今日の秋田は、朝、昨夜の雨がちょっと残っていました。それでも、曇りがちの天気から、夕方近くには、晴れ間が広がり、ちょっと不気味な夕焼けも望むことができました。

20060907ピーマンのみそ漬け 2006090キャベツキュウリの一夜漬け 2006090モヤシあんかけ卵ラーメン

ばっぱは、昨夜から野菜の一夜漬けを作っていました。上写真、左は、ピーマンのみそ一夜漬け。中央は、キャベツやキュウリ、ミョウガの一夜漬け。右はお昼のラーメンです。モヤシあんかけタマゴラーメン。セミナーが一時を回ったので、とてもお腹がすいていたところでしたから、ひまわりは大満足。

20060907夕焼け 20060907シカ肉野菜炒め 20060907じゃじゃ麺(ソーメン)

上の写真、右は、夕方 06時06分に撮影した夕焼けの様子。垂れ込んだ雲に、西へ沈む太陽の光を受けてとてもきれいというか、不気味というか、そんな風景でした。中央は、シカのタマネギ、ショウガ、ニンニク野菜炒め。右は、ソーメンのジャジャメン。

昨日、仙台駅構内の本屋さんで見つけたニュートン、周期表の事が載っていました。その中に「水銀から「金」をつくれる!」という小さなトピックがありました。アロマテラピーの歴史の中に、錬金術と精油蒸留法のお話がでてきます。10世紀末にアラビアのアヴィセンナ(アウィケンナ、イブンシーナなどの呼び名があるようです)(
外部リンク:みなみの香草屋 植物療法の歴史、中世・近代)が、実験材料としてバラの花を使い、錬金術を試みた事が、結果としてバラの精油を蒸留する「蒸留法」を発見したとされています。

金は古くから人々の心の中に、希少であるがゆえに富の象徴とされてきました。当時の人々も、そういったあこがれからか、錬金術を使って、なんとか金を生み出すことができないものかを考えていたようです。金を生み出すことはできませんでしたが、なんと、アロマテラピーの世界では、植物から精油を蒸留する術を、その錬金術によって発見したわけですから、歴史上大発見ともいうべきものだと思います。

このことが、化学の分野を発展させ、1937年の「アロマテラピー(芳香療法)(
外部リンク:みなみの香草屋 インフォメーション、アロマテラピーという言葉が作られた年代について)」、ケモタイプの精油(2005.09.02 精油のケモタイプとハーブ)の化学につながっていきますから、とても不思議です。

なお、「水銀から「金」をつくれる!」(ニュートン 2006年10月号 p63)での、金の作り方は、

「加速器(核反応)を使って、水銀をベリリウムに衝突させると、金をつくることもできる。しかし、RILAC を使って 113番元素と同じように 1年間実験をしたとして計算しても、0.00018グラムの金しかえられないことになる。ちなみにそれら金属の流通価格はグラムあたり、水銀が 2.2円、ベリリウムが 4.5円、金が 2,360円である。」

RILAC って、理研線形加速器っていうんですって。もちろん、一般の人がおいそれと作れる代物ではないようですが、作ることができたとしても、とっても時間がかかるようですね。でも、金額的には安いのでしょうか?できた金の金額が安くても、膨大な設備費用とエネルギー代が、できた金の値段をはるかに超えた高価な金額になるようですね。

2005.09.20 精油の抽出方法と使う人の目的