私が勉強している植物療法では、まず体質を先に考えます。ついで、その体質に基づいた発生学的な見地から、肌傾向や体調傾向を把握します。当然、その肌傾向で把握される肌質と、実際の肌質とは、同じ場合もあるでしょうが、違う場合もあります。

その違う場合に、「肌症状を冷静に理解する」とのお考えの通り、その症状が内面的なものを原因とするのか、あるいは外面的なものが原因となるのか、その肌症状が何故そうなっているのかを、まさに「冷静に理解」しないといけません。

それに対して、それらの原因を改善するために必要な植物素材、栄養素を選択します。もっとも、私は医者でもないですし、薬剤師でもありません。また、植物素材は食品ではあっても薬や医薬部外品とも違います(精油にいたっては雑貨がほとんどです)そのために、医師法や薬事法を忠実に守らなければなりません。

トータルビューティキュアということばなどで表現していますが、植物療法の基本的な概念です。図により説明しているページがありますので、参照いただければ幸いです。

植物療法の基本概念

なお、この投稿は、にきび・ニキビ跡・赤ら顔等の肌トラブル解消専門店、2005.06.17、18:23「お肌のトラブル」に対して、コメントをさせて頂いた記事をトラックバックでリンクさせて頂いています。

「化粧品というタイトルで、「のべ数万人以上の肌トラブルを解消してきましたが、メインに使用する商品は“化粧品・医薬部外品”」というお言葉にとても興味が持たれました。」