みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

タイトル画を春の京に咲く梅へ 2010

○ 履歴 : 2008「2008.01.29 都道府県別死亡率とアロマ人口+ 0.1 / + 6.5
○ 履歴 : 2009「2009.01.29 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2009
- 3.7 / + 6.6
○ 気温 : 今日の最低 + 0.3(07:31)最高 + 4.0(12:53)/ 昨日 : + 3.0 / + 7.1

今日からブログタイトルの画像を、2009.12.29 タイトル画を冬の風景へ その1 2009から、「タイトル画を春の京に咲く梅へ 2010」へ衣替えしました。

今回も、「
BLUE DAWN」さんの「Flower(花)花5 梅の花」を使わせていただきました。URL は下記の通りです。

BlueDawn > Aboutme > はじめに

pics/wfl/a/38.jpg

画像(タイトル、サイドバー、カレンダー)のオリジナルは
Wallpaper → Flower(花) → 15 の右の上から三番目

pics/wfl/a/38.jpg

pics/wfl/a/38.jpg pics/wfl/a/38.jpg

前回は、2008.12.28 タイトル画を冬の風景へ その1 2008で写した山門の風景を使いました。

20080101026伊佐須美神社.jpg 20080101033伊佐須美神社.jpg

上の画像を「タイトル・サイドバー用」として、下記のように加工しました。

20080101026伊佐須美神社山門

20080101伊佐須美神社1 20080101伊佐須美神社2

○ 履歴 : 2008「2008.01.29 都道府県別死亡率とアロマ人口+ 0.1 / + 6.5
○ 履歴 : 2009「2009.01.29 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2009
- 3.7 / + 6.6
○ 気温 : 今日の最低 + 0.3(07:31)最高 + 4.0(12:53)/ 昨日 : + 3.0 / + 7.1

今日の朝は、カーテン越しから青空とお日さまの光がとてもきれいに見えました。昨日は、雨降りの天気でしたから、鉛色の空から開放された気持ちよさは格別です。

今日は、午前中に山へ向かいました。山へ行く途中、ホームセンターへ立ち寄りましたが、駐車場の一角には除雪された雪の大きな山が築かれていました。

この晴れまで、きれいに雪化粧している太平山を望む事が出来ました。中央の写真が、上北手小学校前から望んだ太平山です。

20100129青空と雪 20100129太平山 20100129愛子

お昼近くとなったため、愛子のいる場所の半分は日陰になっていましたが、日のあたる暖かな場所でくつろいでしました。

下の写真、左は、昨日も撮した風景ですが、青空が広がりとても気持ちよい眺めでした。ラベンダーの畑へと続く急な坂道を上った場所は、お日さまがよくあたります。

先日、ばっけが出ていましたが、随分雪も消え土の見える斜面が出て来ました。下の写真、右は、今日のラベンダーの畑の様子です。

雪がフンワリと積もっているわけではなく、幾重にも積み重なった雪が圧縮されて、とても重たい状態になっているようで、これだけ雨やお日さまの影響を受けてもラベンダーの株の先端が見えてきません。

こういう状態を根雪というのでしょうね。

20100129山の風景1 20100129山の風景2 20100129ラベンダーの畑

今は大寒ですが、もうすぐ二月、そして、立春を迎えます。この晴れまの中にあっても気温はそれほど上がってはいませんが、周りの風景が何となく春を迎えつつあることを教えているようです。そういえば、随分日が長くなったように感じますね。

20100129山の風景3 20100129山の風景4 20100129豆富と乳酸菌飲料

下の写真は、今日のお昼ご飯です。上の写真、右は、そのときに見ていたテレビの画像です。乳がんの予防に役に立つ食べ物の組合せの事だったかを放送していました。

何でも、豆富と乳酸菌飲料を摂ると予防によいそうですよ。それらを一緒に食べる方法が紹介されていました。

こちらのお昼ご飯は、黒豆ご飯の中華丼、ポテトサラダ、そして、いろんながっこ(漬けもの)でした。

20100129黒豆ご飯の中華丼 20100129ポテトサラダ 20100129がっこ

下の写真、左は、今日届いた Column No.53 の表紙です。そこには、あるアロマテラピーの協会の「全国の正会員の分布」を色で示した日本地図が描かれていました。

