ポール看板
2014年02月26日



「美工社サインリニューアル計画」という記事を投稿してから5年の歳月を経てついにポール看板をリニューアル。。。
と言いたいところですが、写真は5年前に職人がつくった1/20模型です。
通常の仕事では納期と予算の制約があり模型をつくることはありません。
(必要な場合は写真合成などを用いてご提案します)
「納期も予算もたっぷりあるので事前に模型で確認したい」という方はご相談ください。
当社の場合は予算もなく、計画は頓挫したままです。(T_T)
2010年08月30日
2009年07月17日
2009年02月09日
2009年02月04日
2006年12月07日



最近印刷物などでQRコードをよく見かけます。
当ブログにもお問い合わせ用に入れてありますが、看板に使ってもとても便利です。
〔写真左〕ご近所の啓愛社さんが運営されている廃車現金買取センターの看板です。
歩道に面した位置に設置してあるので、通りかかった人が携帯電話をかざせばすぐに電話やメールで問い合わせしたり、アドレス帳に登録できます。
〔写真中〕実際にこのQRコードを読み取った画面です。
〔写真右〕同じ「廃車ドットcom」ですが、こちらはポール看板なのでQRコードは無しです。
しかしこの面板サイズ(3.6m×3.6m)いっぱいくらいの大きなQRコードならたぶん読み取れると思います。
2006年08月09日
2005年05月31日



バックリットはback lightingの略だそうです。
「フレックスフェイス」、「パナグラ」などの呼び名(商品名)があります。
美工社ではフレックスフェイスを略してFFと呼んでいます。
フィルムといってもマーキングフィルムのように薄いものではありません。
看板枠への取り付けの際には四方に強いテンションをかけますし、強風にも耐えなければなりませんのでターポリンと同様に補強の繊維が入った丈夫なものです。
アクリル面板では不可能な大きいサイズの看板をつくれる他、長尺でも継ぎ目なしでつくれる等のメリットがあります。
絵柄は電飾用のマーキングフィルムやインクジェットフィルムを貼る方法とバックリットフィルムに直接溶剤系インクジェットプリンターで印刷する方法があります。
〔写真左〕マーキングフィルムを使用したもので面板サイズは3.6m×7.8mです。
〔写真中〕直接印刷したものです。サイズは8m×0.8mです。
〔写真右〕明かりが入るとこんな感じです。
2005年04月14日




美工社ホームページには「駐車場看板」という表現がないのでこのキーワードでのアクセスは少ないのですが、YAHOOなどでは看板関連キーワードの上位に入っていますのでここで取り上げました。
一言で「駐車場看板」といってもいろいろなタイプが考えられます。
〔写真左〕〔写真中左〕一般的に「駐車場看板」というのはこのタイプのことでしょうか。
連絡先や空き情報がメインになっているものです。
〔写真中右〕これは警告のための看板です。
〔写真右〕駐車場へ誘導するための看板です。
他にも高さや重量制限を知らせるものや、駐車場内の順路を案内するもの、場内での盗難などに対する免責事項を記したものなどがあります。