2010年05月26日

シリコンバレーが繁栄した理由

 友達が長期旅行に出かけるので、彼が購読している雑誌を読ませてもらう(郵便受けを片付けるのと引き換えに)というラッキーな事態。日経ビジネスのバックナンバーを大量に借りられて、色々と読んでます。面白いねぇ、これ。

 中でも、「シリコンバレーが繁栄した理由」みたいなのがとても面白かったので。

 以下、コピペではないんですが、大部分は2010.2.1号の日経ビジネスP72から始まるアナリー・サクセニアンさんの記事の受け売りです。ネットに記事があったらリンクしてリファレンス先にしているところですが見つからないのでこの程度の原典表記でよいかしらん。

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 シリコンバレーが繁栄した理由で、最も有名なのはベンチャーにお金が出るって環境でしょうか。政府(特に国防総省)からの助成とかエンジェル(ベンチャー・キャピタル)とか。。でもこれはなかなか難しい問題っていうか、その記事でも「日本人はもっと他者の失敗に対して寛容になるべき」とか書いてあって「そこからかよ!」って感じです。ベンチャーの成功率なんて高くない(のはどこでも同じだと思うんですが)ので、出資者がついて、多少失敗しても生きていける環境がないとねぇ・・・というわけで、別にシリコンバレーとは関係なしに、みんな、もっと他人の失敗に優しくなろうぜ。

 次に、企業の特色。一芸に秀でた企業というか、もう本当に専門分野に特化した企業が水平分業的に働いている、というのが一つの特色だそうです。一つの製品を作るのに、いくつもの会社の部品が使われている、みたいな。これは自動車であるとか、他の地域のPC産業のような垂直統合型のモデルとは根本的に異なります。

 んでもって、それを支える人材に恵まれている、というのはカリフォルニア州が高等教育に対する助成を行って、スタンフォードやカルテック、サンノゼ州立大学といった教育機関から多くの有能な人材が供給されている上に、今やシリコンバレーの労働力の半数を占めるといわれている優秀な移民の存在がありました。昨今の不況で教育の助成が削減されているのは、実はけっこーシリコンバレーの危機なんだそうです。

 で、まぁ、この辺までは割と良くある話なんですが(いやだなぁ、それくらい知ってましたよ、勿論。はっはっは。)、ここから先が本題。




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Posted by bijoux_iris at 13:12Comments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日々のネタ | from Miami

2010年05月08日

追記 ワールドカップの主題歌のこのビデオはどうなの?という件



 もう、この歌はいいのか、これで!?、って言うくらいの変わりようですけど(笑)、まぁ、ワールドカップにあんまり政治色の強いまんま使うわけにもいかないしねぇ・・・っていうか、このデュエットしてる人は何(笑)!?

 やっぱりサッカー人気が高いスペイン語圏の人も盛り上がれるようにって配慮なんでしょうか。

 しかし、あれですね、ビデオはサッカー観戦の喜びみたいな奴を凄く良く捉えていていいですね。見知らぬ人とでも皆で一緒にドキドキしたり感動を分け合ったりできるのって、やっぱり素晴らしい。特に途中に出てくるデンマーク?かどっかのサポーター(赤と白の奴)とか、大好きです。

 相変わらず、元歌の方を押しますけど、こんだけいじくってもまだ良い歌なのが凄いと思うっす。

  
Posted by bijoux_iris at 04:39Comments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 映画や音楽 

ローマ人の物語 「最後の努力」 を読んだ

 久々に面白いというレベルで面白かったなぁ。もう、ローマ帝国ダメダメな感じで、皆が何とかしようと必死の努力をして生き延びさせるんだけど、尽くす手には副作用があったり、生き延びたけれどもそれは既にローマ帝国ではなくなってしまったりとか。

 まさに、現代日本に生きる人には必携の一冊。凄い納得できるというか、国が傾く時って1700年前もこんな感じでしたよ、ってことで。びじう的には「パクス・ロマーナ」「ユリウス・カエサル」に次ぐくらいに面白かったです。

 タイトルからしていいじゃないですか。「最後の努力」ですよ「最後の努力」。後世から見たら無駄な努力だったかもしれませんし、やり方に問題があったかもしれませんが、もうズダボロのローマ帝国を立て直そうと必死に頑張った人々の姿にちょっと共感。


ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)
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ローマ人の物語〈36〉最後の努力〈中〉 (新潮文庫)
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ローマ人の物語〈37〉最後の努力〈下〉 (新潮文庫)
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Posted by bijoux_iris at 03:19Comments(0)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日々のネタ 

2010年05月03日

死神の精度を読んだ

 珍しく奥さんが絶賛していたもので、読んでみました。

死神の精度 (文春文庫)
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 なんか、芸風が被るというか、俺が作家になっていたらこういう作品を書きたいなぁというか、こういうのを目指してもここには到達できないんだろうなぁ、という感じ。とても面白かったです。

 いや、昔、ショッカーの戦闘員を主人公にした作品について妄想した事があるだけなので、芸風がかぶるとかいうと失礼か。。。




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Posted by bijoux_iris at 18:01Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日々のネタ