昨日秋田へ帰ってきましたが、会津と同じように、いやそれ以上に秋田も暑かったようですが、今日もとても暑い一日でした。残暑お見舞い申し上げます。

下の写真、左側、実家へ帰ったときに書いた習字。何十年ぶりでしょうか、手本を見ることすらできずに自己流で書いてしまいました。中央は、バジルトマト。暑い夏には、旬のバジルとトマトの組み合わせ、最高においしいです。それにナスがっこ。

20060817深緑山野 20060819バジルトマト 20060819ナスがっこ

秋田へ帰ると「Diet & Beauty 2006.8 No.44)が届いていました。トップページには「一つ屋根の下で、東西の治療を提供」の見だし。専門家15名の統合医療クリニックのことが話題として提供されていました。もう、タイトルからも想像することができますが、西洋医学と東洋医学のそれぞれの専門家を、患者さんと同室で治療方針を話し合って、必要な治療を提供するというもの。

興味を引いたのが、もともと心理セラピスト(現在院長)として働いていたときに、

・セラピーや内科をはじめとした治療が全てバラバラに機能
・一つの方針のもとに提供できないものか
・全ての治療を連携して、体を治していきたい
・そのために、医師の資格を取得し、

・心と精神と肉体の相互依存関係が非常に大切
・施術者が同じ屋根の下で、治療プランについて話すことができる
・内面と外面の両面から総合的にアプローチすることを目指す

というものでした。ひまわりが「植物療法」でいつもお話している内容にとても近く、興味のある話題でした。

スタッフは全部で 15名とのことで、医師が二名、心理セラピストが六名、鍼灸師が三名、マッサージセラピストが二名、カイロプラクターが二名ということで、一日の来院数が 200〜300人とのことでしたから、現実問題として、これらの患者さんを、どのように医師が症状を聞き出し、検査し、スペシャリストが一人一人の方々の治療方針を話し合うのか気になるところです。

このように、いろいろな方面でのプロ集団、このプロ集団をいかにマネージメントしていくことができるのか、にとても重要なポイントがあるような気がします。もちろん、このマネージメントという意味は、経営という部分も大切でしょうが、プロ集団から意見を聞き、すべてのことを統合して判断し、その判断結果を再びプロ集団へ伝えることのできる有能な「プロ」ともいえるかと思います。

先日の新聞に「20代看護職 21% 転職・離職、うち 6割は 3年以内」という記事が載っていました。結婚、出産、育児などいろいろな状況があるにせよ、プロ集団の育成にもいろいろな問題が山積しているようです。

いろいろな問題を克服し、日本でもこのような「プロ集団」が、本領を発揮出来る「小さな統合医療現場」と「多くの統合医療現場」が出来ることを願っています。