依然、秋田県は、全国的に会員数が少なく108名と、ワースト5以内に入っていました。中央は、2008年の同じ頃に届いた会報誌の表紙(
2008.01.29 都道府県別死亡率とアロマ人口)ですが、色だけでは単純に比較できないようですね。

そういえば、今日の新聞に、秋田県のがん死亡率が 12年連続で全国ワーストになっている記事が載っていましたから、都道府県別死亡率とアロマ人口は、同じくこの頃に発表されているのでしょうか(
2008.01.19 都道府県別死亡率にみる秋田県)。

20100129アロマ会員分布図 20080128アロマ会員分布図 20100129おでん

上の写真、右は、おでんの下準備。下の写真は、今日の晩ご飯です。タラのみそ漬けの焼き魚、マカロニ・りんご・ハム入りポテトサラダ、大根と洋ナシとクコの酢のもの、そして、ハクサイやキャベツ・マロニー入りの鳥の肉団子スープでした。

20100129タラのみそ漬けの焼き魚 20100129大根と洋ナシの酢のもの 20100129鳥肉の肉団子スープ

青空が広がり、お日さまが顔を出していましたが、午後からは徐々に曇りだし、午後 07:00 頃に外を見たら、小雪が舞っていました。

iPS細胞から分化させた神経細胞とiN細胞

○ 履歴 : 2008「2008.01.28 交感神経緊張と関節リウマチとCKI+1.2 / + 5.3
○ 履歴 : 2009「2009.01.28 京都北野天満宮の梅と白梅香
気象データなし
○ 気温 : 今日の最低 + 3.0 最高 + 7.1(00:14(09 〜 21 + 4.7))(- 3.0 / + 1.9 〜 会津)
・昨日 : - 2.1 / + 7.3 〜 会津

朝起きると、外では、小雨が降っていました。気温が高いようです。秋田での気温の変化を見てみると、最高気温は、午前 00:14 に + 7.1度を記録していました。その時間であれば、ちょうど会津から秋田へ戻った時刻でした。

その後、気温は徐々に下がっていったようですが、雨の降り出して来た頃には、六度台の気温になっていました。そして、本来、最高気温を示す時刻に、二度台の気温を記録していました。

午前中は、結構雨が強く降っていましたが、午後からは小雨となり、その後雨はやんでいました。今日の午前中は、アロマのセミナーがありました。下の写真、左は、今日のセミナーの様子です。

20100128アロマのセミナー 20100128メンチカツ 20100128マカロニのリンゴサラダ

セミナーが終わり、お昼ご飯です。上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日のお昼ご飯です。メンチカツ、マカロニのリンゴサラダ、ゴボウと牛肉の煮つけ、ニラと豆腐のみそ汁、ニンジンやゴマ油で炒めたハクサイなどのがっこでした。

20100128ゴボウと牛肉の煮つけ 20100128ニラと豆富のみそ汁 20100128いろんながっこ

セミナーを終え、ご飯を食べたら、もう二時を回っていました。下の写真、左は、雨水の溜まったシートです。山へ向かおうと車のところまで行ったら、荷台を覆っているシートには、雨水が溜まっていました。

中央は、山へ行く途中の交差点での様子です。もう、道路には、雪はありませんでした。すっかり解けていました。右は、山の風景です。豆太郎のいる場所から、入り口の方向を望んだ風景です。

20100128雨模様 20100128山へ向かう途中の風景 20100128山の風景1

いつもの事なのですが、愛子は、ジッとしていません。舌をペロリンとなめ、首を素早く動かしていてぼやけた写真や、クマのような姿の愛子が写っていました。豆太郎は、いつものように、何となくオドオドしたような顔つきで写っていました。

20100128愛子1 20100128愛子2 20100128豆太郎

下の写真、左は、ラベンダーの畑へ向かう急な坂を上りきったところです。中央は、今日のラベンダーの畑です。

畑の雪が、雨で随分解けていましたが、ラベンダーはまだ姿を現していませんでした。株と株の間の雪が、やや落ち込んだ状態に見えましたので、下の方で雪解けが進んでいるのでしょう。

