でも、香りは違う。でも柑橘系の香りのグループ。そうです。柑橘系といわれる精油の主要成分は、モノテルペン炭化水素類の「リモネン」、正確には「d-リモネン」といわれる芳香分子です。

ところが、柑橘系で、組成成分のほとんどが「リモネン」であるにもかかわらず、香りの個性がそれぞれ違います。香りに個性を与えている芳香分子を下記に示しました(リモネンを除く芳香分子がそうです)。先ほどの投稿の追加ということで、参考になれば幸いです。

柑橘系微量香成分

関連情報
オレンジ スィート Citrus sinensis (Ze) この精油一つで上記精油の成分が確認できます。
マジョラム Origanum majorana
ティートゥリー Melaleuca alternifolia
脂肪族アルデヒド類
脂肪族アルコール類
ケトン類
テルペン系アルデヒド類

明日(2005.08.11)から、16 日まで、実家に帰ってきます。

● 関連記事
精油の化学関連の目次
2008.01.15 柑橘系特有の香りと特徴的な作用を持つ芳香分子の行方
2007.07.29 おかむらさきや他のラベンダーの成分
2007.07.28 ラベンダー爽快感の中にグリーンの香り
2007.07.27 ラベンダーらしさが審査の基準
2007.07.19 爽やかな風がラベンダーの香りを運ぶ
2005.08.27 おかむらさきの精油
・「2005.08.10 主要芳香分子がほとんど同じ」
2005.08.10 香りの近い精油