今日は朝から雨降りのお天気。それほど激しい雨ではありませんでしたが、夕方一時やんだものの現在もしとしと降っています。ただ、寒くなってきました。一日中ストーブをつけている状態。

20051113実家の柿 20051113栗の渋皮煮 朝一番に実家から柿が届く

実家は前にもブログに書きましたが、会津地方ですので、特産の柿が収穫されます。今日送られてきたのは、「おおはっさく」という品種で甘柿です。昔は木登りをして何個食べたか記憶にありませんが、かなり食べてました。それが懐かしいですね。右側の写真は昨日ばっぱが、ねふかきして一個一個ていねいに渋皮を剥いていた栗の「渋皮煮」。もともと虫栗を剥いたものですが、あじは絶品。ほくほくしてとっても美味

昨日、植物療法(フィトテラピー)のセミナーでした。ハーブと精油の特性と適応。自分で話をしていてもハーブや精油、ハーブとハーブ、精油と精油などの相関関係を、あっちへいったり、こっちへいったりといつもながら時間を費やします。と同時に受講生の方はちょっととまどうかもしれません。どうしても、こういう条件のときには、同じ特性や作用でも、この精油をこのように、あるいはハーブをこのようにといってしまうからです。

もう二十年以上も前のことでしょうか、「秋の星座博物館:山田卓著、地人書館発行)」、このシリーズ
「春夏秋冬」の四冊あるんですが、これらの本を片手に夜の星座を探していた時分を思い出しました。

というのも、この星座の本の中に「いもづる式 秋の星座のみつけかた トラのまき」というページがあります。ここでは、一つの特徴ある星座を中心にそこから「秋の星座」をいもづる式に見つけ出そうとする試みがされていました。

例えば、夏の銀河が西にかたむき、ペガススの四辺形が高くのぼる。秋のよいの星座は、ペガスス座の「秋の四角星」がみつかったら、あとは簡単にたどれる。四角星からいもづる式にたくっていけばいい。ということで、アンドロメダ座、さんかく座、おひつじ座・・・。


20051113いもづる式精油の香り

セミナーに話を戻しましょう。精油のところで、この頃は、特徴の似ているグループをまとめて説明することが多く、気がつくと、上の表のような「いもづる式精油の香り相関図」なるものを書いていました。もっとも授業では、ケモタイプの精油とは違いますので、森林の香りとか、アルコールのような香りとか、樹木の香りとか、甘い香りとか・・。

そして、芳香成分類の数値のかわりに、箱の形を書いて、この精油には、こんな箱の形の成分があるから、この箱と同じ箱の種類の精油、ほら、上の精油にも含まれていますよね。何て説明しています。そこに、自分で感じた香りのイメージを簡単に付け足していきます。

最初のサイプレスは、
・森林の香りでしょうが、ちょっと重たくて何か鉱物のような香り・・・

そのつながりで、ジュニパーは、
・その重たい香りがどことなくさっぱりしたような香りで、お酒のジンの香り・・・

そのまたつながりで、マジョラムは、
・せっかくさっぱりした香りになったのに、とても鋭く香りがきつい・・・

・・・と、最後のシダーまで「いもづる式」に香りを関連づけたお話をしました。それによって、以外と特性や作用が説明しやすくなります。本当に単純なことばだけで説明できますので大助かり。

今度、よく日常使う精油の「いもづる式精油の香り」マップでも作成したいです。


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