先日のテレビで、雪解け後に見える景色の事が話題になっていましたが、こちらも、雪が消えた後には、青々とした草が姿を現していました。

20100128山の風景2 20100128ラベンダーの畑 20100128山の風景3

下の写真は、今日の晩ご飯です。エビの蒸し煮、ゴボウと牛肉の煮つけ、ニンジンのがっこ、そして、ホタテの佃煮、ハクサイがっこ、大根とクコ・洋ナシの酢のもの、黒豆ご飯とタマゴ納豆ふりかけでした。

20100128エビの蒸し煮 20100128ハクサイのがっこと大根と果物の酢のもの 20100128黒豆ご飯とタマゴ納豆ふりかけ

今日の新聞(2010.01.28 秋田魁新報)に、「神経細胞を直接作製」というタイトルの記事が載っていました。

サブタイトルには「
iPS細胞」使わずがん化回避期待」ということで、とても興味を持ち調べてみました。

ひまわりブログでは、以前より「
iPS細胞」に関しては、いろいろな内容の記事をご紹介してきました。その主な内容は、

2009.04.27 iPS細胞と大腸菌
・「
遺伝子の初期化」には、万能性の維持や体細胞分化により獲得した情報の消去に関わる四つの遺伝子が使われました。
・細胞の増殖に関係する遺伝子が、がん化などの恐れがあるため、よりいっそう安全な手法の確立が求められていましたが、それらの遺伝子を使わず、遺伝子が作るタンパク質を、あらかじめ別に作っておいて、それを「
細胞内に導入する」事で、「iPS細胞」を作り出す事に成功した事をご紹介しました。

2009.08.11 iPS細胞とp53遺伝子
・「
iPS細胞の作製効率」に「がん抑制遺伝子の p53」が関与し、「iPS細胞」の作製過程で、細胞がアポトーシス(プログラムされた細胞死)や増殖停止に導かれるために、効率が悪かった事をご紹介しました。

以上のように、体細胞を初期化して「
iPS細胞」を作製する場合の遺伝子には、増殖に関係する遺伝子が含まれ、また、目的の細胞へ分化させる段階でも、未分化の細胞が残っているなどのケースでは、「がん化」の可能性がありました。

このように見てくると、「
iPS細胞」の作製、そして、目的の細胞を作り出すための分裂や増殖には、「細胞のがん化」が深く関係しているようです。

また、

2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学
・「
Hes1」タンパク質が ES細胞や iPS細胞の分化に関係し、そのタンパク質は「時計遺伝子」によって調節されていることが解明され、「純粋な神経系細胞の効率的な作製につながる」ことが示されていました。

この事は「
iPS細胞」から目的の細胞へと分化させる段階での、作製の効率化を可能とする内容のものでした。

今回の記事では、万能細胞である「
iPS細胞」を利用して、目的の神経細胞を作り出すのではなく、「iPS細胞」を使わずに、直接、体細胞から神経細胞を作り出すことに成功した事をつげる内容でした。

体細胞から、直接、目的の細胞を作り出す手法は、「
ダイレクト・リプログラミング」というそうですが、今回は、マウスの皮膚の線維芽細胞から、「iPS細胞」を使わず、直接、人工的に誘導された神経細胞を作製する事に成功したということで、この神経細胞は「iN細胞」といわれているそうです。

しかも、その細胞を作りだすときに利用されるのは、神経細胞の分化に関係する三つの遺伝子であるため、「
がん化」の可能性が低く、効率的に神経細胞を作り出すことができるのだそうです。

○ Ascl1(末尾の二文字〜えるわん)
・神経系の発生過程に関係する転写調節因子
○ Brn2
・視床下部にある室傍核や視索上核に特異的に発現
○ Myt1l(末尾の二文字〜わんえる)
・後根神経節ニューロンの発達と生存を制御

という三つの遺伝子が紹介されていました。

今回も、それらの内容や関係を下記のような図で表してみました。

20100128iN細胞

体細胞から、直接、目的の細胞を作り出す例は、過去にもあったそうです。それは、マウスの膵臓を作っている細胞から、インスリンを産生するβ細胞を、三つの遺伝子を組み込む事で作りだした、というものでした。

