2010年09月

阿部です。



何度かブログに書いていますが私は笑いだすと止まらなくなる癖があります。



何かの拍子にはまるともう駄目。



しばらく立ち直れない状態になります。涙でアイメイクはぐちゃぐちゃに、止めようと思えば思うほど・・・さらには腹筋が痛くなります。



危険なのが一人で乗っているときの地下鉄です。



先日も、仕事先に向かうのにたまたま持っていた『考えない人』を読んでいたら、すごくおかしい箇所があり・・・



抜粋すると、著者が実家に帰った際にお母さんが何かしらの新しい健康グッズを購入しており、それを息子に見られまいとこっそりと試している・・・という状況。



ここにいた・・・・考えないで健康になろうとする人が



もうこの言葉にはまってしまい、おかしくてたまりません。



しかし、地下鉄に一人。どうしたってここでげらげら笑うわけには参りません。



なのに。



もう本を閉じたところで駄目です。



目をつぶっても。



しまいには頬の内側を思い切り噛んで。



しかし・・・・・今度は、その自分が陥っている状況がたまらなくオカシイ。



あああああ~~~~~~~助けて~~~~~~~~



結局ひくひくしながら下を向き体を振るわせる怪しい状態で新札幌に到着いたしました。



もちろん、即効でトイレに駆け込みメイクを直しました。



あ~~~びっくりした.。



こういうときにどうしたらよいか知っている人が居たら教えてください!!!






阿部です。



先日の事。



私が習っているベリーダンスの先生、スザンナのお誕生日ということで生徒達で何かお祝いしたいねと思い、サプライズパーティを計画しました。



レッスン後我が家にスザンナが泊まる事になっており、先ほど解散した皆がピンポーンとやってくる・・・という段取り。



しかし、かなり頭もよくカンも鋭いスザンナ。



私は一緒に居て何事も無い振りをするのもどきどきで、必要ないとこで必要の無い事をしてみたり・・・・。『ばれないか・・』とひやひやです。



そうこうするうちメンバー12名は近くのスーパーの駐車場に集合し、うちのダーリンが『買物に行く』とかなり強引な設定で出かけ、皆を連れてジャーン[E:shine]!!の登場。



スザンナは文字通り目が点状況でした。



みんなどうしたの!!??』



そこからはハッピーバースディの曲とケーキ、各各持ち寄ったお料理でパーティがスタートしました。



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いや~~~このお料理がまたすごかったです。



まず、スザンナはリトアニア出身のお母さん、ウガンダ出身のお父さんなので幼少期をロシア、思春期をウガンダで過ごしています。



ということでロシア料理の『ボルシチ』を持ってきた人、すごく美味しい!!そして私は以前スザンナに教えてもらった『ウガンダカレー』を作りました。レシピどおり作ったつもりがかなりスザンナに直されましたがこれもスパイシーで美味しかった~~~。



さらにトマトとフレッシュバジルで作ったペンネ!!イタリアン!!これもまたすごくおいしい。



そしてドイツ風なのがポテトとソーセージとコーン、チーズのソテー。これもまたいくらでもいけちゃう感じ。



さらにパイ生地でキッシュ風?イギリスっぽいティストのお料理を持ってきてくれた人もいて、おしゃれで素敵でした。



また別の人は玉ねぎの甘さがたまらないビーフシチューを作ってきてくれ、これもほぼ完売状態。



他にも大量のマック、そしてドライフルーツやおいしいチーズなどなど持ち寄りの打ち合わせもしないのに皆かぶりもせずそれぞれが本当に美味しかった!



世界中のおいしい料理を堪能し、素晴しいパーティでした。



あとは皆、いずれ帰国してしまうスザンナのために荷物になりにくいもので思いを込めたプレゼントをして、ひとつひとつ嬉しそうにあけて喜んでくれたスザンナでした。



我が家は一挙に15名のパーティになりいつもは2人でちょこんとしているのにすごい人口密度になって楽しかったです。



なによりもスザンナがほんとうに喜んでくれたのが最高ですね。



こういうパーティは招く側も招かれる側も、必ず!!成功の鍵は楽しむ事ですよね。



楽しみ上手のベリー仲間との幸せすぎる時間を過ごしました。



しかしみんな、お料理上手だなあ~~~ベリーダンスお料理クラブも作りたいくらいでしたよ!


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 ギリシャ型 は人差し指が親指より長い    エジプト型は親指の方が一指し指より長い



阿部です。



先日受講した栄養学マクロビ講習のなかで、足の形のお話しが出ました。



一見?どこにつながりがあるの?という感じですが・・・





日本人の足はもともとエジプト型が多かったそうですが、今はギリシャ型がとても増えているそうです。



生活習慣の変化や従来の下駄から西洋式の靴へと変わったためかもしれません。



この、ギリシャ型は親指と人差し指の間のちょっと中心に近い場所、ここにマメがある人は体温が上がりにくいそうです。



さらにこの足の型は疲れやすく、鼻や目、歯、肺が弱いそう。



あたっております。。。。。私はまさにこれでした。



こういった人は足の親指に力を入れて立つ事がよいそうです。



体の勉強をしていると、つくづく体というものは全てがまったく違うようでいてそれぞれが微妙に影響しあってるのだと思います。



パソコンなど目じゃない超精密機械です。



足は第二の脳と言われています。足の健康は全体に影響すると改めて思いました。



すこし前ですが、トレンドセッターといわれるおしゃれ名人サラ・ジェシカ・パーカーが五本指の靴を履いて酷評されていたなあ~~~。確かにジミー・チュウやマノロとは違うけど・・



