今日もまた、SOME 健康ボランティアセミナーでのネタを。タイトルの意味は、現行法では、保健が適応される診療(保健診療)と、保健がきかない診療(自由診療)の両方の診療形態である「混合診療」が原則的に禁止されているんだそうです。

20050925会津ぶどう1 20050925会津ぶどう2 今日、会津の同級生からブドウが届きました

二種類のブドウが届きましたが、最初区別がつかず、一種類しか届いていないようですけどって疑ってしまいました。そしたら、姿、形、色が似てますが、袋の大小区分によって見分けることができました。ちなみに、袋が大きい方が「ブラックオリンピア」、小さいのが「ピオーネだそうです。おいしかった。ありがとね、彩子ちゃん。

自由診療を適用すると、患者側では、自分が治療することで適用された「保健診療」まで「自由診療」となり、個人の医療費負担がとても高額となります。

しかし、「自由診療」が認められないと、海外で有効とされる新薬や最先端医療を受けることができない場合がでてきます。特にこういう状況は「ガンの患者さん」などに多く見受けられるようです。日本医師会や厚生労働省の強い反対を「小泉首相の決断」で押し切った形で「改革??」が進められた結果、厚生労働省は(しぶしぶなのでしょうか)2005.09.01、混合診療一部解禁に向けて、都道府県にそのガイドラインを通知しました。

いろいろと「自由診療」には問題点もあるんだそうです。一番大事なのが、患者側で考えることでしょうが、この患者側にもいろいろな条件があるため、なかなか難しい問題をはらんでいるようです。ここでは、詳しいお話は省略して、アロマテラピーと関連のあるお話を。

混合診療について詳しくは、
混合診療と自由診療(治療ナビ)

健康ボランティアセミナーでの
とりぞうさん(浅井氏ブログ) のお話は、そのようなややこしい問題ではなく、「小泉劇場」で復活したパワーが、この「自由診療」全面解禁に向けて風を起こし、ひいては、「アロマセラピスト」や「足相術」などの需要を創出することにつながる、ということでした。

ねっ、左脳派(らしいです)の「ひまわり」には、そんなところまで考えが及びませんでした。

現実的な問題として、2005.09.01 の通知内容は、下記の通りのようで、医療現場でのアロマテラピーの活用、今回は「引き続き検討する」という項目からもはずされているようです。


・ニキビ、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患には、従来の「保険診療」。シミなどを取り除く美容形成は「自由診療」として認められました。
・このため、従来「ニキビ」の治療をしながら、「ケミカルピーリング」を同時に治療することは、治療行為すべてが「自由診療」でしたが、「保険診療」と「自由診療」の両方の治療(混合診療)が可能となりました。
・肥満治療に伴うダイエット食品の販売などは、今回のガイドラインからはずされました。これは、やはり、未承認医薬品や中国などから入荷した「ダイエット食品」による死亡例などが尾を引いているようです。
・そして、メディカルな分野でのアロマテラピーに関しては、ガイドラインからもはずされ、かつ、「引き続き検討が必要であるもの」のリストからもはずされているようです。

さあ、「小泉劇場」の風が吹くでしょうか。