ところが、今回の手法は、元々の細胞(皮膚の線維芽細胞)とは違う形質を持った細胞(神経細胞)を作り出すことに成功した、というものでした。

がん化の回避や、短期間に目的の細胞へと、効率的に分化させることができる技術は、今後の再生医療に非常に有用な手法として期待されているようです。

● 関連記事
医療関連の目次
千島学説関連の目次
2009.08.16 iPS細胞研究の新段階と千島学説
2009.08.11 iPS細胞とp53遺伝子
2009.05.13 p53がん抑制遺伝子と愛の力
2009.04.27 iPS細胞と大腸菌
2008.08.01 ALS患者の皮膚から iPS細胞そして運動神経へ
2008.03.09 iPS細胞と千島学説
2008.02.22 ピロリ菌と胃がんの関係
2008.02.16 iPS細胞と再生医療
2008.02.10 再生医療と千島学説福田安保理論からの連想ゲーム
2007.12.27 骨髄幹細胞と再生医療

伯母の告別式

○ 履歴 : 2008「2008.01.27 烏骨鶏づくしの料理- 4.0 / + 1.6
○ 履歴 : 2009「2009.01.27 植物療法 新しい体質学へのアプローチ 3
気象データなし
○ 気温 : 今日の最低 - 2.1(07:09)最高 + 7.3(15:32)〜 会津 / 昨日 : - 0.7 / + 0.5 〜 秋田

今日の会津は、とてもよい天気に恵まれました。今日は、喜多方市で、午前十時から「伯母の告別式」が営まれました。早起きをして、実家から出発しましたが、下の写真は、そのときの風景です。

20100127会津の朝1 20100127会津の朝2 20100127明神ケ岳

会津も雨が降ったようで、雪が少なくなっていました。上の写真、右は、会津高田駅近くの踏み切り手前で写した明神ケ岳の風景です。

伯母の告別式が終わり、斎場へ向かいました。喜多方市の斎場は、初めてでしたが、昭和の時代から、鎮魂祭の様子を写した写真が控室の廊下に並んでいました。

下の写真、左は、斎場へと向かう途中で写した風景です。火葬が滞りなく営まれ、七日の斎、そして、精進落としの料理が出されました。

20100127斎場へ 20100127精進落としの料理 20100127七日の斎

予定されていた祭事が終わり、伯母の住んでいた山都町へと向かいました。下の写真、左は、喜多方市内から望んだ会津磐梯山の風景です。

いつも見慣れている風景とは違い、シルエットがとてもきれいでした。山都への道は、峠を越えて行かなければなりません。

峠を越えると、磐越西線の山都一ノ戸鉄橋が見えてきました。この場所の風景はとても有名で、夜間のライトアップも行われるそうです。

20100127会津磐梯山1 20100127磐越西線山都一ノ戸鉄橋1 20100127磐越西線山都一ノ戸鉄橋2

山都から再度喜多方へ移動しました。峠を下りきる手間の場所から、会津磐梯山が見えてきました。

下の写真、左がその風景ですが、一番高く頂に真っ白な雪をかぶっている部分が、下の写真、右の頂の部分に該当するところです。こちらは、会津美里町から望んだ会津磐梯山の風景です。

中央は、明神ケ岳です。今日は、とても天気がよく、気温も 7度を超したようです。西の山へと沈むお日さまが、東にそびえる会津磐梯山の頂を夕焼け色に染め上げていました。

20100127会津磐梯山2 20100127会津磐梯山3 20100127会津磐梯山4

下の写真、左は、実家に帰ってから食べたスィーツです。京都のお菓子です。中に大きな栗が入っていました。

今日も、会津高田駅 18:41 発の列車で、会津若松、郡山、仙台、そして、秋田へと向かう予定で実家をでました。

中央は、会津高田駅から望んだ会津磐梯山のスキー場のライトの風景です。待合室には、今年の初午のポスターが張られていました。

20100127京都鶴屋吉信スィーツ 20100127磐梯山スキー場ライトアップ 20100127初午

さて、そろそろ時間かなと思い、確認すると、出発時間が過ぎているではありませんか。もちろん、列車が来た様子はありません。

あれっ??と思っていると、ものすごく大きな音がスピーカーから聞えてきました。それは、列車の遅れを知らせるアナウンスでした。

会津坂下駅を25分遅れて発車しているとの事、えっ??

