カワサキバイクを逆輸入するときアメリカンバイク乗るならカスタム仕様で

2009年10月21日

ホンダバイク逆輸入するときの注意点

大型ホンダバイクに乗るとき、国内仕様と外国仕様では
デザインや性能で異なるところがあります。
外国仕様の方が性能面では規制が異なることから、国内
仕様のバイクより馬力などが大きくなっています。

あと希少価値が違いますよね。
でも外国仕様の大型バイクを逆輸入で購入するときに
気を付けた方が良い注意点もありますのでお知らせします。


大型ホンダバイク逆輸入するときの注意点

ホンダバイクの逆輸入車を購入する時には、細心の注意を
払いましょう。

ホンダバイクは、海外でしか販売していないモデルも多い
ので、高馬力のバイクがほしい場合は特に、逆輸入車の
購入を検討したくなるかもしれません。
でも、逆輸入車にはメーカー保証がついていないのです。

さらに、日本まで持ってくるための輸送費もかかります。
日本の法規制に合わせるために車検を通す必要があり、
適合していなければ、部品の調整や交換が必要になって
くるでしょう。当然、その分の費用もかかってしまいます。


バイクショップによっては、その辺にかかる費用を法外な
値段でぼったくるお店もあるので、注意が必要です。

最近では、ネットで情報を集めたり、比較することもでき
ますから、バイク本体よりもむしろ、購入するショップ
が信頼できる店なのかをよく確認した方がいいでしょう。


メーカー保証のない逆輸入車は、購入後にトラブルが
起きた場合、販売店の対応だけが頼りといっても過言
ではありません。できれば、独自の保証期間をつけて
くれていて、パーツの取り寄せやメンテナンスなども、
責任持ってやってくれるようなバイクショップで購入
することをオススメします。

また、逆輸入車を購入する前に、見積もりをしっかりと
取りましょう。大抵の逆輸入ホンダバイクは、国内販売
の新車ホンダバイクを買うよりも高いはずです。
もし、あまりにも価格が安い時には疑った方がいいかも
しれません。

信頼できない店で買うと、新車のはずなのにパーツが
混ぜられていることもあるそうです。
普通の人にはパーツが違うなんて簡単に分かりません
から費用が安いだけでショップを選ばない方がかえって
お得だと思います。


honda_01

bike819hysk at 06:35│Comments(0)TrackBack(0) バイクファン | ホンダバイク

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