何気なく雑誌を読んでいると、あるところに目がとまりました。夏休み自由研究企画と題した「水の不思議」のページ。目にとまったのは活字というよりは、雪の結晶のように見える「氷の結晶」でした。

1. 音楽を聴かせてみた場合
2. 東京の水道水と広島の湧水
3. 子どもたちが声をかけた場合

の三つのケースで、水を凍らせて結晶化したときに得られた写真が掲載されていました。(週刊文春、平成15年八月二十八日号)

2. のケースでは、水の違いそのものが、結晶化された形に反映されていますが、
1. と 3. のケースでは、同じ水(たぶん)に対して、
1. では、違った音楽(ベートーベーン交響曲「運命」、ショパン「別れの曲」、モーツアルト交響曲第40番、・・)を聴かせた場合、
3. では、違う言葉をかけたときにできた結晶だと思います。

全部その水の「氷の結晶」違うんです。

一番驚いたのは、3. のケースで、
(1) きれいだね
(2) ばかやろう
(3) かわいいね

と声をかけたときに、水を凍らせて結晶化したものを比べると、(1)と(3)は、人間の感覚では、とても「きれい」な結晶になっているのに対して、(2) は、あきらかに「みにくい」結晶になっているという点です。

この記事の結びに、「いかに環境が人間に与える影響が大きいことか。人間の身体の70%は水でできているのですから」とありましたが、人間の細胞一個一個は、水に浮いている状態ですから、自分が、3. のケースのように、自分自身にいつも (2) のような「怒りや」、「憎しみ」などの感情をいだいていれば、その感情は、自分自身の細胞、しいては身体に何かしら影響を与えるような気がします。

だって、(2) の結晶のような状態に自分自身の一個一個の細胞が浮いているのかと考えただけでもぞっとしますから。

そこに記載してあった記事から、水からの伝言 株式会社 アイ・エイチ・エムのホームページを検索できました。

そこには、「水の結晶」というメニューがありますが、そこから入っていくと、「手賀の水」や「音楽を聴かせた水の結晶」などから、「結晶の画像」を見ていただくとこができますので、興味のある方はそちらを参照下さい。

そして、アロマテラピーを学ぶものにとって、とても興味を引くメニューに、「香りに咲いた芳しき水の華たち」のメニューがありました。そこでは、「嗅覚」と直結している精油を水に10万倍に希釈して結晶化させる試みがされていました。また、香りと「チャクラ」との相関関係を「結晶化」することで、チャクラの持つエネルギーをとらえています。

現在のアロマテラピーは、精油の化学を非常に重要視する傾向に向かっていると同時に、アーユルヴェーダなどの伝統医学的な分野にも目が向けられています。特に「チャクラ」とアロマテラピーとの関係は、昨年のボドゥー氏のセミナー(ナード・アロマテラピー協会セミナー)でも行われました。

アロマテラピーを「化学的」な分野だけにとらえるのではなく、今まで「波動やエネルギー」としてとらえられていた「伝統医学」の分野であるアーユルヴェーダのチャクラを、目に見える「結晶」としてとらえることができるようになったことはとてもすばらしい事だと思います。