すでに、18:45 分を過ぎていましたから、会津若松へ到着しても、会津若松駅 19:05 発の磐越西線には乗車できそうにありません。困ったなぁ。列車の接続ができるのか、妹に電話して確かめてもらいましたが、無駄なようでした。

結局、高速道路を使って郡山で東北新幹線に乗車する事にしました。下の写真、左は、磐越自動車道の風景です。

今回乗車予定だった磐越西線は、快速電車だったので、猪苗代か磐梯熱海の駅で停車します。

それぞれの駅への到着時刻と、車による移動で到着できそうな時刻とを比べながら向かっていましたが、どうやら、磐梯熱海駅で何とか電車を捉える事ができそうでした。

結局 18分くらいの余裕を持って磐梯熱海駅へ到着する事が出来ました。下の写真、右は、当初、会津若松駅から乗車する予定だった電車です。

20100127磐越道 20100127磐梯熱海駅 20100127磐越西線郡山行き

下の写真、左は、磐梯熱海駅から郡山までのキップと、新幹線の切符です。スタンプを見ると、19:47 となっていました。

会津高田駅で二十分遅れても、磐越道を使って磐梯熱海駅まで向かえば、何とか間に合う事が実証されました。

中央は、手づくりのサンドイッチです。

20100127キップ 20100127手づくりサンドイッチ 20100127秋田行きこまち号

無事、郡山駅に到着し、その後は、予定通り、東北新幹線で仙台まで行く事ができました。

下の写真、右は、仙台駅 21:44 発のこまち号です。今日は、とても暖かで、穏やかな一日でした。そんな中、お陰様で伯母の祭事を、無事滞りなく執り行う事ができました 。

植物療法 神経や身体の歪みや障害の改善

○ 履歴 : 2008「2008.01.26 ハーブと精油の植物パワーでキレイに- 3.8 / - 1.1
○ 履歴 : 2009「2009.01.26 男のためのアロマテラピー
- 0.7 / + 2.5
○ 気温 : 今日の最低 - 0.7 最高 + 0.5(09〜21 + 1.1)〜 秋田 / 昨日 : + 0.2 / + 5.7
・+ 4.3 / + 10.5 〜 東京、- 2.1 / + 3.0 〜 会津

● 植物療法 神経や身体の歪みや障害の改善と老化寿命に関して

○ 女性に多発しやすい特有の心と身体、肌の不調の原因と手当、栄養管理
- 植物療法、フィトエステティック、体質形態学による -
・心、身体、不調(アトピー、アレルギー・・・・)
・原因、性状
・ハーブ(濃縮エキス)〜 内用、外用
・精油
・栄養管理

についての勉強をしてきました。

昨日は、あいにくの雨降りでした。ただ、昨晩からとても強い風が吹いていました。下の写真、左は、朝 06:51 頃の秋田駅東口の風景です。

ロータリーには、昨日解けた雪の残骸が氷となって道路の一部に張り付いていました。道路の一部が同じような状態となっており、慎重な車の運転が必要です。

中央は、午前 07:02 発の秋田新幹線こまち6号です。今日は、毎月一回開催される植物療法のセミナーを受講するため、この新幹線で東京へ向かいました。

20100126秋田駅東口より 20100126秋田新幹線こまち 20100126大曲駅近く

上の写真、右は、大曲駅近くの風景です。徐々に雪の量が多くなってきました。下の写真、左は、田沢湖駅近くの風景です。こちらは、先ほどまで、雪が降っていたような感じの風景でした。

東京駅には、予定通、午前 11:08 に到着しました。いつもお世話になっているサロンの方と、近くで待ち合わせしお昼ご飯を一緒に食べました。

中央は、今日のお昼ご飯のうな重です。右は、デザートの抹茶あんみつ。メニューの写真は、とても小さな容器で写っていましたが、実際にテーブルまで運ばれてビックリしました。

