人間の遺伝子情報の中に肥満に関連する遺伝子が存在し、その遺伝子によってエネルギー代謝に差異がでることが明らかになったようです。

その遺伝子情報のことが明らかになったことによって、自分自身がどのタイプの肥満に関連する遺伝子を持っているのかを調べ、体質や生活習慣に合わせた食事や運動についてのアドバイスをしてくれるサービスもあるとのこと。

本来の遺伝子が変異した事によって、基礎代謝に違いがでて、太りやすいタイプ・太りにくいタイプが生じたことになります。

体質学では、外胚葉、中胚葉、内胚葉という三つの胚葉を基本としています。この三つの胚葉による区分では、発生学的に「外胚葉」タイプ ~ 「消化器系が脆弱」、「内胚葉」タイプ ~ 「消化器系が発達」という形で分類されますが、これらの科学的研究結果も取り入れることができれば、より的確に体質が把握でき、肥満がいったいどういう理由によって起こっているのかを理解する手がかりが得られると思います。

この手がかりが分かると、「ハーブ」や「精油」をかなり明確に選択することが可能となります。

日本人に、肥満関連遺伝子の変異により「基礎代謝」が少ないタイプが多いのは、厳しい環境の中を生き抜くための進化がそのようにしたとも考えられるのではないでしょうか。

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