2007年10月13日

語感分析によると「ばいおいんふぉまてぃくす」はヴィヴィッド、アクティブ、ピュア、スイート、セクシー、ゴージャスだが、マニッシュ、フェミニン、エレガント、ミステリアス、クリエイティブが足りないそうです。なんと「じょうほうせいぶつがく」でもほとんど同じ結果になりました。

虚勢を張って実態がない!!!といったところでしょうか。

バイオインフォマティクスという言葉を知らないころからこの分野におり、底辺にてデータ加工等を行っておりましたが、

自分のやっている 作業 はそんなカッコいい言葉なのかと思った記憶があります。

もちろんバイオインフォマティクスは情報生物学という学問であり、自分のやっていた 作業 はいうなれば バイオインフォ取り扱い なのですが。

なぜバイオインフォマティクスは役に立たないと言われるのか、この記事の文脈が乱れてきたところでカッコいい

E-Cell3D

を見て、皆さんも溜飲を下げてください。

(21:10)

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この記事へのコメント

1. Posted by 匿名のバイオインフォマティシャン   2007年10月21日 09:10
bioinformaticsの和訳は「生物情報学」になるのでは?「情報生物学」と訳されるのは computatiolal biology のほうでしょう。

言葉は一見よく似ていますけれども、生物学研究に応用される算法や数理モデルを構築することそのものを目的とするのか、情報科学を駆使して生物学上の新たな知見を見つけることを目的とするのか、立ち位置が全く逆だと思います。

余談ですが、情報科学(informatics、computer science)と情報工学(information technology)が区別されずに混同されてしまうところにも問題があると感じています。
2. Posted by 著者   2007年11月13日 00:09
「生物情報学」でしたごめんなさい。

「情報科学(informatics、computer science)と情報工学(information technology)が区別されずに混同されてしまうところにも問題がある」同感です。
http://blog.livedoor.jp/bioinformatics/archives/50380307.html
で書いているのですが(ここでも「情報生物学」ごめんなさい)ここを分けて議論している人少ないです。
これはどの遺伝子のどのSNPのせいなのでしょうか?

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