す-ぱ一か一やきいもとは?


すーぱーかーやきいも?なんだそりゃ?
説明しよう!
すーぱーかーやきいもとは、フエラーリF430で屋台をけん引してあなたの街に出没する、世界最速の焼き芋屋さんなのである!!!
(CV:富山敬)
(この言い回し、私と同世代の皆さんにはわかるはず)



これはF430の部品取り車を改造して…と誰しもが思うだるけど、実はオーナーさんの手作りによるものらしい(!)
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正確には、八王子市の隣の隣の日の出町で鈑金屋さんを営むオーナーさんの副業で、地元日の出町を盛り上げるために何か出来ないかと考え、フェラーリで焼き芋屋をやったら面白いんじゃないか?
そんな理由で始められたそうな。
実際にはよくある焼き芋屋さんのように町中を流しで営業するのではなく(構造的に無理)、日の出町周辺のイべントに出店する、というやり方になっている。
イべント出店が無くても、土日祝営業のカフェがあるのでそこで自慢の焼き芋を味わうことができるので、西多摩エリアでクルマと焼き芋が好きな方は是非とも来店されたい。
(カフェなので焼き芋の他にもジェラートやドリンク、自販機によるグッズ販売もある)
それでは、クルマやお店をもう少し細かく見ていこう。
1.クルマはフェラーリ様だ。
冒頭で書いた通り、フエラーリF430で焼き芋屋台をけん引する格好。当然、F430のお尻を改造して牽引仕様となっている。
牽引される屋台は正確には屋台ではなく、焼き芋の窯が搭賊されているのみ(それでもかなり面白いけど)。
この「屋台」は見ての通り、F430のリアセクシヨンそのものの形をしている。



これはF430の部品取り車を改造して…と誰しもが思うだるけど、実はオーナーさんの手作りによるものらしい(!)
さすが鈑金屋さんというところ…いや、もうそんなレペルを飛び越えていて、感動する。
因みにガスボンべを接続して窯の燃料にしているので焼きながらの走行は出来ない。
※随所に現れる"43''は、F430に由来しているのではなくてオーナーさんが昭和43年生まれだから、とのこと。なんだ、私と同い年じゃないですか(笑)