朝から晴れ間が広がり、温度も結構上がったようです。ただ、夕方からじめっとした天気になり、いかにも梅雨空という感じ。秋田はまだ梅雨入りの宣言はでていないようですが、こうなると梅雨に入った感じを受けてしまいます。

20060611レーズンロールパン 20060611牛丼 20060611ささぎの佃煮

上の写真左は、シナモンレーズンロールパンと、とっても長い名前。結構パン自体に甘さもあり、そこへレーズンが入っていますので、とても甘くておいしいパンができました。中央の写真は牛肉の焼き肉丼。たっぷりとキャベツをのっけ、タレのかかったご飯と一緒に食べました。右側はささぎの佃煮です。くだくだ煮ともいうんだそうです。

20060611根曲タケノコ 20060611根曲タケノコ中身 20060611根曲タケノコ外皮

夜、タケノコをいただきました。根曲タケノコだそうですが、ご覧のように、ばっぱが一生懸命タケノコの皮を剥いてお料理に使う分はほんのわずか(上写真中央)。残りはタケノコの皮(上写真右)。

今日の新聞に「バイリンガルの仕組み解明」という記事が載っていました。二カ国語を話せるバイリンガルの人が、違う言葉に切り替える際「尾状核」という脳の部分が活発に働いているのを突き止めたそうです。

方法は、
・二カ国語を話せるバイリンガルで、違う言語を話すグループ(英語とドイツ語、日本語と英語)で実験
・二つの単語を「違う言語」、「違う意味」、「似たような意味」などさまざまな組み合わせで見せる
・脳のどの部分が活発に働くのかを調べた

結果は、どのグループでも、脳の左右にある「尾状核」のうち、左側が活発に活動していたそうです。

尾状核(びじょうかく)は、被殻(ひかく)、淡蒼球(たんそうきゅう)とともに、大脳半球の一番最深部に位置する大脳基底核(大脳核)の構成要素となっています。また、この尾状核は被殻と合わせて線条体(せんじょうたい)と呼ばれています。

尾状核は、アロマテラピーではとても大切な「扁桃体」とも密接な関係にあります(扁桃体の尾外側部に接している)。

大脳基底核には、大脳皮質からの情報をとても広範囲に受け止めるところで、運動に直接関係する情報や、視覚や聴覚などの感覚情報、情動や認知機能に関する情報などさまざまな情報が受け入れられ、運動が円滑に間違いなく作動するよう「スムーズな運動」に重要な役割をしているんだそうです。

特に、線条体(尾状核と被殻)は、黒質(黒質緻密部 A9)という神経細胞(機能的に大脳基底核に含める場合もあるそうです)から、ドーパミンという神経伝達物質を受け取り「スムーズな運動」ができるよう調整しています。

このドーパミンが、線条体へ十分送り届けられないと、運動障害を起こすことがいわれています。これが「パーキンソン病」なんだそうですが、福田安保理論では、これを別の観点からとらえています。

また、腹側被蓋野 A10(ふくそくひがいや)と呼ばれるところからもドーパミンが、腹側の線条体(側坐核)へ神経伝達物質として放出され、人間の精神活動(予測や期待、快楽、覚醒、やる気、創造力など)にとても重要な役割を演じているといわれています。バイリンガルには「尾状核」だけではなく、「ドーパミン」がとても関わり合いがありそうですね。

脳のお話は難しいですね。そんな難しい話はこれくらいにして、ひまわりも実は「バイリンガル」なんです。そう、「会津弁」と「秋田弁」、それに、やや「標準語」に近い日本語、えせ「京都弁」を同時に理解することが可能ですよ。

これらの言語の切り替えに、先ほどの「尾状核」が絡んでくると、今までの気になっていた部分が一気に解決します。何が解決するのかというと、
・この頃、なまりで話しをすると、ストレスなく脳が受け入れてくれる
・標準語で話しをするのと、なまりで話しをするのとでは、脳に加わるストレスが違う
・特に、子供の頃に慣れ親しんだ言語が一番ストレスを感じない

など、日頃から不思議に思っていました。ひまわりの頭の中の言語はどうやら「会津弁」のようです。