなわけで、読みましたよ。プロバビリティ三部作。いやー、長かったなぁ。。。。
結論から言うと、ベガーズ・イン・スペインはやっぱり傑作で、残念ながらこの三部作は遠く及ばない、という辺りでしょうか。

プロバビリティ・ムーン (ハヤカワ文庫 SF ク 13-1)
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プロバビリティ・サン (ハヤカワ文庫SF)
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プロバビリティ・スペース (ハヤカワ文庫SF)
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そんなわけで、読みましたよ。プロバビリティ三部作。いやー、長かったなぁ。。。。
結論から言うと、ベガーズ・イン・スペインはやっぱり傑作で、残念ながらこの三部作は遠く及ばない、という辺りでしょうか。

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2010年03月27日
ここで働いて良かったなぁと思ったこと
もちろん、日本での仕事に比べたら、こんなに楽なことはもうないんじゃないかと思うわけですが、それ以外にも環境に恵まれてるなと思うのです。例えば、以前にも書きましたが、お調子モンのアレホってば、やたらと面白くて癒されます。
ある時、皆で使っている顕微鏡が壊れた事があって、びじうの使い方に問題があったというか、びじうが悪いというよりはデフォルトの設定が悪かったんですけど、その設定だと使い方によっては負荷が高すぎる、ということが判明した(それまではそんな設定があることすらみんな知らなかった)ことがありまして。
まぁ、仕方ないこととはいえみんなの実験が滞ったのも事実なので、いちおー「次から気をつけるよ」みたいなメールを送ったわけです。で、まずは顕微鏡オタクのジョージからは予想通りというか、理論的にびじうには非がないと諭してくれるようなメールが届きました。
そして続いてアレホから、たった一行。
「 Don't worry. Bad microscope, bad. 」
( 心配するなって。悪い顕微鏡だ。悪い。)
・・・・小学生か、俺は。
しばらく頭の中をアレホの声で「Bad microscope, bad.」がグルグル回ってました(笑)。
いやぁ、ここで仕事やってて良かったなぁ。
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ある時、皆で使っている顕微鏡が壊れた事があって、びじうの使い方に問題があったというか、びじうが悪いというよりはデフォルトの設定が悪かったんですけど、その設定だと使い方によっては負荷が高すぎる、ということが判明した(それまではそんな設定があることすらみんな知らなかった)ことがありまして。
まぁ、仕方ないこととはいえみんなの実験が滞ったのも事実なので、いちおー「次から気をつけるよ」みたいなメールを送ったわけです。で、まずは顕微鏡オタクのジョージからは予想通りというか、理論的にびじうには非がないと諭してくれるようなメールが届きました。
そして続いてアレホから、たった一行。
「 Don't worry. Bad microscope, bad. 」
( 心配するなって。悪い顕微鏡だ。悪い。)
・・・・小学生か、俺は。
しばらく頭の中をアレホの声で「Bad microscope, bad.」がグルグル回ってました(笑)。
いやぁ、ここで仕事やってて良かったなぁ。
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2010年03月24日
プレシャスを見た 人はいつ頃から自分を肯定できるようになるんだろう?
