ここに来て悲しいお知らせが続きます。

長野県ではモトクロス&エンデューロ場が、四国ではローカルサーキットが閉鎖となるようです。
近隣からの音や埃に対する苦情が要因の一つに挙げられています。

PB240161
二度と戻ってこない日々

思い起こせば伊那サーキットも苦情との闘いだった気がします。
4輪のドリフトが流行った時は、そのスキール音に対する苦情が多く寄せられてドリフト走行は禁止となりました。
走行音量も規制が厳しくなっていきましたが、気になり始めた苦情者からは認められず最終的に閉鎖となってしまいました。

埃の部分は、別に考えるとしてバイクも電動化されれば「音」の問題はかなりの部分で解消されるのでは?と、思いますが、、、。

今できることは、きちんとマナーを守って「走らせていただく」と言う意識を持つことが大切なんじゃないかと思います。
サーキットまでの道中では安全運転に心がけ、昼の時間は走行禁止と言うルールがあればちゃんと休む。
サイレンサーのメンテはちゃんとして規制音量を守る<もっと低く出来れば、よりベターですよね。
そして、地元の人が居たらきちんと挨拶をする。(←こういう人間関係の構築は大切だと思います)

今使える資源(コース)を大切にしていかないと、バイクが電動化される前に走る環境が無くなってしまうかも知れませんね。

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eパワーに乗ってみて電動化へのアレルギーは激減しましたw
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