両建てとは?

fotolia_37809792_xs「両建て(りょうだて)」という言葉を聞いたことはありますか?

この「両建て」という言葉は、FXや株の世界でも度々使われる言葉です。 
これは何かというと、「買い」「売り」のポジションを同時に持つ、という意味を持っています。両方建てるから「両建て」というのですね。バイナリーオプションで言えば、HIGHもLOWも両方購入する、ということになります。 

FXで言えば、両建てを使うと損失を限定させ、リスクを削減できます。

例えば、1ドル=100円の買いポジションを建てます。しかし、1ドル=95円まで落ちてきたとしましょう。そして更に相場が下落する可能性もあります。
そんな時は、1ドル=95円の売りポジションを建てます。すると、1ドル=100円の買いポジションと1ドル=95円の売りポジション両方ができ、相場が上がれば買いポジションの含み損が減り、売りポジションの含み損が増えます。逆に相場が下がれば買いポジションの含み損が増え、売りポジションの含み益が増えます。

このように両建てをすると損失を限定することができるのです。
上記の場合は5円の含み損で固定ということになります。

FXの場合は、両建てすることによって損失は確定するので、やっても意味がないのではないか?という意見の人もいます。確かに、両建てをするとその時点で損失が確定するので、これでは意味がないと主張するトレーダーも多くいます。また、両建てを推奨していない、もしくは両建てが不可の業者も中にはあります。

では両建てのメリットとは?

  • ポジションを買ったはいいが、動きが無い時などに有効。とりあえず両建して様子を見て動きがあったら逆方向のポジションは閉じてトレンドに沿ったポジションを活かすという攻略法。
  • ポジションを取って損失が出ているが、なかなか損切が出来ない時に有効。とりあえず逆ポジションを取って損失を減らそうという戦略で使えます。

上記にように、「買ったはいいが」という局面で利用する事で効果を上げている人もいるようです。

バイナリーオプションにおいて「両建て」は使えるか?

バイナリーオプションで、「両建て」を使った場合はどうだろうか?果たして有効だろうか?

何気に「両建て」を意識していなくても、買った瞬間相場が大きく逆に動き、「明らかにミスをした」という時、慌てて逆を買うって事をした経験はないでしょうか?ついつい「取り戻そう」として手が出てしまいがちだと思います。

悪い癖のようにも聞こえますが、これも「効果的な買い方の一つ」として確立しています。

ただし、注意していただきたいのは、倍率が1.75倍くらいなので、同じタイミングでHIGHとLOWを購入したり、2つの倍率の違うサイトで同時に購入したりすることはNGです。意味が無く損が出るでしょう。

使い方としては、例えばボリンジャーバンド上でタッチしたので反転が来ると予想しLOWを購入するも、いきなり爆発的に上昇してきた場合があるとしましょう。
このようなケースもよくあることだと思いますが、この時にすかさず1分で「HIGH」を買うという方法は良いかもしれませんね。
ボリンジャーバンドの壁を突き破った状態でHIGHを買うだけとの違いは、下降しても最初にLOWを買っているのでセーフという事です。

確かに使えるには使えると思いますが、必勝法と呼べるほどの戦略では無いので、あまり推奨はいたしません。他にもFXとバイナリーオプションの取引両方を使ったリスクヘッジなどがあるので、こういった戦略に織り交ぜながら使っていくのが良いと思います。


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