でも、MBTがおしゃれ靴!と紹介されるファッション雑誌もあるんですよね。



さて五本指靴下が健康によいことは知られていますが、足の踏ん張りもできてとにかく快適です。足もむれにくく、暖かく、臭いも付きにくい。いいことだらけ!



でも難点はちょっとかっこ悪いことなんですよねえ^^^水虫か!?と思われそうだし。



でも認知度も高くなってきたので最近は五本指サポートソックス、5本指ストッキングとどんどん買っています。



このソックスとストッキングはビーナにもありますので気になる方はお問い合わせを!


阿部です。



先日受講した、マクロビオティックのお話、何が一番衝撃だったか。



それはやはり、『安心・安全は国は守ってくれない』ということをまたまた実感した事です。



化粧品業界でも全く同じことが言えますが、食の世界もまた頭を使って選ばないといけないということは、私たち、もっと認識した方がよいように思います。



日本よりもはるかに衛生状況がよくないと見えるインドには、アレルギーの人、殆どいないそうです。



講師の竹井先生は東大の医学生にも授業をしており、解剖や検死もされているそうですが、20年前にはマスクを何重にもしてもそのひどい腐臭に倒れそうになったそうですが、今はマスク一枚でも大丈夫・・・と、いうことは現代の死体は腐りにくい、ということだそうです。



現代人はだまっていても平均年間4キロの食品添加物を摂取しているとのこと。



私は気をつけている!!という人でも最低2キロは摂取してるそうです。



毎日のようにファーストフード、お菓子、コンビニ弁当、外食という人は相当摂取していることになります。



食品添加物・・・・日本での認可されているものは1300以上あります。



では、ファーストフード先進国(?)アメリカはどうかというと、なんとたったの300。トランス脂肪酸の摂取についてもかなりの規制を行なっていることを考えると、日本よりもはるかに健康について真剣に考えているようです。まあ、訴訟が激しい国ですから当然といえば当然。



次にイギリスでは?というと30種。とても少ない。



イギリスでは4世代にわたり使用しても影響が無いことを規制のルールとしている為、滅多な事では認可されないのです。



日本では、寿命を平均80年とするならそのあいだ、影響が出なければ大丈夫との見解。



しかし、経世代毒性というのは化粧品と同様女性の子宮、男性の睾丸に溜り、次の世代へ受け継がれてゆきます。



比較的新しいものである食品添加物が、安全であるということは今の時点でまったく言えないことです。



それなのに、どんどん新しい添加物が開発され認可されているのが日本の現状です。



これに対し、自分たちがどう自衛するのか、と考えるとまったくそういった食品を食べない、ということは事実上無理なわけで上手にその影響をかわすことが大事です。



日本はこれほどの食品添加物天国なのに平均寿命が長いのは、ひとつに発酵食品が多いこと、また切ったり、すりつぶしたりと繊細な調理方法がそういった害を少なくするという効果があるということだそうです。



納豆やミソなどをおおいに食べ、加工食品は切ったり切込みを入れるなど一手間かけること!そして酵素を持つ、生の物をなるべく食事のはじめに摂る事。



ほんの少しの工夫で、食のリスクを減らす事は可能です。



同じように化粧品も、第一に洗うものを厳選し、安全な物にするだけで肌のバリア機能を守ることが第一のリスク防御になります。



アレルギー・・・・ラテン語で異物、変わったものを表す言葉が語源。これはれっきとした人間の持つ防御機能が正確に働いていることも示します。






阿部です。



私のベリーダンス仲間が、以前衣装を貸してくれたときに衣装たちを風呂敷に包み、それごと貸してくれたんですが、ね。



この風呂敷の素晴しさにいまさらですがびっくり!!



包むものを選ばず、紙袋のようにがさばらず、伸縮自在。



いや~~~こんなに便利な物だったんですねえ。



たいていどんなものでも包めて、何回でも使用できるんですもん!こんなにエコなものって無いのではないでしょうか。



すっかり風呂敷の魅力にはまった私ですが、そういえば、と思い出したのがケニアのワンガリ・マータイさんのリデュース、リユース、リサイクル、リスペクトの『モッタイナイ運動』でもらったモッタイナイと書かれた風呂敷。



こんなのどうしろと!?と我が家の納戸の奥深くに眠っていたのを思い出し、最近活用しております。



ワンガリ・マータイさんは環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞した人物ですが、このモッタイナイに当たる言葉は世界中に見つからないと言っていたように思います。



日本人の知恵ってすごいですね。



ただの布なんですけどね・・・。



皆さんもご自宅にある風呂敷、ぜひぜひ活用してみてくださいね!!




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