官公庁の仕事始めの日にもかかわらず、昨日以上のとんでもない大雪が会津盆地を銀世界へ。夜の七時の NHK 全国ニュースでも会津若松市の積雪の模様が中継されていたほどです。下の写真は今日朝の様子ですが、昨日も同じ場所の写真を撮りましたので、比較していただいてもおわかりの通り、すごい量です。

20060104雪の朝1 20060104雪の朝2 20060104雪の朝3

昨日積もった車の雪は、すべてきれいにしたのに、ご覧の通りです。屋根の上の雪も多くなっています。午後に会津若松まで出かけましたが、踏切の雪、片側通行でしか行き違いできません。雪の段差がうねりくねっており、一度止まってしまうともう動くことはできないでしょう。私が帰省するときに利用する道路の踏切に、雪で立ち往生した車があり、その車に列車が突っ込んだニュースが報道されていました。明日通る山形の川西町でのことです。

さて、今日のタイトル「グリア細胞と植物療法(フィトテラピー)」ですが、とても関係が深いんです。もちろん、アロマテラピーでは、嗅覚療法という観点から「神経系」はとても重要な分野です。その神経系は非常に複雑な構造と機能をゆうしていますが、その構造の主役は神経細胞と神経膠(しんけいこう)といわれる神経組織です。

神経細胞のお話は今度に譲るとして、今回のお話はこの神経膠。この神経組織は大別すると、下記のような細胞の集合体としてとらえられ、「グリア細胞(神経膠細胞)」と呼ばれています。

1. 星状膠細胞(アストロサイト)
・神経細胞と毛細血管との間の物質のやりとりの仲立ちや、血液中の有害物質から神経細胞を守る役割。

2. 小膠細胞(ミクログリア)
・食細胞として、死んだ細胞や細菌などを取り込み、分解する働き。

3. 上衣細胞(じょういさいぼう)
・脳脊髄液で満たされた脳室などの内腔をおおっている細胞で、脳脊髄液は、脳や脊髄の栄養補給や衝撃に対するクッション役をしている。

4. 希突起膠細胞(オリゴデンドロサイト)
・中枢神経系の神経繊維のまわりに巻きついて髄鞘(ずいしょう)を形成。

これらグリア細胞と植物療法(フィトテラピー)との関係は、

1. 星状膠細胞(アストロサイト)は、血液・脳関門との関係で、血液を介して脳の中に無制限に物質を取り込まないための、中枢神経系としての機能を維持するためのとても大切な機能を果たしている。すなわち、栄養学との関係。2005.08.20 会津産白い発芽胚芽米とギャバの関係

2. 小膠細胞(ミクログリア)は、免疫細胞との関係で、組織マクロファージ、脳のマクロファージとして働く。すなわち、福田安保理論との関係。

3. 上衣細胞(じょういさいぼう)は、脳脊髄液の産生や循環との関係で、バイブレーショナルメディスン、すなわち、波動(振動)医学との関係。2005.09.10 波動をとらえる 1 水の結晶2005.09.11 波動をとらえる 2 共鳴装置

4. 希突起膠細胞(オリゴデンドロサイト)は、
精油の芳香成分類である「ケトン類」との関係。すなわち、アロマテラピーとの関係。

と、いろいろな関係を見いだすことが可能です。とても興味のある分野で、これからもこれらのことをもっと詳しく投稿したいと思っています。

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