そう、大きな丼ほどの器に入っていたからです。白玉ぜんざいが入っている器でもやや大きめ。

20100126田沢湖駅近く 20100126うな重 20100126抹茶あんみつ

今日の東京は、快晴の青い空に覆い尽くされていました。最高気温は 10.5度だったようですからもうビックリです。

先日、秋田も異常に高い気温の日がありましたが、青い空とお日さまがまったく違います。写真は、外苑前の風景です。

20100126外苑前の風景1 20100126外苑前の風景2 20100126外苑前の風景3

実は、昨日、会津のおばさんが亡くなりました。告別式がまだ決まっていなかったので、再度、会津まで来る予定を立てていました。

ところが、午前 11:00 前に妹から、明日の日程に決まった事を知らせるメールが届きました。そこで、急きょ予定を変更して、植物療法のセミナーは、昼の部だけ出席させていただき、新宿、そして、東京駅と移動して、会津へ向かうことにしました。

下の写真、左は、新宿駅近くで飲んだキャラメルラテです。中央は、新宿駅 17:45 発中央特別快速。右は、東京駅 18:08 発やまびこ127号から見た隣のホームに停車中の博多行きのぞみ号です。

20100126キャラメルラテ 20100126新宿駅17:45発中央特別快速 20100126東京駅18:08発やまびこ127号

東京から、だいたい一時間二十分ほどで郡山駅でした。下の写真、左は、郡山駅 19:41 発あいづライナー5号です。

中央と右は、20:46 会津若松駅へ到着したあいづライナー5号です。郡山駅で感じた事なのですが、寒かった〜。

20100126郡山駅19:41発あいづライナー5号 20100126会津若松駅20:46着1 20100126会津若松駅20:46着2

会津の実家へは、午後九時十分頃到着しました。下の写真は、今日の晩ご飯のハクサイの卵とじみそ汁、そして、お寿司でした。

20100126ハクサイの卵とじみそ汁 20100126お寿司1 20100126お寿司2

下の写真、左と右は、会津の牛乳を使ったシュークリームです。フンワリとしてとってもおいしかったですよ。

20100126会津の牛乳を使ったシュークリーム1 20100126会津の牛乳を使ったシュークリーム2 20100125エッフェル塔

上の写真、右は、今日届いたフランスからの写真です。昨日と今日は、パリの自由行動だったそうです。今晩にはフランスとお別れして、帰国の途につくとの事。

今日は、エッフェル塔の写真をどうもありがとうございました。

ダニエルビダルファンクラブ会員番号000002

○ 履歴 : 2008「2008.01.25 精油の振動を取り出し和音へ変換- 2.2 / + 1.4
○ 履歴 : 2009「2009.01.25 一日が雪寄せ作業で終わりました
- 4.0 / + 2.2
○ 気温 : 今日の最低 + 0.2(00:15)最高 + 5.7(08:17)/ 昨日 : + 0.7 / + 5.2

昨日の夕方にはきれいな夕焼けを望む事ができましたが、夜には、細かい雪が降って道路が真っ白になっていました。ところが、今日の朝は、一転して雨降りの天気でした。

道路から聞こえてくるのは、水をはじき返す音でした。気温が高くて、昨夜の雪が解け出したのかと思っていたのですが、雨が降っていたため、道路がグシャグシャになったからでした。

その雨も、山へ向かう頃には、勢いを増し、行き場を失った雨水が道路にあふれかえって、運転が大変でした。というのも、車が走行する車輪によって、雪の道には二本の溝ができてしまいますが、そこへ雨水が溜まってしまったからなんです。

20100125今日の朝の様子 20100125上北手小学校前1 20100125上北手小学校前2

上の写真、右は、今日の朝の様子です。中央と右は、上北手小学校手前の橋の上の様子ですが、解けだした雪のため、道路が凄い事になっていました。

山の道路は、もっと大変な事になっていました。雪がざけて、車が前へ進んでくれません。それほど積雪があるわけではないのですが、結局、ラベンダーの畑へと向かう坂道の途中までがやっとでした。

