秋田市内は、最新積雪が32年ぶりに30cmを越すほど積もりました。実際はもっと積雪があります。今日は烏骨鶏(うこっけい)の鶏小屋の屋根の雪下ろし。帰りに、吹雪の中を写したのが下の写真。雲の様子、本当に不気味ですね。

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あるスーパーの駐車場はご覧の通り、雪の壁というか山です。奥にあるアパートの一階部分を完全に越しています。この雪の山、昨日までは湿った雪でしたが、今はもうコンクリートくらいかたくなっています。お昼には、昨夜のラーメンのスープで「中華丼」を食べました。野菜や魚介類が多くて本当にホッペが落ちそう。

20051218雪の壁1 20051218雪の壁2 20051218中華丼

二、三日前に、ケモタイプ・アロマテラピーの会報誌が届きましたケモタイプ・アロマテラピー 2005年59号(みなみの香草屋)。「アロマの化学&科学」シリーズで、アレルギー疾患とそのメカニズムが載っていましたが、そこに登場するのが「脂質栄養」。ω-6 系の脂肪酸からトロンボキサン、ロイコトリエン、プロスタグランジンが、ω-3 系の脂肪酸からはエイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸が。

そして、昨日投稿した
2005.12.17 植物の二次代謝産物では、酢酸・マロン経路により産生される「プロスタグランジン類」。

そいうえば、
2005.08.06 キャリアオイルの化学2005.09.29 ロウエステル のお話から、ω-6系・ω-3系の脂肪酸、そしてプロスタグランジンのお話を投稿しようと思っていました。今日は、そこまでを書き上げる時間がないようなので、次回に投稿したいと思っています。

生体の恒常性は、外部や内部からの刺激に対して、生体内部の環境を調節するために、神経系、内分泌系を作動させることで保たれています。また、自律神経と免疫の法則を考慮にいれると、アレルギーの問題にも関係してきます。

とても寒い毎日が続きますが、喘息の方が、冷たい雪まじりの空気を取り入れると、咳き込んでしまいますが、気管支の収縮にロイコトリエン(ω-6系の脂肪酸から産生される)が関係しています。そして、「抗ストレスホルモン」である副腎皮質ホルモンが放出されることで、その発作を和らげることができますから、フィードバックによって、みごとに恒常性が保たれたことになります。

それを、外側からステロイドを塗布(内用)することは、抑えることはできても、絶妙なフィードバック機能を無視することに。もっとも、抑えないといけないくらい辛い場合は別ですけど。

あまり、抗ストレスホルモンが作動しすぎると、今度は、免疫システムが、生体の内部で起こる異常を監視するよう切り替わりますが、ストレスが解消すると、ものと免疫システムへ戻ります。

何かの異常に対して、対応するシステム、でもそのシステムが働きするぎるといけないのでそのシステムを抑制するように働くシシテム。それが結果的には恒常性を保つことに。本当に生体は驚異の小宇宙ですね。