2009年12月30日

僕が開発した霜取りシステム

 クリスマス休暇の話しは写真の整理が終わってからということで、今日はつなぎにかなりの小ネタ。

 年末の大掃除で職場の冷蔵庫の製氷室の霜取りをする必要がある人向け(自宅の冷蔵庫は原則禁忌ですが慎重投与ってことで)。

 うちのラボもこの年末に大掃除というか冷蔵庫の整理とかしていて、霜取りをしよう!ということになりまして(そのまんまじゃねぇか)。最初のうちは写真の上に見えるマイナスドライバーでガシガシやってみたり、ボトルにお湯を入れて製氷室に寝かせたりしていたのですが、もう、掘ればマンモスが出てくるんじゃないかというくらい厚い氷が張り巡らされていたので、全然埒が明かない。
 という状況で、試行錯誤の上に開発した「シモトレール2号」(1号は下半分しかない)を紹介します。

 必要なものは、2本のホース、1-2個のバケツ、重力です。月面だと効率が悪いし、宇宙空間だと使えないから要注意な。あと、製氷室の下に水受けのパンがあるタイプの冷蔵庫じゃないと使えません。







photo(2)

 まずは、下のパンにホースを固定してシンクないしはバケツに排水路を確保します。次に、上の容器にお湯を貯めて、やはりホースを固定。給水路を確保します。
 最初に少しパンに水を貯めて、排水用のホースを口で吸って(もちろん、口を使わないに越したことはないので、あれば道具(パイペッターとか)を使ったほうが良いです)きちんと排水が開始されたことを確認したら、すかさず上の容器の給水用のホースを口で吸ってお湯の放水を開始します。

 そう、歯医者さんとか手術の時にドレナージしながら洗う感じ。

 こうすると、製氷室の天井部分の氷も容易に溶かすことができます。床の浸水も最低限に抑えられるし(とはいえ、盛大に濡れることには変わりないので家の冷蔵庫にはオススメしません)。ホースは細い方がベターです。太いとすぐに水がなくなってしまい持続的に給水・排水することができません。

 あ、もちろん、最初に冷蔵庫の中身を他に避難させて、冷蔵庫の電源は切ってね・・・って、それだけでも家庭の冷蔵庫向けじゃないよねぇ(っていうか、最近の家庭の冷蔵庫には霜取りシステムくらい付いてるよね)。


 手近に転がっている材料だけで良くぞここまで工夫した、と自分では思ってる(自画自賛といいます)んですけど。どう?

 シモトレール2号があなたの大掃除の役に立ったなら幸いですよ、と。

Posted by bijoux_iris at 10:22│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 日々のネタ 

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