下の写真は、そのときの様子です。右は、今日のラベンダーの畑の様子です。雨水やそれによって解けだした水が、ラベンダーのうねの間を流れているような様子です。

雪が積もって直接は見えませんが、雪の状態で何となくそんな感じがしました。

20100125山の風景1 20100125山の風景2 20100125ラベンダーの畑

栗の木の枝には、雪ではなく雨水の滴がいっぱいくっついていました。昨日は「ばっけ(ふきのとう)」でしたが、今日は「ひろっこ」です。

通常、春先でもある程度気温が上がらないと芽はでてこないのですが、何と、緑色の芽が早々と出て来ているではありませんか。もうびっくりです。

下の写真、右は、山からの帰りの峠道手前の道路の様子です。こちらは、それほど通行量が多くはないため、あまり雨水は溜まっていませんでした。傾斜も関係しているようですね。

20100125山の風景3 20100125ひろっこ 20100125山の帰りの風景

下の写真、左と中央は、今日のお昼ご飯です。玉子きつねそばとニンジンがっこでした。

20100125玉子きつねそば 20100125ニンジンがっこ 20100125黒豆ご飯

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。黒豆ご飯、ギョウザ、ゴマ油で炒めたハクサイがっこ、サケ寿司、フキやニオウ・ニンジン・シイタケ・フ、そして、ニシンを一緒にした煮つけ、ハクサイやキャベツ・ソーセージの蒸し煮、そして、三平汁でした。

20100125ギョウザ 20100125山菜や野菜とニシンの煮つけ 20100125三平汁

先日から、アロマセミナーの受講生の方が、冬のフランスの旅に出かけています。連日、フランスの各地から、素晴らし風景が送られてきます。

二日前には、それらの写真と「ピノキオ」という音楽で、四十年前の懐かしい想い出がよみがえってきました。そういえば、ダニエル・ビダル(Daniele Vidal)のファンクラブの会報誌があったはず。

さっそく見つけ出したのが、下の写真です。こちらは、「
会報誌 No.1 〜 No.3」です。最初の会報誌は、他のものよりもやや巾が広く、しかもカラー版(表紙と裏)で、36ページもあります。

No.1 の発行日は、1972年09月01日となっていました。会報誌ではなく「
機関誌」となっていましたが、どうちがうのかなぁ。

20100125ダニエル1 20100125ダニエル2 20100125ダニエル3

下の写真は、「機関誌 No.4 〜 No.5」です。ちなみに、

No.1 〜 1972年09月01日発行
No.2 〜 1972年10月01日発行
No.3 〜 1972年11月05日発行
No.4 〜 1972年12月05日発行
No.5 〜 1973年01月05日発行

と、1972年(昭和47年)から、翌年の一月の機関誌でしたが、「機関誌 No.5」の p26には、「ダニエルを日本にひきとめるため「別れのくちづけ」をリクエストしよう !」と書かれています。

その後の機関誌があったのかもしれませんが、残っていたのはこの五冊だけでした。でも、「
機関誌 No.5」が最後だったのかもしれません。

前号といっしょに「緊急ニュース」にてお知らせしたように、ショッキングなニュースが舞い込みてんやわんや。とにかく新曲「別れのくちづけ」のヒット以外にダニエルを日本にとどめる方法はないとのことすべての会員の皆さんのご協力をお願いします。・・・

という内容も書かれていました。

20100125ダニエル4 20100125ダニエル5 20100125ダニエル6

もうファンの力だけではどうにもならなかったみたいです。今のように、インターネットやパソコン、携帯電話などがあったわけではありません。

お便り交換!」では、郵便番号、住所、氏名がどうどうと記載されていました。今、記載されている住所のダニエルファン(だった)の方々に手紙を書いたら、どんな反応を示すでしょうか。

どういうわけか、ひまわりは、ダニエル・ビダル ファンクラブの会員番号が「
000002」でした。そうとう熱を上げていたみたいですね。

20100125会員番号000002 20100125ダニエル7 20100125チョコスウィーツ

機関誌だけでなく、ダニエル・ビダルの幼い頃からデビュー前の様子を、ネガから写真にしたものまで(ファンクラブから送られて来たもの)出て来ました。本当に懐かしい想い出です。

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2010.03.11 フランスの風景と懐かしいダニエルビダルの写真
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プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
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