昨夜はまとまった雨が降りましたが、朝にはその雨も上がっていました。ときおり日がさしますが、曇り空で湿っぽい天気でした。そんな天気の中、店の前のラベンダーは花の色をさらに濃くしています。梅雨に入り「あじさい」も咲き出してきました。新緑だったもみじも濃い緑へ。梅雨は湿っぽくいやですが、自然を改めてみなおすと、梅雨が格別になったりもします。

20060616店の前のラベンダー 20060616あじさい 20060616もみじ

下の写真左は、昨夜の夕食。天ぷらとピーマン入りタマゴ焼き。右の写真は、山で収穫したフキの茎をばっぱがきれいに処理したもの。ここでも手がこんでいます。

20060615天ぷら 20060615グリーンピースタマゴ炒め 20060616自家製フキ

今日、午前中に見えられたお客様、近くへ寄ると(注意!!、セクハラではありません)、サンダルウッドの香りが微かに漂います。「あれっ、サンダルウッドの香りつけてますか?」。またいってしまいました。そう、以前こられたときにも同じ事をいった記憶がよみがえってきました。

職場の方々も、この香りが目印になるようです。香りでその人物がわかってしまうからです。で、実際にサンダルウッドの香りをつけているのかというと、そうではないからもっと不思議なんです。

その答えは、どうもログハウスにあるようです。その方は、ログハウスに住んでおり、衣服はもとより、その方自身にもきっと「ログハウスの香り」が移行しているのではないでしょうか。そして目をつけたのが、ログハウスの素材は何を使っていたか、でした。すると、「スプルースです」という答えがかえってきました。スプルースってブラックスプルース Picea mariana の事だと思うのですけど、どうなんでしょうか。

ちょっと調べてみたら、樹種に「ホワイトパイン、スプルース、ダグラスファー、レッドシダー、イエローシダー」などがありました。詳しくはわかりませんが、何でも、スプルースからマツヤニに似た「ヤニ」が出るそうです。それが、琥珀色のきれいな固い形状のものと、通常の粘りけのあるものもあるということ。

それらの香りが衣服などに移行するからなのでしょうね。ある意味、森林浴を居ながらにして実践し、ひとたび家から離れると、衣服に移行して「香水」がわりに自分自身を香りで包み込んでくれる、何と素晴らしいアロマテラピーなんでしょうか。しかも、それは、自分自身が進んで何かをした、というのではなく、ごく自然にですから。無意識のうちに、香りに守られ、香りで癒され、そして、まわりの人々にもその香りをちょっとお裾分け、ログハウスっていいですね。