今日は、朝からどんより曇り空。昨日まで続いた穏やかな天気が、なつかしくなるくらい涼しくなりました。午前中からパラパラと、ほんの少しですが、雨が降り出して、現在も続いています。

昨夜、あれからばっぱは、アケビの皮を利用した料理を作っていました。下の写真がその様子。フライパンで炒めています。出来上がりは、舞茸入りの豪華なアケビの皮の料理。右の写真は、西洋ナツユキ草の葉っぱ。

20061001アケビ料理1 20061001アケビ料理2 20061002西洋ナツユキ草

今日は、デイサービスのお年寄りの方々が山へ来られる日。一足先に、久しぶりの山へ行きました。ひまわりは、今年草刈りを一度もしていません。まず、向かったのがアケビのなっている所。下の写真のように、見事なアケビを見つけました。中央の写真、皮の部分、何か落書きでもしたかのような模様がありました。

つえをついて、一人で歩ける方から、車イスに乗ったままの方から、皆さん栗拾いを楽しまれたようです。地元の方々のわりに、栗拾いははじめてという方もおられましたよ。

20061002アケビ1 20061002アケビ2 20061002栗拾い

下の写真は、ラベンダー畑。一度草刈りをしただけで、結構草だらけでした。長く伸びた草を引っこ抜きながら、ある程度の範囲をすませることができました。本当はきれいにして、耕耘機で土を耕さないといけないのですが・・・。ご覧の通り、秋田市内の田んぼは、もう稲刈りが終わったところが多くなってきました。

20061002ラベンダー畑1 2006100ラベンダー畑2 20061002田んぼ

下の写真、左は、上の写真の模様のあったアケビです。中には真っ白な実がぎっしり、おいしそう。中央は、近所のおじさんの庭にたわわになっているキウイ。ブドウも今が旬。

20061002アケビ 20061002キウイ 20061002ぶどう

今日の夕刊に、「におい再現の装置を開発」という見出しの記事が載っていました。以前2005.09.07 脇見運転警告の香りでご紹介したように、すでに、インターネット上では、香りを離れながらにして自分の環境のパソコン上で再現することが可能な時代となっています。

サーバー上にある香りのレシピ、データベースとでもいうのでしょうか、そのレシピの情報がネット上を経由して、パソコンに設置された「香り発生装置」に届き、最初から調香されていた香りが拡散するということではなく、複雑な香りの情報を受け取って、その情報に基づき香り発生装置で、香りブレンドして、その香りを拡散できる、という仕組みだったようです。

ところが、今回の「におい再現の装置」は、

・実際のにおいを検出する部分
・検出したにおいをパターン化して、におい成分の中から似たパターンをブレンドして調合
・調合した香りを、再度フィードバック
・フィードバックされたにおいが、検出したにおいとずれた場合調合しなおす
・最終的にできたにおいの調合が「においの客観的データ」として登録
・そのにおいの客観的データが、パソコンに送られ、忠実ににおいが再生される

という、とても進化したものでした。しかも、もともとのにおいが、途中で変化した場合でも、その変化をフィードバックして再現することも可能だということです。

この仕組みで、オレンジ ビター Citrus aurantium (Ze) と、ベルガモット Citrus aurantium Bergamia (Ze) などの柑橘系の微妙に違うにおい(この場合は香りにしましょうね)を再現できたそうです。柑橘系は、ごく微量な成分が香りを形成していますが
2005.08.10 主要芳香分子がほとんど同じ、それも忠実に再現されるんでしょうね。すばらしい。

このにおい再現の装置の応用というものがいろいろ紹介されていました。記事からの引用ですが、

「ネットで生鮮食料品や香水などを、見た目だけでなく、においでも選べるようになる。ゲームや映画館などで使えば、臨場感がいっそう増すのではないか」

ということでした。2006.04.12 劇場では静かにスルメを焼かない事でも、実際に香り発生装置を導入しているところもありますが、とても臨機応変に対応できるシステムですね。

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