というわけで映画プレシャスを借りて見ましたよ。かなり良かったっす。ちょっと泣いた。映画館で見るかどうかは(大画面で見るお馬鹿なアクション映画が専門の)自分的には微妙でしたが、少なくともレンタルだったら見といたほうが良いというか。自分はあっさり二回見ました。特に子供のいる親にお奨め(子供には見せられないけれど)。星4つ。
予告編にもあるように、人生は辛く、苦しく、短い。だけど、人生は豊かで、愛しい。そんな話です。
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予告編にもあるように、人生は辛く、苦しく、短い。だけど、人生は豊かで、愛しい。そんな話です。
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2010年03月23日
最近見た映画を色々と流して評価
アバター以外は驚くほど見てないワケですが。1月に日本に帰国する時に飛行機の中で見たりしたモノも含めて。
G.I.ジョー (オススメ度:星3つ)
いっそ、すがすがしいほどのバカ映画。かなりオススメ(笑)。特に、パリのシーンは非常に面白いです。もう、あまりのバカバカしさにゲラゲラ笑っちゃう感じ。基本的にトランスフォーマーとかと同じくらいの対象年齢なので、最初から何も期待しないで見るのが正解。
よく覚えてないけど「1941」ってこんな感じの話じゃなかったっけかという位のドタバタ加減。あそこまでテンション高くはないけど。デニス・クェイドの代わりにダン・エイクロイドが、パイロット役にジョン・ベルーシがキャスティングされていたら不朽の名作になったんじゃないかなぁ、とか妄想。
とてもとても愚かしいので、お酒と笑い上戸の友人とかと一緒に見ると楽しめると思います。
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G.I.ジョー (オススメ度:星3つ)
いっそ、すがすがしいほどのバカ映画。かなりオススメ(笑)。特に、パリのシーンは非常に面白いです。もう、あまりのバカバカしさにゲラゲラ笑っちゃう感じ。基本的にトランスフォーマーとかと同じくらいの対象年齢なので、最初から何も期待しないで見るのが正解。
よく覚えてないけど「1941」ってこんな感じの話じゃなかったっけかという位のドタバタ加減。あそこまでテンション高くはないけど。デニス・クェイドの代わりにダン・エイクロイドが、パイロット役にジョン・ベルーシがキャスティングされていたら不朽の名作になったんじゃないかなぁ、とか妄想。
とてもとても愚かしいので、お酒と笑い上戸の友人とかと一緒に見ると楽しめると思います。
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2010年03月20日
無駄な経済
無駄が良いのか悪いのか。それとも、良い無駄と悪い無駄があるのか、的な話。
例えば、製造元があって、問屋さんがあって、取次ぎがあって、小売店があって、消費者がいると、確かに無駄だって気がします。ネットがあると製造元にメールを送って取り寄せることができたりして、中抜き業者がいないから安く上がるので、お得です。問屋さんとか小売店とか基本的には必要ないというと言い過ぎですが、商品の品質を見極めて質の高いものを選んでお店に並べてくれたり、毎日必要な生鮮食品なんかを途切れずに新鮮な状態で供給してくれる、といったきちんとした機能がない、単なる中間地点としての仲介屋みたいな存在なら必要ないような気がします(まぁ、もちろんいかなる業種もそこに必要性がなければ生じないので、単なる中間地点みたいな人って机上の空論でしかないですけど。どんなに"右から左に回してるだけ"に見えても、その周辺のトラブル対策とか付加価値があるのが普通です)。
とにかく。とりあえず欲しい物が最安値で買える、的な自分最適な解を求めるなら、世の中には無駄がないほうが良いわけです。
一方で、世の中は不景気で仕事がなくて、とか言うわけです。そりゃあまぁ、問屋とか小売店とか必要ないところが潰れれば問屋さんや小売店にシステムを納入しているITの人とかトラックを提供している物流の人とか健康診断を請け負っている医療者の仕事は減るわけですから、仕方がないです。つまり、自分の仕事が安泰、的な自分最適な解を求めるなら、世の中には無駄が多いほうが良いわけです。
もちろん、自分以外の人が無駄遣いをして自分の仕事を作ってくれて、自分が無駄遣いをせずにいれば最高に良いのですが、それって通用するのは最初のうちだけでやがては情報が均一化されて他の人も無駄を省くようになるので、よほど目端の利く人が先行して旨い汁を吸うことがあっても長続きしないというか、まぁ、あんまり普遍的な状態ではないので割愛します。
さて、自分が平均的な一市民であるとした場合に、世の中に無駄があることとないことではどっちが得なんでしょうか?っつーか、ぶっちゃけ、世の中に無駄があることとないことで何かが変わるんでしょうか?
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