2014年09月12日

今更ながら、イマジン・ドラゴンズ It's Timeを訳してみました



 ビデオはここです。

イマジン・ドラゴンズはドラムの人がリーダーでボーカルもやるって珍しいバンドなんですが、そのドラム・ボーカルの人が大学を中退して、人生苦しいなぁってときに天啓のようにリズムが湧いてきた歌だそうです。だから、

 Packing my bags and giving the academy a rain check
 荷物をまとめて大学は無期休学ってことにしよう

 これ、割とリアルなんですね。しかし、結果としてこの歌が彼らをスターダムにのし上げたわけです。もがいてもがいてきたけど、無駄じゃなかった。

 the path to the heaven runs through miles of clouded hell, right to the top
 天国に通じる道は、混みあった地獄を何マイルも何マイルも通ってようやく上に行ける

 それまでにもぼんやりと考えてはいたのでしょうが、いざ、音楽で生きて行こう、という道の選択はなかなか大変なものだと思います。何ら保証がないし。だから、

This road never looked so lonely,
この道がこんなに孤独に見えたことはなかった 

This house doesn't burn down slowly, to ashes, to ashes...
この家がゆっくり燃え落ちるなんて、灰になってしまうなんてことはない

 新しい道への不安と期待といいますか。孤独でも、この道を進むのをやめたら今まで築いてきたもの(家)が灰燼に帰してしまう/新しい道を選んでも今までの全てが灰になるわけじゃない、なんて解釈ができると思いますがこのブリッジは凄い良いですよね。

 もうすぐ退職・独立する自分への、大きな決断をした友達への、悩みながら人生を歩む全ての人への、応援歌・・・というか「大丈夫、なるようになるよ」歌です。

 というわけで、歌詞全訳を載せておきます。今回は新機軸として、ブログ上の訳詞とビデオの字幕は別バージョンになってます。ブログの方が説明的。



So this is what you meant when you said that you were spent?
つまりこういうことか 消耗しちゃったよって言ってたのは
And now it's time to build from the bottom of the pit right to the top,
穴倉の底からまっすぐてっぺん目指して動き始める頃合いだろ
Don't hold back
ためらうな
Packing my bags and giving the academy a rain check
荷物をまとめろ。大学は無期休学ってことにしよう

I don't ever want to let you down
ガッカリさせたくはなかったよ
I don't ever want to leave this town
この街を離れたくもない
'Cause after all
結局
This city never sleeps at night...
この街は不夜城だ

(バンドはラスヴェガスを拠点としており、カジノやクラブで歌っていた。夜も眠らない大都会にはチャンスが沢山あるからそれに賭けよう、みたいな意味かと)

It's time to begin, isn't it?
そろそろ始める頃合いだろ?
I get a little bit bigger, but then,
俺も少しは成長したと思うよ。だけど
I'll admit, I'm just the same as I was
認めよう、本質的には変わってない
Now don't you understand
わかるだろう?
That I'm never changing who I am?
俺は俺、そこは変わりようがない

(変わりようがないし、変わりたくもない、変わるつもりもない)


So this is where you fell, and I am left to sell
ここで挫折したわけだ。残ってるのは自分だけ
the path to the heaven runs through miles of clouded hell,
天国に通じる道は、延々と混みあった地獄を通らないと
right to the top
てっぺんには行けない
Don't look back
振り向くな
Turning to rags and give the commodities a rain check
雑巾がけに取り掛かろう。日用品は置いて行こう(しばらくは戻らないつもりで)

I don't ever want to let you down
ガッカリさせたくはなかったよ
I don't ever want to leave this town
この街を離れたくもない
'Cause after all
結局
This city never sleeps at night...
この街は不夜城だ


It's time to begin, isn't it?
そろそろ始める頃合いだろ?
I get a little bit bigger, but then,
俺も少しは成長したと思うよ。だけど
I'll admit, I'm just the same as I was
認めよう、本質的には変わってない
Now don't you understand
わかるだろう?
That I'm never changing who I am?
俺は俺、そこは変わりようがない

This road never looked so lonely,
この道がこんなに孤独に見えたことはなかった 
(今、人生で初めてのひどい孤独を感じている)

This house doesn't burn down slowly,
この家がゆっくり燃え落ちるなんてありえない
 (孤独でも、この道を進むのをやめたら今まで築いてきたもの(家)が灰燼に帰してしまう/新しい道を選んでも今までの全てが灰になるわけじゃない)

to ashes, to ashes...
灰になってしまうなんて

It's time to begin, isn't it?
そろそろ始める頃合いだろ?
I get a little bit bigger, but then,
俺も少しは成長したと思うよ。だけど
I'll admit, I'm just the same as I was
認めよう、本質的には変わってない
Now don't you understand
わかるだろう?
That I'm never changing who I am?
俺は俺、そこは変わりようがない


Posted by bijoux_iris at 09:47│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 映画や音楽 | 歌詞和訳

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